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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-05-15 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

その状態になりますと、コンブ等海藻類はもう付着てきなくなる。したがって、それをえさにするウニアワビであるとか、あるいはそこで産卵をし、すみかにしている魚類といいますか、そういうものが生育、生息できなくなるという状況でございます。  そのいそ焼け北海道日本海沿岸中心年ごとに広がっている。今は北海道最南端の白神岬をもう越えて、津軽海峡の方にまで広がって入ってくるという状況でございます。

金田誠一

1981-04-09 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府委員今村宣夫君) 御指摘のように、漁業共済収支でございますが、発足以来五十一年度までは大体収支が均衡しておったわけでございますが、五十二年、五十三年におきまして、あるいはサケ・マス、コンブ等不漁でありますとか、養殖ハマチが赤潮でいかれたとかいうふうなこともいろいろございまして、非常な累積欠損金を出しておるわけでございまして、大体五十二年度の契約と五十二年度契約損害率を見てみますと、一八九

今村宣夫

1979-03-13 第87回国会 参議院 予算委員会 第6号

政府委員水野上晃章君) わが国で輸入割り当てを行っておりますのは、沿岸沖合い漁業の主要な製品でございまして、具体的にはニシンタラブリサバイワシアジサンマ、モンゴウイカを除くイカホタテガイ、貝柱、ノリコンブ等でございます。  それから最近の動向でございますが、これも逐年ふえてまいっておりまして、五十三年には総額で五百八十八億円になっております。

水野上晃章

1977-12-20 第84回国会 参議院 外務委員会 第1号

各国それぞれ違いますが、特に、ソビエトは、先ほど外務大臣からお話がありましたように、アメリカあるいはECその他からだんだん追い出されて、結局は大事な資源になってしまったと、食生活改善によってだんだん魚あるいはコンブ等まで活用するようになったということからすれば、従来の単なるソビエト一流のやり方だと見捨てるわけにはいかぬ厳しい情勢ではないか。  

中川一郎

1977-04-22 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

いわゆる日本の固有の領土というところで操業をしておったと思うのですが、それが何か聞きますと、コンブ等については民間協定ができておるのだということでありますが、国後、択捉の島の近海における漁業といったようなものが実際どういうふうに行われ、そしてその結果あるいは拿捕されたとか、いろいろな問題が起こったと思いますが、その実情をお聞かせいただきたいと思います。

片岡清一

1977-03-10 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

認めておりませんが、コンブ協定というような民間協定によりまして四島の近接した沿岸におきましてコンブ等操業がなされていることは御承知のとおりでございます。またイシコフさんとの会談におきましても、北海道並び三陸等日本の零細な中小漁船北海道に近接した水域ではたくさん操業しておるという実態は十分イシコフさんも承知をいたしておるわけでございます。

鈴木善幸

1976-08-24 第77回国会 参議院 外務委員会 閉会後第2号

そこで、先ほどきわめて具体的な問題で秦野議員とも問答が行われましたが、私は、先般北方領土返還の問題をめぐって北海道に行ってまいったのでありますが、そのときにも、やはり高碕達之助さんのコンブ漁をめぐってのコンブ等のあの協定も高く評価せられて、あの霧の深い根室の半島の中に記念碑も建っているのであります。

戸叶武

1973-07-04 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

それからあとカツオマグロ等浮き魚というのがございまして、これは広く回遊する魚でございますが、これも二百海里になりますと、相当その範囲に入ってとらなければいかぬという面がございますが、コンブ等海澡類等につきましては、貝殻島周辺の一部北方領土の特殊な水域を除きますと、外国沿岸では漁獲しておりません。それほどの影響はないと思います。

中島圭一

1972-02-07 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

それに伴ってこの共済というものも、まあ何度も災害を繰り返してからではなくして、やはりそれに伴って当然考えていかなければならないことだと思いますが、さしあたっては、コンブ等についても当然もう検討しなければならぬと思うのでありますが、こういうことについてこのようにお考えになっていらっしゃるかどうか。

藤原房雄

1971-04-22 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

大和田政府委員 海藻につきましては、ノリワカメコンブ等がございますが、問題は魚でございます。現在の技術水準それから漁家の企業の水準、そういうものを考えますと、現在の時点においてできますものは、貝類としてはアワビホタテガイ、ホッキガイ、アカガイ等でございます。あるいはウニ、それからエビといたしまして当然クルマエビ、魚といたしまして、増殖関係でいえばマダイ等がリストされると思います。

大和田啓気

1968-11-13 第59回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○木原(実)委員 私はここで、私が陳情を受けました加工業者の代弁をしようとは思いませんけれども、いずれにしましても、私どもが問題にしたいのは、コンブ等の、これはまた庶民の食べものなんですけれども、価格の上げ幅が大きい、あるいはまた末端価格の値段が下がりそうもない、こういうようなときには、沿岸漁民人たちにそのことで打撃を与えないという範囲くらいのものについての輸入というようなことは考えていただきたい

木原実

1968-05-28 第58回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

○神田(大)委員 チリ地震のときに、これら養殖ワカメコンブ等施設に対しまして、国は助成金を出してこれを救済しておるようでありますが、このような例にのっとってこの救済対策を講ずるか、それから、漁業共済対象ワカメコンブホタテ貝等のこれらの品種を入れるかどうかについて、重ねてお尋ねいたします。

神田大作

1967-05-18 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

先ほども申し上げましたように、コンブ等をとるためにはどうしてもそこに無理をしなければとれない。当然そこには拿捕という問題がどうしても起きてくる。漁民にしてみればこの問題は死活問題だ。したがって、私のお伺いしているのは、現時点で北方漁民が安心して操業できるような方策を農林大臣としてどう考えているのか、その点についてお尋ねをいたします。

斎藤実

1964-02-21 第46回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

それで、この問題につきましては、いかだ輸送中にしけを食うとか、そういうことで沿岸に近接して輸送するということのために、沿岸近くのワカメコンブ等の漁場を荒らすとか、あるいは布設した漁具を損壊する、こういった問題が一九六〇年から起こっておるわけでございまして、水産業の面からいたしますと、このいかだ輸送については、そういう被害の起こらないように万全の注意をしてもらいたいということを、これまでソ連側にも申

庄野五一郎

1963-02-26 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

庄野政府委員 ただいま御指摘になりました水産関係のものでまだ自由化されておらないものは、ニシンタラ及びそれぞれの卵、あるいはブリサバアジイワシサンマ、そういうものの鮮魚、塩乾物、それから煮ぼし、帆立貝、イカスルメ等も含むわけでございますが、そういったもの、それからノリコンブ等の海草類、それから魚粉、それから鯨肉粉、こういった品目になっております。

庄野五一郎

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