2015-03-19 第189回国会 参議院 予算委員会 第9号
それは、幾らコンパクト化を図っても相変わらず住み続ける方は当然おるわけでありますし、そこにどいてくれなぞと言うことはできません。集落もコンパクトにしても、やはり自分のいたところに住みたいという方々はおられるわけで、そういう方々をつないでいくのが地域交通だと思っております。それをいかにして維持していくかということは地方創生にとって最も大事な課題であります。
それは、幾らコンパクト化を図っても相変わらず住み続ける方は当然おるわけでありますし、そこにどいてくれなぞと言うことはできません。集落もコンパクトにしても、やはり自分のいたところに住みたいという方々はおられるわけで、そういう方々をつないでいくのが地域交通だと思っております。それをいかにして維持していくかということは地方創生にとって最も大事な課題であります。
特に、地域の中核企業による新分野進出支援、ベンチャー企業の創出、サービス産業の生産性向上などによる雇用の創出や、地方都市の活性化に向けた都市のコンパクト化や商店街支援など、それぞれの地域の特性に即した地域課題の解決、活性化に取り組んでまいります。
今後、水素ステーションの普及に向けましては、水素ステーションの整備のコストの低減は、それはそれで大事なことだと思っておりまして、研究開発でございますとか、それから、整備に加えまして、ステーションで新たな需要を創出するためのさまざまな活動に対する支援でございますとか、まさに委員御指摘の、立地制約を克服するためのステーションのコンパクト化でございます。
そういう意味では、都市のコンパクト化ですとか、先ほど言われたような小さな拠点づくり、否定はいたしませんけれども、地域交通の拡充という面でいうと、地方自治体任せだけではなくて、住民の移動の権利の保障という意味で、国がしっかりとある意味後押しをして地域づくりをしていかなければならないのではないかと思いますけれども、そこについていかがでしょうか。
恐らく、知事さんがどちらもとりたいとおっしゃったというようなことなんですけれども、ある意味、国土交通省と問題意識を共有している、集約、コンパクト化、ネットワーク、この考え方で、民間も入れて一緒に地域をよくしていこうということで、問題意識は共有しております。
今もお話がありましたけれども、この人口減少社会において、コンパクト化された地域と地域をつなぐ道路の役割、これは非常に大きなものがあるのではないだろうかというふうに思うんですね。 しかし、九州中央自動車道路のようなミッシングリンクもありますね。各地にあるんです。
こうして見ますと、両方とも、複数の都市が集約、コンパクト化、ネットワークの考え方によって、民間事業者も含めて魅力的なまちづくりをしていこう、都市圏を形成していこうということで、地方中枢拠点都市圏構想と高次地方都市連合、問題意識を共有するものになっていると思います。
国土利用における選択と集中を進め、都市構造のコンパクト化や拠点間ネットワーク化を進めることが不可欠であると言われております。 そうした中、関連する三つの法案が今国会においても改正をされたわけでございます。
地域を、いろいろな機能をコンパクト化しながら、地域の資源を核として地域社会を守り立てていくということが必要だという御提言だというふうに思っております。
また、冒頭で紹介をさせていただいた先天性ミオパチーの患者さん、伊藤亮さんは、呼吸機能が低下したときに使う人工呼吸器、これを軽量化、コンパクト化できないのかなということをおっしゃっていました。特に、物づくりを大切にしてきた、私、福岡県の出身で、局長もそうで、例えば伊藤亮さんも実は福岡県の人なんですよね。けれども、なかなかそうはなっていないと。
また、都市のコンパクト化に伴い、今後一層の増加が予想される空き地や空き家に関する対策の具体化を図ること。 四 地方公共団体の厳しい財政状況に鑑み、医療施設、福祉施設などの誘導施設の立地等に対して、社会資本整備総合交付金等の活用により最大限の支援を行うこと。
その一方で、その際に、居住誘導区域を設定しコンパクト化を推進することに伴って、既存の優良住宅が単に空き家になるのではなくて、例えば子育て世代に利用されるなど有効活用されることによって、住み続けることによって価値が出てくる。
そういう意味では、コンパクト化する中でも充実した公園機能とかそういうもので自然を都市部でも、中心部でも感じさせるような、そういう状況もつくり出すことによって、そういう思いも満たすようなまちづくりということが求められているのではないかと思います。是非よろしくお願いいたします。 平成十八年度都市計画法改正による効果についてお伺いをいたします。
それは、コンパクト化して利便性を高めるとともに、そこにさまざまな集積ができるでしょう、そういう拠点機能を持った地域をつくることと、そういったものを組み合わせた、もっと大きな定住自立圏という、コンパクトシティーと別途あるコンパクトシティー、こういったものを連携させながら、その間の市町村についてはさらに独自性を発揮していただく。
