1980-10-28 第93回国会 参議院 内閣委員会 第2号
いろいろ改革を工夫を加えておりまして、そしてコンベヤーシステムで書類をすぐ配給したり、あるいは中央の市庁舎・本庁と各区役所との間にファクシミルを入れまして、そして印鑑証明とか出生届とか、そういうものは直ちに支所にあるものが本庁へ行って、来た人にお渡しできる、こういうようなことまで実はやっておるところもございます。
いろいろ改革を工夫を加えておりまして、そしてコンベヤーシステムで書類をすぐ配給したり、あるいは中央の市庁舎・本庁と各区役所との間にファクシミルを入れまして、そして印鑑証明とか出生届とか、そういうものは直ちに支所にあるものが本庁へ行って、来た人にお渡しできる、こういうようなことまで実はやっておるところもございます。
この両方につきまして、たとえばパイプラインについては鋼材倶楽部、あるいはコンベヤーシステムについては海洋開発建設協会、いずれも社団法人でございますが、こういうところにそれぞれ最も得意とする技術によってやった場合どうなるかということを調査させたわけでございます。
そこで、私は特にこれははっきりしてもらいたいと思うのは、コンベヤーシステムと労働者の健康影響への調査ですね、これはお聞きしたらやっておられないようです。これはぜひ調査をやるべきだ。というのは、全然関係のない、これは粉じん職場の労働環境調査を労働省がやっておられますね。
○政府委員(岩崎隆造君) コンベヤーシステムにつきましては非常に種々なものがございまして、したがってその作業態様も非常に複雑であり、種々まちまちであります。したがいまして、これを一律的に実態調査をするということがなかなか困難なわけでございます。
○沓脱タケ子君 それは、コンベヤーシステムというのは作業の態様によってみんな違いますよ。しかしいずれにしてもコンベヤーシステムは一番疲れをよく感じるというのはあなたのところの資料で少なくとも出ている。
そして、その中で利潤を生むためには、やはりこういったコンベヤーシステムにどうしてもなってきてしまうわけであります。そして、それだけでなく、私が申し上げたいのは、治療というものがもろ刃のやいばであるということだと思うのです。
私もこの製作工場におったこともあるし、国鉄の修繕工場にもおったのですけれども、修繕の技術あるいは会社側から見た修繕という体制と、それから、いまコンベヤーシステムによって自動的に進んでいく製造過程とは、全くこれは経営上から見て違うはずであります。それは違います。
それからマスプロは、もちろん、私、先ほど申し上げ議したように、ラジオやテレビのようにコンベヤー・システムでやるというようなものにはほど遠いようでございます。
大臣も御存じのように、あるいは鉄鋼の現場、発電所、造船所、自動車工場、あるいは日本レイヨンや東洋レ—ヨンやまた丸善石油なり、こういうような現場について見ますと、もうすでにパイピングあるいはコンベヤ・システムというものが高度に行き渡っております。そしてコントロールの部署には、ごく少数の諸君が緊張をして服務をいたしておるという状態であります。
これを近代的な総合機械化と申しますか、いわゆるコンベヤ・システムのようなものにいたしていきますならば、コストは安くなる。もちろん日本の鉄工場で欧米各国のやっているような近代的なものができないことは、鉄の質にもありますが、どうしても輸入しなければ、外国の商品と日本の商品が戦うことはできない。そこで私は、現在日本が手持ちいたしておりますところのドル、四月になれば十五億ドルくらいになるでありましょう。