2013-03-14 第183回国会 衆議院 本会議 第11号
今般の改正案では、その適用期限を二年延長するとともに、即時償却の対象資産にコージェネレーション施設を追加となっておりますが、その年度に即時償却ができない場合は、現状のとおり、規定の償却年限による償却となるしかないわけです。 なぜ、企業活動の自由を高める償却方法、どの年度にどのぐらい減価償却をとるかについて企業の裁量を高める制度の検討はしていないのでしょうか。
今般の改正案では、その適用期限を二年延長するとともに、即時償却の対象資産にコージェネレーション施設を追加となっておりますが、その年度に即時償却ができない場合は、現状のとおり、規定の償却年限による償却となるしかないわけです。 なぜ、企業活動の自由を高める償却方法、どの年度にどのぐらい減価償却をとるかについて企業の裁量を高める制度の検討はしていないのでしょうか。
あるいはまた、それともう今や表裏一体であります環境問題、温暖化対策等についても我々は、今御指摘のとおり、新官邸、太陽光、あるいは小規模ですけれども熱と発電のコージェネレーション施設とか、そういうものもお手本として入っておりますし、万博においても日本館等々でそういうものに配慮した施設を造っているわけでございます。それが私のといいましょうか日本政府を代表したエネルギー政策でございます。
次に翌日は、まず、ハウステンボス熱供給会社において概況説明を聴取し、コージェネレーション施設及び海水淡水化装置等を視察いたしました。 ハウステンボスは、その設計段階から施設と地域環境の融合を基本コンセプトとし、都市における多様なニーズに応じ、施設空間の快適性と安全性の確保及び都市環境・景観整備などと同時に、エネルギー消費の適正化にも力を入れております。