2006-06-08 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第12号
例えば、各論になりますが、民主党さんの方にはコンピューター教育というものも入っております。何かそういうものも、私は決してこのスポーツは各論の部分とは思っておりませんが、入ってくればいいなというふうに思っておりますが、いかがでございますかね。
例えば、各論になりますが、民主党さんの方にはコンピューター教育というものも入っております。何かそういうものも、私は決してこのスポーツは各論の部分とは思っておりませんが、入ってくればいいなというふうに思っておりますが、いかがでございますかね。
また、三度の戦争で六十万人が未亡人となったイラクに、子供を抱えて必死に生き抜いた戦争未亡人の経験のある日本が十分な配慮をすることも非常に大事なことで、幸い、ハビタットを通じて住宅の建設は検討されておりますけれども、こういう人たちが経済的に自立できるような、例えば、コンピューター教育であるというような職業訓練であるとか、あるいは専門家が職場復帰できるように、起業家、アントレプレナーシップ、これを日本が
それは別にして、その町長さんは、三億という財源があったら子供たちのコンピューター教育や英語教育に使いたいというようなことをそのとき言ったわけなんですね。 私も、教育の興味づけ、そういう知的な部分は学校が当然負うべきだと思っております。と同時に、今、生活指導から、しつけから、食生活の部分まで学校が負うというような、そういう状態にあるわけですね。それはやはり大きな負担なわけです。
それから、お話のインド、中国が非常にコンピューター教育が進んでいるではないか。私は不勉強にして、パハレというんですか、こういうものは全然わかりませんけれども、インドの方々は、こういうことでシリコンバレーなどでも活躍されているということがございます。
私は、松沢委員、これからの教育の一つのポイントは、やはり英語を初めとする語学教育と、それからコンピューター教育だと思っております。
なぜかと言いますと、確かに難しいのですけれども、既にもう学習指導要領では小学生からコンピューター教育というのも進めようとしているわけですから、コンピューターの難しさから比べたら著作権の方がまだちょっとわかりやすいのではないかなという気もするんですけれども、それはどっちかは言えません。しかし、難しいのは確かです。
そして、昨年のケルン・サミットにおいても、グローバル化時代に求められる読み書きそろばんとしてコンピューター教育は極めて重要であるという旨の小渕総理の発言もなされておるところであります。 またさらに、平成十四年度から完全実施される新学習指導要領において、すべての教科等の指導においてコンピューター等の情報手段を積極的に活用をして主体的に学ぶことが期待をされておるところであります。
○阿南一成君 コンピューター教育の質問通告をしておりましたが、時間調整の意味もあり、大変大きな問題でありますので、また別の機会に譲りたいと思います。 次に、若干重たい質問に移りたいと思います。 昨年の通常国会において国会法が改正をされ、衆参両院に憲法調査会が設置されました。本年一月、参議院においても調査会が発足をいたしております。既に数回の会議も行われたところであります。
情報、コンピューター教育というふうに言われる分野でも、文部省の予算を見ても、全体で三十二億程度ですね、初等中等教育の中で。その中に先生を育てる研修の費用なども入っていますね。
こういうことで、コンピューター教育が図られるように自治省としても努力をしていくわけでありますが、私はこの際、国家公安委員長としては、子供たちがコンピューターになじむということは、世界的にも大変大事なことだと思う。
○渡邊(信)政府委員 この点は文部省ともいろいろ協議を重ねているわけでありますし、また、緊急雇用対策の中の例示にも掲げられているわけでありますが、教育分野につきましては、例えば臨時講師によるインターネット、コンピューター教育、あるいは海外経験のある方による外国語教育、それから人生経験の豊かな生活指導員による生活指導、こういったものを想定はしておりますけれども、具体的にこれが学校教育でどう生かされていくかというのは
総理は、ケルンで、グローバル化時代の読み書きそろばんは外国語とコンピューター教育だとおっしゃいました。私が十年ほど前に訪ねたサンフランシスコの公立小学校では、日本語の読み書きはもちろんのこと、書道やそろばんまで教えていました。アメリカ人の子供を前に先生が大きなそろばんをはじいているのを見て驚いたものです。
第四に、教育については、グローバル化時代の中にあって外国語とコンピューター教育が必要であることを主張いたしました。さらに、人格形成や文化の多様性を尊重する心をはぐくむことが重要であり、また、学生や教員の国際的交流が強化されなければならないことを述べました。 次に、私は、国際政治の諸課題につきまして、次の三点に力点を置いて日本の立場を説明いたしました。
総理は、サミットで、日本はこれまで読み書きそろばんに力を入れてきました、これからも、新しい意味での読み書きそろばん、すなわち外国語教育とコンピューター教育に力を入れるという趣旨の発言をされたと伺っております。具体的にどう進めるのか、お伺いしたいと思います。 さらに、読み書きそろばんの前にやるべきことがあります。まさに、教育改革は日本の再建の礎と言っても過言ではありません。
