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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

他方で、先日、一般質疑の中で伊藤理事も御質問されておられましたけれども、そういった法律がたくさんできて、それを所管する組織が政府内で複数できると、今度はこういったプラットフォーマー事業者に対する規制が煩雑になって、そのコンプライアンス対応コストが増して、イノベーションが阻害されて、かえって消費者利便を損ねるのではないかということも十分懸念されると思います。

小倉將信

2021-03-12 第204回国会 参議院 本会議 第9号

倫理法令違反疑いのある事案調査については、倫理審査会から御指導をいただくとともに、これまでのコンプライアンス対応相談に乗っていただいている弁護士の方に加え、検事経験者のある弁護士の方にも参加いただいて調査を行っているところであります。具体的な調査対象についても、倫理審査会弁護士方々の御指導を仰ぎつつ、検討を進めてまいります。  次に、再発防止策について御質問をいただきました。  

武田良太

2021-03-10 第204回国会 参議院 予算委員会 第8号

また、現在調査中の倫理法違反疑いのある事案、この調査につきましては、従来から国会同意人事委員により構成される第三者機関である国家公務員倫理審査会から御指導いただくとともに、これまでのコンプライアンス対応相談に乗っていただいている弁護士の方に加え、検事経験のある弁護士の方にも新たに参加していただき、調査対象調査手法まで御指導を仰ぎつつ、ヒアリングにもできる限り御同席していただくなど、常に第三者

原邦彰

2021-03-10 第204回国会 参議院 本会議 第8号

これまでのコンプライアンス対応相談に乗っていただいている弁護士の方に加え、検事経験のある弁護士の方にも新たに参加していただき、調査対象調査手法まで御指導を仰ぎつつ、ヒアリングにもできる限り御同席していただくなど、常に第三者チェックをいただきながら、改めて徹底した調査を進めることといたしております。  

武田良太

2021-03-10 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

これまでもコンプライアンス対応相談させていただいております弁護士の方に加えまして、検事経験のある弁護士の方にも新たに参加していただきまして、御指摘ありました調査対象とか調査手法まで御指導を仰ぎながら、ヒアリングにもできる限り御同席していただくなど、常に第三者チェックをいただきながら、引き続き確認を進めてまいるつもりでございます。  

阪本克彦

2018-06-14 第196回国会 参議院 内閣委員会 第19号

したがって、中小企業コンプライアンス対応というのは非常に大事になってきます。  そこの支援をどうしていくのかということを、もう時間がないので、最後大臣にお聞きするために説明で済ませますけれども、新輸出大国コンソーシアムというのを経産省で、中小企業中堅企業に対して様々な専門家がこれ支援するという仕組みを既につくっておられます。  最後大臣にお聞きしたいと思います。  

西田実仁

2010-12-08 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

ですから、そういう大規模な農家で望ましい対応早期に通報し対策をとるという対応をさせるためには、やはり、その企業コンプライアンス対応の骨格になる、こういう問題に対する方針の明確化企業として行われないといけないし、その点について従業員一人一人に十分な周知徹底措置が行われ、対応がとられるということが必要なんじゃないかと思います。  とりあえず、私の方からは以上です。(拍手)

郷原信郎

2009-06-25 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第24号

まず、当時の話について余り記憶は定かじゃないんですが、ちょっと反論するようで恐縮でございますが、当時の竹中大臣コンプライアンス対応室というのを直接おつくりになって、るる御調査をされました。それで、その結果は当委員会で御報告を申し上げたと思うんですが、法令上といいますか、問題はないという御報告をたしか竹中大臣が申し上げたんではないかと思います。  

高木祥吉

2006-04-25 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

総務省におきましても、この一月にコンプライアンス対応室を設けたところでございます。  なお、これらの取り組みにおきましては、学識経験を有する民間の方の意見を聞くという機会を設けている場合もございます。  今後とも、これらの取り組みを通じまして、また大臣等のリーダーシップに基づきまして、行政機関における内部統制ガバナンス機能を確保しつつ、適切な評価実施に努めてまいる所存でございます。

福井良次

2006-02-24 第164回国会 衆議院 総務委員会 第7号

加えて、私が大臣に就任をさせていただいてからコンプライアンス対応室というのを総務省につくりました。それで、これはコンプライアンスについても、情報の開示もその中の一つの議論対象になると思っておりますけれども、そういう体制をしっかりととって、まさにオープンに、堂々と議論をして評価も批判も堂々と受けよう、そういう態勢を貫いてまいりたいと思います。

