2007-05-31 第166回国会 参議院 環境委員会 第11号
堆肥化も、そういう意味ではコンポスト堆肥として、有機性肥料としてできることは非常に結構なことなんですけれども、あわせて、やはり雑菌の死滅といったような意味での安全管理が必要である、こういったところに配慮しながら進めていかねばならない。そういう中で、最近出てきている技術がこのエコ燃料化というところであろうかと思います。
堆肥化も、そういう意味ではコンポスト堆肥として、有機性肥料としてできることは非常に結構なことなんですけれども、あわせて、やはり雑菌の死滅といったような意味での安全管理が必要である、こういったところに配慮しながら進めていかねばならない。そういう中で、最近出てきている技術がこのエコ燃料化というところであろうかと思います。
それから、ごみにつきましては、焼却処分の対象人口を四千五百八十四万、コンポスト——堆肥を作る施設でございますが、これを五百三十一万、それから埋め立て処分を千八百七十五万、飼料に回します人口が四十七万、自家処理が三百二十三万、合わせて七千三百六十万。これが十カ年計画の概算でございます。