第四に、教育につきましては、グローバル化時代の中にあっては外国語とコンピューター教育が必要であることを主張いたしました。さらに、人格形成や文化の多様性を尊重する心をはぐくむことが重要であり、また、学生や教員の国際的交流が強化されなければならないことを述べました。 次に、私は、国際政治の諸課題につきまして、次の三点に力点を置いて、日本の立場を説明いたしました。
私は、グローバル化時代に求められる読み書きそろばんとして、外国語教育とコンピューター教育の重要性を訴えましたが、今後とも、JETプログラムの推進や、小学校段階から外国語に触れられるようにするなど、外国語教育の改善充実を図るとともに、インターネットの全校接続などを進め、情報化に対応した教育を充実してまいります。 最後に、学級問題についてお尋ねがありました。
一つは一九九七年から全小学校でコンピューター教育を実施する、二つは二〇〇〇年までに少なくとも家族の一人は情報リテラシーを有する、三つは二〇〇六年までに労働者の一〇〇%が情報リテラシーを有するというものであります。 ことしの二月、一般教書演説でクリントン大統領は国民に呼びかけました。
そのうち七六%はコンピューター教育や語学教育用の特別教室として活用されているようでありますが、二〇%強の教室につきましては具体的な用途のない、いわゆる空き教室になっているということであります。 この空き教室を学校施設以外の用途、例えば図書館や公民館などの社会教育施設、あるいは老人のデイサービスセンターなどの福祉施設に転用しようという動きが始まっているわけであります。
先ほども申し上げましたとおり、学校教育におけるコンピューター教育の重要性はこれからますます高まってまいりますし、せっかくハードウエアの面でさまざまな助成措置をとりながら小学校においても中学校においてもここまで来たんですから、私は、もうちょっと使えるような教育体制にするために、そのリース化、あるいはソフトの買えるお金、あるいはその電話代の補助をどこまでするか、そういったところでもお考えをいただきたいと
では、次の問題に移らせていただきたいと思いますが、学校におけるコンピューター教育についてお伺いをしたいと思います。 さまざまな角度からコンピューター教育の是非が論じられ、ここ数年間で相当の配慮がなされたと伺っております。 学校にコンピューターが設置されるようになったのはいつからか、そして国費として投じられた金額は累積どのくらいなのか、お伺いしたいと思います。
○小川勝也君 設置されましたときよりもコンピューター教育の必要性がますます高くなっていると私は認識をしておりますし、これから先もっともっとこの必要性が高まっていくと私は確信をしております。 そんな中で、私は二つの問題点を指摘したいわけでございますが、一つはその指導者の問題であります。
まず、情報化について、特にコンピューター教育をどうするか。これは日本だけじゃなくてアメリカでも大分問題になっていて、クリントンなんかも大変心配をしているようです。ただ、イギリスなどと比べると明らかに日本はおくれている、残念ながらおくれております。
最近は、英語教育をやれ、コンピューター教育をやれ、あるいは理数科はもっと力を入れろ、あるいは道徳教育をふやせ、そして情操を育てる音楽や図工を減らしてはいけない、そういったさまざまな要求が出されておりまして、じゃ一体どれを残してどれに絞り込むかという作業だけでもこれは大変な作業でございますし、その間には、今おっしゃるように、いろいろな人たちの意見も聞かなきゃいけない。
特に、私もこの間、学校給食と同時にコンピューター教育も見てまいりましたけれども、指導の先生が非常に限られているんですね。
まず、文部省関係では、いじめ及び登校拒否対策、小中学校のカリキュラムの見直しの必要性、小中学校におけるコンピューター教育の推進、平和教育についての文部省の取り組み方、国立大学の存在意義、私学助成拡充の必要性、特殊教育諸学校の学校施設整備の推進、幼稚園の設置基準見直しの必要性、交通遺児育英会の運営のあり方、三内丸山遺跡の保存対策、アーツプラン21における芸術創造特別支援事業のあり方、山岳遭難救助体制の
○遠山政府委員 学校におけるコンピューター教育の現状でございますが、小学校におきましては、コンピューター等に触れ、なれ親しませることを基本にしております。それから、中学校におきましては、数学にコンピューターの原理等に関する内容を取り入れておりますが、さらに技術・家庭科の新しい領域としまして、情報基礎を設けてございます。
○福島分科員 かつてと比べると飛躍的にコンピューター教育の推進ということが行われているんだと、今の数字をお聞きして思いました。しかし、日本の情報産業、例えばソフトの開発ということを取り上げたときに、アメリカとは随分差があるんだというようなことが言われます。なかなか創造的なソフト開発能力を持った人間というのが出てこない。
コンピューター教育ということが種々言われるわけでございますが、その現状について、まず最初に御説明をいただきたいと思います。