運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2019-05-09 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

こうした中で、一方で、近年、電子レセプトというのが導入をされて、全ての医療機関レセプトについてコンピューターを活用した事前点検といったようなものも行われるようになってきたということでございまして、その中で、業務効率化を図ろうということで、コンピューターチェックルールというものも設けてきたわけでございますが、まさに支部完結型の業務というモデルの中でこれをやってきたものですから、結果的に独自の、支部

樽見英樹

2019-05-09 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

ってくるという仕組みになっていたわけでございまして、これは、言わば支払基金制度が発足したときには合理的な制度であったというふうに思うわけでございますけれども、しかし、現在は、今お話がありましたように、電子レセプト請求というものが非常に多くなってきたということでございまして、そうしますと、各支部においては、これまでの審査あるいは再審査の結果の知見といったようなものを踏まえまして、独自にコンピューターチェックルール

樽見英樹

2019-05-09 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

今後、そういう取組といたしましては、例えば、先ほど申しましたけど、返戻とか査定をする理由を詳しく記載することによって次から正しい請求をしていただけるようにしていくということですとか、今、コンピューターチェックルールを掛けておりますけれども、どういうコンピューターチェックを掛けているのかということを公開することによりまして、あらかじめ医療機関の側でそれを見越して適正なレセプトを提出していただくことによって

神田裕二

2019-05-07 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

今回の法改正におきまして、本部主導によって全国統一的な審査業務実施を進めるために、本部調整機能を強化するという観点から、各都道府県の支部廃止をして、支部の有する権限を本部に集約する、それで、これによりまして既存の支部独自のコンピューターチェックルールというものを廃止をして本部ルールへの統一化を図る、それから、将来に向かいまして不合理な支部間差異が生じないように本部主導による検証プロセスというものを

樽見英樹

2019-04-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

これに加えまして、二〇二一年の秋ごろから支払基金が新たな審査支払いシステムというものを稼働させるということを予定しているわけでございますけれども、そこにおきまして、医療機関等からのオンライン請求に係るシステムというものを拡充しまして、こうしたコンピューターチェックルールというものをここに搭載して、支払基金が正式にレセプトを受け付ける前にこのチェックにひっかかるという請求であればそれを医療機関にお知らせするという

樽見英樹

2019-04-04 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号

例えば、コンピューターチェックによる審査を拡大すること、統一的なコンピューターチェックルール設定などであります。この計画の中で、国保連合会間の審査平準化に向けた取組を進めてまいりました。  今委員指摘のように、今般、会計検査院から、コンピューターチェック統一的に行われるような方策を検討すべきなどとの指摘を受けました。

根本匠

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

そして、委員が御指摘のように、こういう電子レセプト導入を踏まえますと、これまでの審査や再審査結果等の知見を踏まえて、それぞれの支部が独自のコンピューターチェックルール設定を進めてきましたが、それが、それぞれ違った判断でやってきたということもありますので、これを今回の改正審査委員会本部直轄とするなどによって、支部完結型の業務実施から本部中心となった全国統一的な業務実施として本部調整機能を強化

根本匠

2018-04-05 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

昨年の七月四日に支払基金業務効率化高度化計画工程表を公表し、その計画工程表に基づき取組を進めているところでありますけれども、ICTを活用した業務効率化ということをまずしっかり進めていくという観点から、今もコンピューターチェックをしているんですけれども、コンピューターチェックルール精緻化し、将来的にはレセプト全体の九割程度をコンピューターチェックできるようにしていき、そのことによって審査業務

加藤勝信

2017-06-08 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

これにつきましては、四月二十五日に開催されました規制改革推進会議におきまして基本的な方針を説明をしておりますけれども、具体的には、まず業務につきまして、審査基準明確化コンピューターチェックルール統一に向けてPDCAサイクル実施すること、二つ目は、レセプト審査に係るコンピューターチェック寄与度を向上させること、三つ目は、コンピューターチェックルールを公開して、基準に合致しないレセプト請求を減少

鈴木康裕

2017-03-06 第193回国会 参議院 予算委員会 第7号

その中で、地域における審査基準の違い、これの解消に向けてコンピューターチェックルール等の違いを明らかにし、その違いを分析して統一化をしていくというための継続的な検討の場を審査支払機関に設けて取組を進めること、あるいは審査業務の徹底的な効率化を図るために、最新のICT技術を活用いたしまして審査全体に係るコンピューターチェック寄与度を高めていくということなどが提言をされておりまして、私ども厚労省としては

塩崎恭久

  • 1