2008-06-02 第169回国会 参議院 行政監視委員会 第4号
昭和六十年度から平成二十年度までの登記事務コンピューター化経費は、登記簿のデータ化に要した経費が約三千三百七十七億円、そのほかは、システムの運用等に要した経費が約六千二百七十七億円となっておりまして、合計九千六百五十四億円でございます。
昭和六十年度から平成二十年度までの登記事務コンピューター化経費は、登記簿のデータ化に要した経費が約三千三百七十七億円、そのほかは、システムの運用等に要した経費が約六千二百七十七億円となっておりまして、合計九千六百五十四億円でございます。
その内容について申し上げますと、まず登記関係では、登記事務処理の適正迅速化のための経費として、登記事務等のコンピューター化経費、地図整備事業の推進経費等を中心に一千六百五十九億二千六百万円を計上しております。さらに、人権擁護活動の充実を図るための経費として、人権擁護委員活動の充実強化経費やいじめ問題対策経費を含め三十七億五千四百万円を計上しております。
そして、コンピューター化に関しては、当初の予定では、これは法務省のホームページには、登記事務コンピューター化経費はどんな内容かとか、そういったQアンドAの中にあるんですが、「コンピュータ化経費をはじめ、謄抄本作成機器の整備経費や窓口整備のための経費など、登記情報の保存、管理、公開事務に必要な経費に使われています。
おっしゃるとおり、一つの考え方としては、登記のコンピューター化に幾らかかる、したがって、手数料のうち幾ら部分はコンピューター化経費だ、そのコンピューター化経費にかかる部分だけを特別会計にするという思想も、全くおよそあり得ないわけではないと私も思いますが、しかし、普通の意味での特別会計というのは、やはりこの手数料というものの全体が一体どこまで負担すべきかということで区分するというのは普通の考え方であります
その内容について申し上げますと、まず登記関係では、登記事務処理の適正迅速化のための経費として、登記事務のコンピューター化経費、表示登記事務処理体制の充実経費などを中心に一千六百九十七億七千八百万円を計上しております。 さらに、人権擁護活動の充実を図るための経費として、人権擁護委員活動の充実強化経費を含め三十九億五千九百万円を計上しております。
その内容について申し上げますと、まず登記関係では、登記事務処理の適正迅速化のための経費として、登記事務のコンピューター化経費、表示登記事務処理体制の充実経費等を中心に一千七百三十三億八千六百万円を計上いたしております。 さらに、人権擁護活動の充実を図るための経費として、人権啓発活動の充実強化経費を含め四十一億七千万円を計上しております。
その内容について申し上げますと、まず登記関係でありますが、登記事務処理の適正迅速化のための経費といたしまして、登記事務のコンピューター化経費、表示登記事務処理体制の充実経費等を中心にいたしまして一千七百四十五億八千六百万円を計上しております。 民事法律扶助関係でありますが、法律扶助事業費補助金等の拡充を図るために経費といたしまして四十億三百万円を計上しております。
したがいまして、手数料で納めていただいた額は、専ら登記情報管理事務、ですから、コンピューター化経費であるとかコンピューターの運営あるいは謄抄本発給事務機器の整備、それに従事する職員の給与、こういったものに充てられております。
その内容について申し上げますと、まず登記関係では、登記事務処理の適正迅速化のための経費として、登記事務のコンピューター化経費を中心に一千七百八十五億一千五百万円を計上しております。 民事法律扶助関係では、法律扶助事業費補助金等の拡充を図るための経費として三十五億百万円を計上しております。
その内容について申し上げますと、まず登記関係では、登記事務処理の適正迅速化のための経費として、登記事務のコンピューター化経費を中心に千八百三十六億六千九百万円を計上しております。 民事法律扶助関係では、法律扶助事業費補助金等の拡充を図るための経費として三十億円を計上しております。 さらに、人権擁護活動の充実を図るための経費として四十四億七千四百万円を計上しております。
