2019-05-10 第198回国会 衆議院 法務委員会 第15号
委員御指摘のとおり、コンピューター処理による取扱いに適合しない戸籍、いわゆる改製不適合戸籍というものが存在いたします。この多くは、戸籍に記載されている方の氏名に、各市町村の戸籍情報システムでは使用されない文字が含まれていることが原因であると承知しております。
委員御指摘のとおり、コンピューター処理による取扱いに適合しない戸籍、いわゆる改製不適合戸籍というものが存在いたします。この多くは、戸籍に記載されている方の氏名に、各市町村の戸籍情報システムでは使用されない文字が含まれていることが原因であると承知しております。
したがって、Aさんのマイナンバーをいろんな人が持っているという状態に、合法であれ違法であれ、そういう状態になってしまうとプロファイリングの危険性がございますので、そういうコンピューター処理にならないような状態にするために、大量の、何といいますか、マイナンバーがいろんな人がたくさん知っているという状態にはなってはいけない。
○政府参考人(向井治紀君) 我が国におきます番号制度の検討につきましては、コンピューター処理に関する様々な標準化の一環といたしまして、行政管理庁、現総務省ほか関係十二省庁による各省庁統一コード研究連絡会を設け、省庁統一個人コードの研究を開始した一九七〇年が最初ではないかと考えております。
○宮沢(隆)委員 過去の蓄積されたデータをコンピューター処理して、なおかつ人工衛星からのデータを加味して判断されているということだろうと思うんですが、あとは結局、気象庁としての危機感というんですか、それをどれだけ先ほどの内閣府とかそういうところへ伝えるかということに尽きると思うんですね。
そして、その正字の範囲をどのように決めているかといいますと、当該外国の漢字の字形に可能な限り配慮をしながら、コンピューター処理をし得るものにする。その上で、住民基本台帳事務において取り扱われている漢字と整合させる必要があると考えまして、それを踏まえて、法務省告示により定めました。
ICTと言われるコンピューター処理で生活に革新を起こす。このイノベーションを、私たちの持っている技術と、他の省庁を含めて、また地方団体が行おうとする仕事、それに応用して、飛躍的な、革新的な効果をもたらすことができないか、こういうことにも挑戦したいと思っています。
まず、一九七〇年に、コンピューター処理に関するさまざまな標準化の一環として、事務処理用の統一個人コードの検討がなされました。しかし、このときには、国民総背番号制として管理社会につながるというような危惧が出されまして、構想は頓挫をしたわけであります。
御存じのとおり、オープンデータは、公共機関が保有するデータを、民間が編集、加工等がしやすい形でホームページで公開するということで、これによって、多様な公共データと民間の保有データを組み合わせて新しいビジネスとかサービスを生み出すということなんですけれども、オープンデータと民間活用の推進のためには、公共データの編集、加工等を認めるルールの整備、それからコンピューター処理に適したデータ形式での公開とか、
ここにも菅大臣もおられますけれども、菅大臣のときに、全部コンピューター処理をしてやれば、言わば年金手帳がたくさん出ておる、一人の人が三枚も四枚も持っている方もおられる、これを一本にすればいろんな問題も解決するだろうというように思って、こういう問題があるということをお互いにまだ知らなかったですね。実際、正直なところ。
それで、最終的にこの紙台帳の問い合わせやりますよ、そして平成二十一年中に一応コンピューター処理を終えたいと思います、その何か月かの差はあるでしょうと。しかし、それからすぐ照合に入りますよ、そして集中的に、自民党の時代も二年間でほぼ集中的にこれをやりますということを言ってきたんです。いやいや、やっていいっていうんです、二年で。ここに元大臣がおられますから。
それで、今三年という話が出ましたので、もう一つお尋ねをいたしますが、この法案が通ったとして、今百七十万おられる外国人の方々を含めて、これからお入りになってくる方々を含めてコンピューター処理をなさっていく、これに約三年かけて切りかえてしまうんだ、こういうお話のようでございますが、これは、人員的にあるいは予算的に大変なことになるんだと思うんですが、出入国管理局としては、十分対応できるんですか。
○木倉政府参考人 御指摘のように、歯科の方は、今のレセプトのコンピューター処理ができておる医療機関の数とかレセプトの件数というのは、医科とか調剤に比べますと、少しまだ段階がおくれておるというふうに認識しております。
昨日、私ども民主党が大臣に要望書を手渡させていただきましたが、驚くべきことに、今社会保険事務所、五時間、六時間待ちで、御相談来た人たち、どうしてそんなに並んでいるのかといったら、コンピューター処理の端末、ウインドウマシンが決定的に足りない。職員がウインドウマシンに行列をしていると。そうすると、お客さんも当然行列をしますよ。平成二十年度の予算案でこの端末を増やすような予算措置もしていない。
コンピューター処理の責任者がよくわからないで処理を進めているのも大きな原因だったと考えております。 もちろん、現時点での救済責任と実態解明責任は現政権にあります。その責任を果たしていないじゃないですか。 三つの銀行が合併した銀行が、口座を一本化せず、ほかの銀行に預金のあった方は申し出てください、そうすれば口座を統合します、こういうような銀行があったら、すぐつぶれるでしょう。
また、すべてのデータは情報処理室でコンピューター処理され分析されております。カウンセラーとして臨床心理士もチームに加わっております。全国で生殖補助医療施設として六百施設以上が登録されておりますが、治療実績から見ると、当院は上から二十番目ぐらいに当たるものと考えます。
さしずめ、どこがいろいろの問題かというようなことについては今、障害程度区分についての一次的なコンピューター処理による判定と二次判定との間が余りにも開差があって、一次判定とは何ぞやというようなこともお話しになられたわけですが、これらについては、今局長が言われたように更に一層このデータを集めることによってより一次処分が精度を高めるように、これはもうどんな精度であっても当然の成り行きだと思っておりますが、
民間企業では、ワン・ツー・ワン・マーケティングなどの顧客サービスの向上とともに、管理業務などはコンピューター処理により固定費の圧縮が行われ、経営革新にITを広く活用しております。これを行政に当てはめますと、住民サービスの向上とコスト圧縮という、一見相反する要請に対して、ITが大きな効果を発揮することになります。
こんなコンピューター処理、ばんばんできるんですか。 非常に身内に甘いというか、普通の厚生年金や国民年金の方で、未納があって、例えば、二十五年ルールというのがありますけれども、延べ二十五年払っていないと、年金の受給資格がない上、保険料も没収される。では、そういう方が、いや、あと一年足りないからさかのぼって払わせてくれと言っても、ノーですよ。もちろん払えない。
一昨日の水曜日の審議の中で問題になりました京都の事案で、青柳運営部長は、いわゆるコンピューター処理上、毎月の統計上、免除数のマイナスが出るのは、京都の事案が一番大きくて、とても目立っていたとおっしゃいました。今もその認識ですか。
例えば、三月一日に電話確認をした、三月十五日に書類が届いた、その中間地点、三月十日ぐらいにコンピューター処理を行ってしまった、来る前に。これは多少問題点があるんだろう、こう思います。
○政府参考人(外口崇君) 国立健康・栄養研究所の研究成果の行政施策への活用例でございますけれども、国立健康・栄養研究所は健康や食品分野における研究を行っておりまして、エネルギー代謝に関する研究を実施して、ヒューマンカロリーメーターや二重標識水法を用いた日本人の性別、年齢階級別等のエネルギー消費量の測定、国民健康・栄養調査の集計解析システム等の研究を実施いたしまして、国民健康・栄養調査コンピューター処理