2007-03-23 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
次のページをあけていただきますと、これは加工業ですが、ちょうど真ん中のところにコンニャク精粉加工業、百三十六億円の生産額ですけれども、減少額が百三十六億円。つまり、一〇〇%これがなくなってしまう、ゼロになるということで、これは非常に大きな衝撃度であります。
次のページをあけていただきますと、これは加工業ですが、ちょうど真ん中のところにコンニャク精粉加工業、百三十六億円の生産額ですけれども、減少額が百三十六億円。つまり、一〇〇%これがなくなってしまう、ゼロになるということで、これは非常に大きな衝撃度であります。
副大臣 御案内のとおり、最後は日本の消費者の判断でございまして、確かに内外価格差は、コンニャクで、スーパーに国内産が六百円だったら外国産が百円ですから、みんな国産を買うという人がふえれば影響がないわけでありますが、通常、品質が変わらなければ安い方を選ぶということであれば、仮にコンニャクイモについては、生芋を原料としている品質面等で優位な一部の国産製品を除き、生産量の九割が外国産品と置きかわり、コンニャク精粉
さらに、小麦粉、めん、コンニャク精粉などにおきまして、実用化に向けて技術開発が進められておるというふうなことでございまして、私どもとしては、この識別技術が確立したものから機動的に政令品目を追加するということで、できるだけ速やかに加工品の品目を拡大してまいりたいというふうに考えているわけでございます。
さらに、小麦粉、あるいはめん、コンニャク精粉、そういったもので実用化に向けて技術開発が進められておるということでございます。今後、できるだけ速やかに、私ども、品種識別技術が確立したものから整理するわけでございます。速やかに加工品の品目は拡大してまいりたいというふうに考えております。
○下田京子君 そこで大臣にお尋ねしたいわけなんですけれども、ただいまお聞きのとおり、コンニャク精粉については、これは非自由化品目でありまして、動物用飼料というかっこうで約半分を超えるものが混入されて密輸されている。
で、コンニャク精粉に限らず、輸入が規制されておるような物品の不正輸入というものにつきましては、今後とも一層の情報収集に努めまして厳正に対処してまいりたい、このように考えております。
その中にコンニャク精粉が約十三トン入っておったと。このコンニャク精粉は現在輸入制限貨物でございまして、輸入することができないものでございまして、これを密輸しようとした。 で、ほかのルートはあるのかということでございますが、現在横浜税関におきましてその他の余罪というものを検討、調査いたしております。
二、保税工場としてもコンニャク精粉の国内流出に対する厳重監視は困難である。三、」—これは注意してもらいたいのですが、「加工貿易申請の外産荒粉の精粉歩合は低位に過ぎ、余剰が国内に流されるおそれが多分にある。四、輸出先のコンニャク需要に恒久性ある場合は、貿易振興上国内産を輸出に振り向けることが外貨獲得のために得策である。