竹中平蔵

2004-10-26 第161回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

私からも、専担監察官に対して徹底的に原因究明をするようにということで調査を命じ、また、それだけではなくて、金融庁ガバナンス充実強化あるいはその実効性を担保するために、専門家方々から成るコンプライアンス対応室というものを設けさせていただいておりますけれども、その対応室に対しまして、第三者立場から原因究明再発防止策の策定について依頼をさせていただいたところでございます。  

伊藤達也

2004-10-26 第161回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

早期にまとめて、それを実施していかなければいけないということは重々承知をいたしておりますけれども、その原因究明をしっかりやっていくためにはそれなりの時間が必要でありまして、先ほどお話をさせていただいたように、専担監察官による徹底的な原因究明作業、そして、第三者立場から、コンプライアンス対応室から、今、原因究明再発防止についての御提言をいただくべく作業をお願いしているところでございます。  

伊藤達也

2004-06-10 第159回国会 参議院 内閣委員会 第18号

それで、竹中大臣担当していらっしゃる金融庁は昨年にコンプライアンス対応室というのを作られたんですか、そのように伺っておりますし、内閣府でも今年の二月に法令遵守対応室を設置されたと、こういうふうに伺っておりますが、やっぱりそういうたくさんの権限と情報と予算を持っていらっしゃるわけですから、中央省庁の中にもやっぱりそういう公益のためのいろんなお話というのはきちっと吸い上がるようにされるべきだと思うんです

白浜一良

2004-06-10 第159回国会 参議院 内閣委員会 第18号

そのときに、この生じるおそれというような表現のままでは、現場で真剣にコンプライアンス対応をしようとしている部局、経営に対しては大変問題が多いというふうに認識していますので、現在の法案は妥当かと思っています。

大村多聞

2004-05-14 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

実は、手前みそで恐縮ですが、金融庁は、役所の中で一番最初コンプライアンス対応室をつくらせていただきました。そこにヘルプラインを置きました。ヘルプラインを置くに当たっても、このような考え方に基づいて、弁護士の方にこのヘルプライン担当になっていただいて、通報先役所事務所事務室ではなくて、この弁護士さんの事務所である、ダイレクトである。

竹中平蔵

2004-05-12 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

大口委員 金融庁コンプライアンス対応室というものを、まさしく竹中大臣のところでございますけれども、設置を昨年六月十三日からやっておるようでございますが、金融庁職員からの行政上の行為法令遵守に関する情報は、九十二件中一件であったようでございますが、いずれにしましても、しっかり整備をして、そして安心して通報できるような体制をきちっとすべきである、こういうふうに考えております。  

大口善徳

2004-04-21 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

かつ、私たち審査、検査、それと監督そのものは、しっかりとしたコンプライアンスの精神に基づいてやるような仕組みを、庁内でも例えばコンプライアンス対応室等々もつくりながらしっかりと対応している。  その三つの枠組みの中で、委員が御懸念のようなことがないように私たちとしてはしっかりとやっていきたい、そのことを繰り返し申し上げている次第でございます。

竹中平蔵

2004-04-14 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

霞が関役所の中で、コンプライアンス対応室をつくったのは金融庁最初でございます。それに続いて実は内閣府も私の方でまたつくりましたけれども、まあその意味役所コンプライアンスというのはおくれているということなのかもしれませんが、少なくとも霞が関の中にあっては、コンプライアンスに関して我々は非常にしっかりとした体制を持って、外部の専門家を招いて行っているということでございます。  

竹中平蔵

2003-07-15 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第20号

国務大臣竹中平蔵君) 去る七月八日の当委員会において、私が大塚耕平委員質疑に対する答弁として報告した調査検討結果に加え、追加的に検討を要するとされた論点について、コンプライアンス対応室の専門家先生方の御意見もちょうだいしながら改めて調査検討を行いました。その結果は以下のとおりでございます。  

竹中平蔵

2003-07-10 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第19号

大塚耕平君 しかし、今回のこの竹中大臣の御答弁は、三ページの中ほどに、スペースがあったその後からですけれども、「コンプライアンス対応室においては、高木監督局長行為が、行政手続法に定められた「行政指導」のルールに適合的であったかどうかという観点から」検討したと、こう書いてあるわけですね。  

大塚耕平

2003-07-08 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

本件調査は、金融庁内に設置されましたコンプライアンス対応室の久保利弁護士(同対応室の顧問)と野村教授(同対応室長)の協力を得ながら、私と副大臣が先頭に立って関係当事者から事実関係を聴取するなどして行ったものであり、高木長官はもちろんのこと、金融庁職員からは完全に独立した形で調査実施をいたしました。  

竹中平蔵

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