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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-06-04 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

そして、農外収入でもって田植え機コンバイン等を購入する。だんだん農協との関係が薄れてきますし、高齢化社会になりまして、後継ぎがいない、そして耕作放棄地がどんどんふえてきた。それが、今の農業の抱えている大きな問題でございます。  一つ例にとって申し上げますと、昔は、農協に勤めておられる職員の方々兼業農家方々であり、そしてまた地域方々が多く農協へ勤めておられました。  

池田道孝

2012-03-21 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

コンバイン等取得価格の二分の一まで助成しますということであります。ところが、要件、成果目標というものをしっかり定めないといけないということになっております。  例えば、農業の六次産業化を図っていく、なかなかこれはにわかには、高齢農家が多いから難しいですねという意見でありました。六次産業化は大事ですよ。しかし、それがどうしてもできないところはあるんですよ。  

小里泰弘

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第4号

同一八五号は、条件不利地域農業生産体制整備事業等実施当たり補助事業導入した自脱型コンバイン等農業機械に係る事業費を水増しするなどしているものであります。  同一八六号は、中山間地域総合整備事業実施当たり、設計が適切でなかったため、ボックスカルバート等の所要の安全度が確保されていない状態になっているものであります。  

重松博之

1991-10-17 第121回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

そういうことで、先般、畑作振興対策という今後の方針を取りまとめて概算要求もいたしているところでございますけれども、その中でも、やはりコンバイン等収穫を中心とした機械化の推進、あるいは麦の後に大豆作を入れていくために必要な不耕起播種技術導入、あるいは単収を上げていくための新品種の研究開発というようなことに重点を置いた対策を取り進めるということにいたしているわけでございます。  

上野博史

1987-09-03 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

この対策といたしましては、近年ドリルまき等省力収栽培普及、さらには暗渠の設置等によります排水対策徹底等基本技術の励行、さらに機械でございますが、コンバイン等高性能機械整備、あるいは土地問題でございますが、区画拡大等圃場整備の進展、あるいは組織の問題でございますが、期間借地等による麦作規模拡大生産組織化等によりまして、最近十年間、五十一年から六十一年までで平均単収、全国的な平均でございますが

浜口義曠

1987-09-03 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

この節約が重要だという点、確かに汎用コンバイン等導入されて麦、大豆あるいは米という格好でもって使われております。一千万円程度のものが、二分の一補助ということで、福島県でもこれが導入はされてきております。しかし、その生産メリットがどうなのかということはおいておきまして、純粋に麦の生産費調査によるとどうなのか。

下田京子

1987-07-02 第108回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

今後の稲作生産向上可能性としては、昨年十一月に報告されました農政審議会の報告により、およそ十年後の七十年時点において普及が見込まれる高速大型田植え機あるいはコンバイン等大型または中型の機械化体系と、三十アールの区画用排水が分離され、団地化された圃場条件下で水稲と麦、大豆等を組み合わせたいわゆる輪作体系を採用することにより、稲作労働時間について二十時間-十二時間、現状の三七%-二一%、生産費用については

星長治

1986-09-09 第106回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

大潟村は現在、一部一道三十六県から五百八十名が入植しており、入植者の営農は、一戸当たり十五ヘクタールの経営耕地トラクター大型コンバイン等農業機械利用し、近代的な作業を行い、収穫物の処理につきましては、カントリーエレベーターを全体で共同利用し、生産性の高い農業経営を行っていますのが特徴点として挙げられます。  

松尾官平

1986-04-15 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

ども研究所におきましても、このような観点から、地方の保全のための機械研究であるとか、あるいは高速田植え機汎用コンバイン等開発、あるいは傾斜地用管理機械開発、その他いろいろございますけれども、そのような機械開発によりましてこのような課題に取り組んでおるわけでございます。  

馬場道夫

1983-03-19 第98回国会 参議院 予算委員会 第10号

機械化現状につきましては、機械の種類によって相当開きがございますが、現在では五十七年度をとりますと、トラクターあるいは田植え機、バインダー、自脱型コンバイン等いろいろございますが、歩行型のトラクターでは百戸当たり大体六十一台、六一%程度、自脱型コンバインでは二一・三%というように、相当程度普及をしております。  

角道謙一

1980-09-25 第92回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

また、補助金の使われ方につきましても、農業経営能率化を図るための農用トラクターコンバイン等整備するため、協業施設整備事業補助を行っておりますけれども、その利用実績は、農業機械で二六・四%、施設は二二・五%に過ぎない。さらに、導入された農業機械施設の中には、遊休化しているものや補助目的に即した利用がなされていないものもある、このように指摘いたしておるわけでございます。

柄谷道一

1980-07-31 第92回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

最近コンバイン等普及しましてもみがすれますので、どうももみはちょっと傷みやすいということが特にございます。  それから、コスト面でいいますと、これはもみの方が大体二倍かさばるということでございますので、そういう保管経費も倍かかるということがございます。  そういう二点がございますので、私どもは玄米の低温貯蔵をいま実施しているというわけでございます。

小野重和