2018-04-10 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
先ほどの埼玉県三芳町の倉庫火災につきましては、御指摘いただきましたとおり、防火シャッターの不作動などが火災が拡大した大きな要因だというふうに考えておりまして、具体的には、火災による一部の電線のショートによって多数の防火シャッターが作動しなかったこと、それから、防火シャッターと連動するコンベアの装置の作動不良や物品の放置によって完全な閉鎖に至らなかったことから、これらの対策が必要であるというふうに言われております
先ほどの埼玉県三芳町の倉庫火災につきましては、御指摘いただきましたとおり、防火シャッターの不作動などが火災が拡大した大きな要因だというふうに考えておりまして、具体的には、火災による一部の電線のショートによって多数の防火シャッターが作動しなかったこと、それから、防火シャッターと連動するコンベアの装置の作動不良や物品の放置によって完全な閉鎖に至らなかったことから、これらの対策が必要であるというふうに言われております
そのため、欧州の製鉄所では、ベルトコンベアなど稼働物周辺には防護柵が設置されるなど、機械安全の対策が講じられている。我が国鉄鋼メーカーでも、順次、本質安全化(設備的対策)が行われているものの、統一的な行政指導はなく、個社の対応に委ねられており、 とあるんですね。 同じ文書で、 鉄鋼業において、災害防止・安全確保は、重要な経営課題の一つであるとともに、必要不可欠な社会的責務である。
私が多分この消費者特別委員会で、またほかの委員会でも御提案したことがあるんですけれども、提示させていただいた機械、富士電機さんの機械だったと思いますけれども、それはベルトコンベア式でどんどんどんどんと検査ができるというものなんですが、それを、済みません、ちょっと当時の細かい数字は覚えていないんですが、何十台か購入すれば福島全域で約百日間あればお米の全量検査ができるんですよという主張をさせていただきました
他方、米の出荷時における全袋、全品検査ですね、一般的な仕様の検査機器では一件の検査ごとに時間と手間が掛かるため、多くの数量を効率的に検査できるベルトコンベア方式の検査機器を今年の秋、収穫時期に向けて百五十台導入し、産地における農協や出荷業者等による自主検査体制の整備が行われると聞いているということであります。
○松田公太君 まさしく今のベルトコンベア式の機械を私が提案したものなんですけれども、言いたいのは、やはり最初からやるべきだったなと。去年の九月に福島はたしかセシウムの問題が出てきましたよね。ああいった事態を防げたんじゃないかなというふうに思ってしまいます。是非もっと積極的に消費者庁としてもかかわっていただければというふうに思います。 もうこれは結構です。次に進めさせていただければと思います。
さらに、職員に対してしている徹底した教育が多能工化というもので、ベルトコンベアのBを担当している人にふだんからAの教育とCのラインの教育も徹底的にしていて、一人の人間がどこか休んだとしてもさっとフォローに入れるというのを、ふだんから自分の最低必須の仕事の領域の三倍ぐらいの仕事を教育するということをやっていて、何と経理の方もラインに入れるんだそうです。
〔委員長代理谷林正昭君退席、委員長着席〕 私も現場を拝見しまして、最終的には、本来は検査場に車を持ってきて、そして当省の職員がそれに乗ってベルトコンベアで車を最終の検査終了まで手を触らせない、申請者には触らせないということにするのは一番安全だなと思ったんですけれども、そのベルトコンベアも、聞きましたら、やっぱりアクセルを吹かしたり離したり、ライトをつけたりというのがどうしても人的な作業が必要だということで
次に、地域性の尊重ですが、これも私、いい例かどうかわかりませんが、これはドイツで経験したんですけれども、地方都市の駅で階段の横にコンベアがついていたんですね。これは恐らく荷物を上げるためのものだと思うんですが、それは一本だけついているわけです。
○大森委員 このHKKというのは、大臣、かつては報国チェーンということで、六十年の伝統を持つ、コンベア業界の中でも、中小企業ながら、労使の大変な努力の中で専業メーカーとしての地位を確立してきた、そういう企業であるわけなんです。バブル崩壊後も、労使間協議なども結んで、経営改善の努力を非常にされてきました。
この分野の製造ルートに、工場では、現場で、いろいろな派遣労働者がコンベアシステムの上なりあるいはそうでない分野にもおって、それで指揮を受けて仕事をしている。二百名前後のうち約半分が派遣労働者だろうというふうに言われているのです。 作業服はみんなと同じ服なんですが、バッジが違うのですね。