これはちょっと午前の魚住議員の質問とも一部関連するというか重複することになろうかと思いますけれども、平成十三年度の法務省所管予算説明によりますと、出入国管理業務の充実を図る経費として三百二十九億二千百万円が計上されておりまして、この中に出入国管理業務のコンピューター化経費、不法滞在外国人対策の強化経費等が含まれております。
入国管理関係では、出入国管理業務の充実を図る経費として三百二十九億二千百万円を計上しており、この中には出入国管理業務のコンピューター化経費、不法滞在外国人対策の強化経費等が含まれております。 第二に、国民の権利保全の充実につきましては、登記特別会計を含め二千五十七億五千万円を計上し、前年度当初予算額と比較しますと十億三千二百万円の増額となっております。
入国管理関係では、出入国管理業務の充実を図る経費として三百二十七億五千百万円を計上しており、この中には出入国管理業務のコンピューター化経費、九州・沖縄サミット特別対策経費等が含まれております。 第二に、国民の権利保全の充実につきましては、登記特別会計を含め二千四十七億二千四百万円を計上し、前年度当初予算額と比較いたしますと百七億八千九百万円の減少となっております。
入国管理関係では、出入国管理業務の充実を図る経費として三百二十二億七千六百万円を計上しており、この中には不法就労特別対策経費、出入国管理業務のコンピューター化経費等が含まれております。 第二に、国民の権利保全の充実につきましては、登記特別会計を含め二千百五十五億一千百万円を計上し、前年度当初予算額と比較しますと三十二億二千二百万円の増額となっております。
入国管理関係では、出入国管理業務の充実を図 る経費として、三百十一億八千四百万円を計上しており、この中には、出入国管理業務のコンピュータ化経費等が含まれております。 第二に、国民の権利保全の充実につきましては、登記特別会計を含め一二千百二十二億八千九百万円を計上し、前年度当初予算額と比較しますと、百十八億二百万円の増額となっております。
これはコンピューター化いたしますと、それについてのコンピューターの借料でありますとか、あるいはそれの運転経費といったようなものが生じますが、その二つを合わせて私どもはコンピューター化経費というふうに把握しておるところでございます。
○森脇政府委員 まず、今回の改定手数料につきましては、平成十年から十二年までの三カ年間の登記事務のコンピューター化経費を中心といたします所要経費の総額を積算いたします。そして、これを当該三カ年間に申請されるであろう謄抄本あるいは閲覧の件数を推計いたしまして、それで除して手数料を定めたということでございます。
入国管理関係では、出入国管理業務の充実を図る経費として三百十一億八千四百万円を計上しており、この中には出入国管理業務のコンピューター化経費等が含まれております。 第二に、国民の権利保全の充実につきましては、登記特別会計を含め二千百二十二億八千九百万円を計上し、前年度当初予算額と比較しますと百十八億二百万円の増額となっております。
ところが、実際にコンピューター化経費として使ったのは四百一億円余しか使っていないじゃないですか。国民からはコンピューター化のために必要だから高いけれども我慢してどんどん出してくれと言って九百九億円集めて、実際にコンピューター化に使ったのは四百一億円じゃ、これはあなた、四〇%か四三%だか知らぬけれども、半分以下です。
それからもう一つは、手数料収入、登記特別会計におけるいわば自主財源、これがすべてコンピューター化経費にかかっているわけではございません。御案内のとおり、登記事務には、登記審査事務、いわゆる甲号事務と、登記情報に関する事務、乙号事務とございますけれども、基本的には乙号事務にかかわる経費は手数料収入で賄うといづことでございます。
したがいまして、この「地図ニ準ズル図面」の手数料につきましても、本来のこの「準ズル図面」の維持経費にもちろん充てられるということ、これは従来も相当、十数億、二十億近い金がこのために費やされているわけでございますけれども、さらに私どもはその金をこの「地図ニ準ズル図面」の整備のために振り向けるとともに、コンピューター化経費の一助にもいたしたい、こういうふうに考えているわけでございます。
コンピューター化の展開に応じまして、これに要する経費が年々増加をしておるというような状況もございますので、そういうコンピューター化経費をも含めまして登記手数料の合理的な額を算定する、こういうことになるわけでございます。