さらには、中心市街地のコンパクト化、この取組が十分ではなかった。一方で、居住の方は郊外に拡散をして、住民の居住地域、これが集約をされていなかったと。そして、四つ目には、この居住地域と中心街を結ぶ交通ネットワーク、これが十分に整備をされなかった。こういう問題点というのがあったのではないかなと。
今回の法改正、経済産業省としてもこの中心市街地の活性化法の改正ということでありますが、一方で、太田国交大臣の下、国土交通省におきましても、地方都市のコンパクト化を図るための措置を盛り込んだ都市再生特別措置法の改正案、さらには持続可能な地域公共ネットワーク形成を目指す地域公共交通活性化・再生法の改正案、出されておりまして、これらを一体になって進めていく、こういったことが極めて重要だ、こんなふうに考えているところであります
三 都市のコンパクト化に伴い、今後一層の増加が予想される空き地や空き家に関する対策の具体化を図ること。 四 地方公共団体の厳しい財政状況に鑑み、医療施設、福祉施設などの誘導施設の立地等に対して、社会資本整備総合交付金等の活用により最大限の支援を行うとともに、集落の中心地域における「小さな拠点」についてもその整備に向けた支援を行うこと。
、経済全体がデフレでこの二十年間低迷をしてきた、地方においては特に少子高齢化が進んだ、さらには、商業施設であったりとか病院、公共施設が郊外移転することによって人の流れが変わってしまった、こういう大きな要因あるわけでありますけれども、施策面から私捉えてみると、一つは、やっぱり中心市街地に対する民間投資が十分でなかった、そういう魅力あるプロジェクトを組成できなかった、また、人口が少子高齢化するのにコンパクト化
法律上は、都市の規模について、特に制限は設けておりませんが、この法案を作成するに当たって、コンパクト化ということで、こういうような仕組みについて活用する意欲というものを確認いたしましたら、地方都市では、県庁所在都市あるいは十万人程度の市から、やってみたいという希望が寄せられております。
しかしながら、人が住んでいらっしゃるところから、居所を変えながらコンパクト化を進めていくということでございますから、やはりこれは時間をかけて、インセンティブを講じながら、むしろ行きたいと思うように、徐々にやっていくことが必要ではないかというふうに考えています。
それで、これまでの議論とちょっと矛盾するかもしれないんですけれども、今局長からも、コンパクト化、コンパクト化というお言葉が何度もありました。確かに、これまで広がってきました、そしてその中で人口が減りました、したがって、コンパクト化しましょう、これは大事なことだと思うんですけれども、本当にそれだけでいいのか、これはそれぞれ市町村のお考えだと思うんですけれども。
ただ、そのときに、現地の置かれた環境また特性を生かさないで、上の方からあめばかり降らせてもコンパクト化は進まないばかりか、残った中山間地に対して補助金を多く投入したり、またインフラも非常に効率が悪くなっていく一方になってしまうということからも、やはり現地の自分たちの強みというのを生かすような環境づくりも大事なのではないかなということを考えております。
やはり、今まで広がり過ぎてしまった中心街というのをもっとコンパクト化していかなければならない。そこの中でどうにぎわいを取り戻すか。江戸の町も、やはり、江戸をつくっていく過程において相当にぎわいというのを考えて、単に商工機能であったりとか政治機能ではなくて、にぎわいというものをつくってきた。 花見も江戸時代からですから。奈良時代は梅の花で花見をやっていました。
もちろんもっと大きな町もありますけれども、全体的には人口が減っていく中で、コンパクト化を進めるということは省エネの観点からも重要だ。
ポイントは、やはりコンパクト化とネットワーク化じゃないかと思っています。 一点紹介すると、例えば長浜市も、市長もおっしゃっていましたけれども、一市八町で合併されたんです。六百平方キロメートル以上あるんです。琵琶湖の大きさとほぼ同じ。そうすると、それだけの広大な合併した市が中心市街地に投資していくことの合意形成の難しさ、これは長浜市以外にもたくさんあると思います。
で、これから人が減っていくという中で、コンパクト化するということは本当に難しい問題ですけれども、やっぱりやっていかなきゃいかぬと思います。その中で、いろんな施設を見直したときに、復興交付金がやっぱり余ってくるはずなんですね。
昨年、先生から御指摘をいただきました後、現在、警察や千葉市などの関係機関と対策の会議を持ちまして、追突事故防止のための交差点のコンパクト化や追突注意の路面標示など、具体的な対策メニューを現在調整中でございます。調整が整い次第、対策を講じるように対応してまいりたいと考えております。