そして深夜交代制労働の問題、そして最近問題になっているVDT、コンベア作業など職業病が多発する過密労働の問題等々について提起しております。そしてその中で、中小企業についても猶予措置でなく助成措置によって同時に時間短縮を出発させる。これらの内容の実現こそ、全国の労働者が人たるに値する生活を営む上で確実な前進になる、こう考えるのです。
もしもこれがコンベアシステムでやれるものならば、雪をどんどん固めて氷にして何か考えることはできないのかということも私は先般から申し上げておるわけでございまして、今おっしゃいますようにいろいろな知恵あるいは科学の力をかりて、この雪というものを邪魔者にしないでむしろ資源にするというぐらいの気持ちを持って今後取り組んでいかなければならない。
それから三井三池の場合も、ベルトコンベアの火事であるということから原因の究明が比較的楽ではなかったかという気がしております。 今度の南大夕張の場合、ガス爆発でございますので、やはりそのガス源の究明並びに火源の究明については十分検討する必要があろうかと思っております。
何しろ百八センチメートルという高いカウンターが不評なために、トンネル式の小包引き受けコンベアのようなものですが、これを取りつけるということでありますけれども、しかしこれも中腰になって、十キロほどの物をトンネルに突っ込まなくちゃならぬということでいずれにしても不評であるということで、特にこうした動作というのはお年寄りにとっては大変だろうということも想像ができます。
それから、チェーンコンベアにより洗浄物を搬送している洗浄機内でチェーンが故障したため、洗浄機メーカーが修理のためフロン溶剤の入ったまま内部に入り点検補修を開始しましたが、間もなく内部で倒れました。そして救出後、病院に収容されましたが、亡くなってしまいました。私ども調べたものだけでも、こういうような実態でございます。
これはどういう基準で選ばれたのかまずお伺いしたいと思いますし、それと同時に、この割賦・ローン保証販売の対象には含まれているけれどもリース対象には含まれてないもの、これは鉱山機械のようなものでございますし、この反対にリース対象の方に含まれておるけれども割賦・ローン保証販売の対象に含まれてないもの、これは御承知のようにコンベアー装置だとか自動組み立て装置、事務用装置だとかいろいろ——時間がありませんから
それから、いわゆるコンベアシステムなんかでやっていると、これはもう技術は要らぬ、できるだけ低い賃金の人をたくさん雇う、こうなるでしょう。
非常に重要なことをいまの日本の社会——コンベアに乗せて赤ん坊を育てている。大変なことである。母親を第一に優先的に所有するのは赤ん坊である。次がまあだれかであって、赤ん坊が第一である。このことを申し上げて私の御質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。(拍手)
郵便物というものを局内作業する場合に、先ほど御説明いたしました機械というものじゃなくて、能率性を高めるということでベルトコンベアシステムというものを中心にしていま申し上げているわけでございますが、こういったより効率的な機械化あるいは差し立て業務の集中化。これはよく私ども申し上げていることではございますが、機械を入れますと一台の機械で適正規模にならない場合がございます。
その設備費には、コンベア施設、道路等建設費、作業基地、積み出し港湾建設費、作業船調達費等を含むと、こう書いてございますが、これが二千六百三十三億。次に、海砂——ウミズナ、石材、土砂購入費三千五百六十一億といたしまして、そこから護岸工事に入ってまいります。地盤改良が五千二百八十七億、護岸構築が千六百三十六億。次に埋め立てに入りまして、地盤改良が千七百四十八億、埋め立てが六千七百二十一億。
これがかんばん方式というようなものも自動車関係、金属関係なんかでは取り入れられておりますし、それから電器産業なんかではベルト・コンベア・ライン、ここでは秒単位の動作がずっと押しつけられて、休憩時間以外は連続無休憩で、頸腕障害というようなものは最近になってもふえ続けておるわけです。こんな病は、少なくとも戦後二十年ぐらいはなかった病であります。
同時にまた、埋め立ての場合と浮体の場合と比較いたしますときに、土砂の買い付け費用及び土取り費用、ざっと並べてみますが、飛行場表面の舗装費用、治山治水費用、コンベア用地買収費、そしてコンベアの製作費及び建設費、港湾施設及び作業基地の建設費、工事用道路、土地買収及び建設費、船舶及び建設用機具の費用、特に、私自身も現在の大阪空港の近くに住んでおりますけれども、補償費用、漁業補償を初めとして多くの補償費用は