2009-05-12 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会公聴会 第1号
環境庁の水道担当部門の職員は、山本教授の疫学調査を、あんなコンニャク玉、幾ら投げたってへでもないとおっしゃいました。三井東圧は、消費者がデータを見て何が分かるとおっしゃいました。 私たちは、前からCNPに疑念を持っていらっしゃった学者の方たちにも教えていただきながら、独自に公害等調整委員会というところに提訴しました。
環境庁の水道担当部門の職員は、山本教授の疫学調査を、あんなコンニャク玉、幾ら投げたってへでもないとおっしゃいました。三井東圧は、消費者がデータを見て何が分かるとおっしゃいました。 私たちは、前からCNPに疑念を持っていらっしゃった学者の方たちにも教えていただきながら、独自に公害等調整委員会というところに提訴しました。
コンニャク玉だとか、けさも出ていましたけれどもサクランボとか、そんなものは命にかかわる問題じゃないじゃないか、そんなものまでいつまで統制しているんだといういら立ちがあると思うんですね。その辺はよくおわかりになっていると思うんですけれども。
また、同じく製造用原料品ですが、小規模な企業に対するものとしましてコンニャク玉に対する課税、この税率が本土の約半分になっておりまして、これが三億四千万円ほどの効果を上げております。 それから、沖縄電力が使います発電用の石油でございますが、これは昭和六十年度までで五十四億七千万に上ります。
○国務大臣(田澤吉郎君) いま御指摘のコンニャク玉でございますけれども、この問題は、御承知のように関東あるいはまた南東北の山間傾斜地帯の農村にとっては、これ以上なかなか作付作物がないという地域なんでございます。しかも、これがもし自由化されまして、入ってまいりますところは中国なんでございます。
中には、コンニャク玉なんというのは長いこと問題になっておりますが、これは四、五軒でございますが、その部落が全滅をしてしまうというものもございます。まあ雑豆とかいろいろなものもあるんですが、これは北海道はもうどうにもならないと、こういうことでございます。
さっきも隣にいる大蔵大臣と話をしていたのですが、どうも君のところの県はコンニャクの産地だ、しかし、そのコンニャク玉も外国からいま来ているようだ。とうふの原料、材料になる大豆、これも外国から来ておる。そういうことを考えてみますと、国内の産業が自立する、近代化する、それはもっとテンポを早めなければならない。そこに生産者の利益がある。
○栗原委員 おそらくコンニャクの外産の問題については、コンニャク玉をつくっておる生産農民が、いままでずっと外産輸入絶対反対、こういう立場をとってきました。
御承知のとおり、傾斜の多い、砂れきの多い土地——大体地味がいいところならば、いつでも栄養分がとれるというので、コンニャク玉でストックはせぬですよ。ためておいていざというときにということで、ストックをしておる植物なんです。他に転作しろと言っても転作できぬ。したがって、転作をしろと言うことは、コンニャクつくりに死ねと言うことだ。
○永山委員 それでは、予定された経済企画庁のものではないので、全然資料がなかったということがはっきりいたしたのでございますが、そのとき、われわれは、ちょうど自由民主党は総務会をやっておりましたので、これは単なるレモンの自由化、その他肉の関係、また大幅にコンニャク玉を輸入する、さらにノリを大量輸入いたすというようなことは、基本政策に触れる問題で、ことに池田現政府の一番中心は価格安定政策、これが唯一絶対
あと、レモンの問題等にしてもそうでありますし、コンニャク玉にしても干トンだけ入れて、あとは自由化にするというのは、全くこれは根拠のない意見だと思うのです。
一昨日ですか、経済閣僚会議等においても、牛肉の値段をどうするとか、あるいはコンニャク玉とか、それから韓国ノリの自由化をやるとか、レモンの自由化をやるとか、これらの行政は農林大臣の責任において十分やられておるにもかかわらず、総理大臣の裁断でなければできないようなことは、これは全く不自然だと思うわけです。
コンニャク玉までその対象にしておるでしょう。なぜこの天下衆知の砂糖に対して、成規の手続によってその利潤を吸い上げないか。また国産ビートについては、日甜一社に対して法律をつくって、年間三億何千万というものを吸い上げておるでしょう。それほど行き届いた何をするならば、なぜ輸入糖のこの膨大な超過利潤に対して、法的措置を講じ、あるいは行政的措置によって、もっと国民が納得できるような措置をやらないか。
コンニャク玉などはいつでも問題になるので、これは何倍かにはね上がってしまった。こういうもので、いわゆるそういう内容のいかんによってその月その月の物価には大きな変動があるわけであります。
自由化しなくたって、管理価格の中で、外貨割当の中で、コンニャク玉まで、こうやって特定物資についてはちゃんときちっとしておるのです。こういう法律を作れば、行儀がよくなる、姿勢がまっすぐになると思うのです。こういう問題を大蔵大臣と議論しても何ですが、ただ、大蔵大臣は、三十六年度のこんなに膨大な、われわれからいえば超過利潤が出ると思われる年に、そういうものはないんだと、もう頭からきめてかかっておる。
どういう点であるかと申しますと、法の一条で重要農産物云々という文句があって、これが二条において書きかえられて、菜種でありますとか、カンショ、バレイショでありますとか、大豆というふうになっておりますが、この重要農産物と開通不可分の関係にあります作物、たとえば、具体的に申しますと、落花生でありますとかあるいは、これは農林大臣の選挙区と切っても切れない関係にあるのだと思いますが、コンニャク玉でありますとか
あした農林大臣とじか談判をやりますから質問はやめますが、少くとも、私は、大野政務次官としては、われわれ農林委員の輿望をになって立った以上、何とかしてコンニャク玉くらい一つ政務次官の腕一つで解決してやってやるくらいの気がまえを持って、これに対してはこうすべきじゃないかというもっと積極的な熱意を政務次官は持ってもらいたい。
しかも農林大臣の地元がコンニャク玉を一番多く作っているところなんです。われわれ長野県の方は完全な共販体制をやっておる。群馬の事情をいろいろ調査してみると共販体制になっていないのですね。そして、どういうことをやっているかというと、要するに一種の金貸し業者みたいな担保金融をやっておるのですね。農協へあら粉を持ってきた、農協はそれに対して市価の八掛くらいで金を貸してやる。
これを一つ金で買ってくれともいうのかなと思っておったら、全然別のところで聞いたならば、あの男はコンニャク玉の輸入を計画しているのだということを聞きまして、たまげてその絵を私は送り届けました。そういうようなことがありますので、今申し上げましたように、特に明確に私はここにいたしておきますから、そういう意味で、世間でそういうことを言いましたら、それは絶対うそだということに御了解願いたいと思います。
それはコンニャク玉の輸入の件ですが、この問題につきまして、先日の予算委員会において大臣から当分これは輸入するつもりはないというようにお答えになったのでありますが、相当コンニャク製造業者に反響を呼んだようでありまして、コンニャク新聞とかいう新聞を見ますと、相当な反響が現われているわけであります。
その他の問題につきましてもコンニャク玉が入る。これは入れたくないというようなものは入れませんというようなことで、さしあたりは今私が申し上げましたように、関税の処置もしくは為替の処置等においてこれが適当に運営できるというふうに考えておるわけでございます。