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358件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-05-18 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

さらに、北海道では、資源調査の例として、網走湖のヤマトシジミ資源調査、マナマコの資源量調査噴火湾底質調査、チヂミコンブ生態調査などが行われているところでございます。  水産関係海洋調査は、水産資源を適切に管理する上で必要不可欠でありますところから、今後とも、国及び関係都道府県連携して取り組んでまいりたいというふうに考えているところでございます。

佐々木隆博

1996-05-15 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

その状態になりますと、コンブ等の海藻類はもう付着てきなくなる。したがって、それをえさにするウニアワビであるとか、あるいはそこで産卵をし、すみかにしている魚類といいますか、そういうものが生育、生息できなくなるという状況でございます。  そのいそ焼け北海道日本海沿岸中心年ごとに広がっている。今は北海道最南端の白神岬をもう越えて、津軽海峡の方にまで広がって入ってくるという状況でございます。

金田誠一

1994-06-03 第129回国会 衆議院 外務委員会 第3号

柿澤国務大臣 北方四島在住のロシア側関係者より、今ポキージンという名前が挙がりましたけれども根室市長に対して、貝殻コンブ協定方式による日本漁船の操業の拡大に関するテレックスが接到したことは私どもとしても承知をいたしております。しかし、これがロシア側より日本政府に対して正式な提案なのかどうかということは判然といたしません。その点を確認をしなければならないと思っているところでございます。  

柿澤弘治

1990-06-13 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

漁業共済養殖ワカメコンブ共済制度の改善について、かつて昭和六十三年の農林水産委員会で私も発言をし、なお共済制度改正法附帯決議もつけさせていただいたということがあるわけですが、その後それについての取り組みとこれからの見通し、ごく簡単で結構ですからお聞かせ願いたいと思います。

沢藤礼次郎

1990-06-13 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

京谷政府委員 御指摘のとおりコンブ、ワカメにつきまして本年度から特定養殖共済の対象にすることにいたしております。このための具体的な事務手続、若干の時間をまだ要するわけでございますが、現在その準備を急がせておりまして、ことしのワカメコンブ養殖の開始時期に十分に間に合うようなタイミングで所要の手続を完了させたいというふうに考えておるところでございます。

京谷昭夫

1988-05-10 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

一つ参考でございますが、我々の方でワカメコンブ、貝類をとる漁業ですね、採貝採藻業、一号漁業と申しておりますが、これは漁業協同組合契約方式をとっている。これの普及率というのは非常に高うございます。そういう例を一部参考にしましても、協同組合の位置づけが直接事業に入ってくるということによって非常な変わり方をするであろうということが一点。  

小林大助

1982-08-19 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

丸谷金保君 地域の振興をうたっておるのですが、この中でコンブ漁が再開しました。約六億円くらいの生産がこれによって上がるようになった。この点については衆議院岡田利春議員指摘しておるところでございますが、これが当初岡田利春議員あるいは飛鳥田社会党委員長等も骨を折ってソ連との間に大きな煮詰めをし、参議院でも川村清一議員が非常に骨を折った。

丸谷金保

1982-05-13 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

ずっと少ないのだけれどもコンブとりに一年間十日ぐらい費やした諸君をも九十日以上働いたものとみなしての慣行が若干あったために、コンブとり補償取りが組んで百二十二という数字になっているのです。七十という反対諸君たちは純粋に魚とりの人々で、反対だという意思表示なんです。だから、いまのところ二分の一で、やがていろいろな手だてを講ずれば三分の二になるだろうと思ってあなた方は踏み込みたいかもしれません。

関晴正

1982-05-13 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

それから、その他の北海道コンブあるいはホタテあるいはノリ等は、御案内のとおり、まさに農産物と同じ視点からの反対でございまして、沿岸の小さな零細な漁業者がかけがえのないものを生産しておるわけでございまして、これはあくまでも保護をしていきたいと、暫時保護をしていきたいという視点から私ども自由化反対をしておるわけでございます。  

池尻文二

1982-04-07 第96回国会 衆議院 文教委員会 第7号

昔、歯が生えてくるころにコンブをかませたり、何かかじるのを親が平気で、かつおぶしなんか昔ございまして、そんなものをかましたり何かしていたということがある。いまは全くそういうことがないし、それからこれも余り繊維があるようなものでない食品が一般化しているということもあるのですか、これはやはり家庭教育というところにいくのか学校給食というところにいくのか、いろいろなことがあろうかと思うのです。

有島重武

1982-04-02 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

そういう面で特に高碕達之助先生が御尽力いただいた貝殻コンブの再開問題、私も昨年ソ連邦外務省に参りましていろいろ話し合いました。結果的には九月から二十日間だけ再開になりました。ぜひこの問題は適期の早い時期に再開されるように大臣にもぜひお力をいただきたい。  同時に、基本的にはいま申しましたように経済圏が半分にへこんでいる、これをカバーしなければとても根室地域は成り立っていきません。

中村啓一

1981-12-21 第96回国会 衆議院 外務委員会 第1号

それから、一遍に伺いますが、貝殻島のコンブの問題と、それから樺太の南及び歯舞、色丹、択捉、国後四島に対する墓参の問題について伺いたいと思うのです。  コンブの問題については、ことしは民間協定によってこれが再開されたということは、関係漁民関係者にとって非常にいいことだったと思います。しかし、これもまた単年度協定といいますか、一年限定で、来年どうなるかということはわかっていないわけです。  

金子満広

1981-12-21 第96回国会 衆議院 外務委員会 第1号

いわばコンブの場合にも、一応ソ連が支配する領海内であります。したがって、こういう水域において、もし日本側民間ソ連側の間にコンブ協定と全く同様の内容で漁獲協定ができるとするならば、これは何ら差し支えないのではないかと私は思うのでありますけれども、この点について見解を承っておきたいと思います。

岡田利春