2013-04-24 第183回国会 参議院 予算委員会 第11号
ですから、廃炉のときに人が動き回れるのか、リモートコントロール装置が動き回れるのかということが大変重要になります。 これはカーター大統領にお会いしたときに私教えていただいたんですが、しっかりとした模型を持って、そしてそこで練習したり実験をしたりすることを重ねながらしか、実は狭い場所での廃炉ということ、線量の高い場所の廃炉が難しいということで、浜岡一号機が実はとてもよく似ているんだと。
ですから、廃炉のときに人が動き回れるのか、リモートコントロール装置が動き回れるのかということが大変重要になります。 これはカーター大統領にお会いしたときに私教えていただいたんですが、しっかりとした模型を持って、そしてそこで練習したり実験をしたりすることを重ねながらしか、実は狭い場所での廃炉ということ、線量の高い場所の廃炉が難しいということで、浜岡一号機が実はとてもよく似ているんだと。
議会による国政コントロール装置が機能不全に陥っている点を幾つか指摘されております、国政検査権であるとか議院内閣制であるとか。 そこで、まず、議院内閣制の機能を活性化させるために、内閣総理大臣がかわった時点で常に総選挙を実施して主権者である国民の意思を問うという慣例なり仕組みなりを確立する方法はないものかどうかという点について、御意見を伺いたいと思います。
それで、松尾局長の方ではネットワークセンターということを言われていまして、新幹線のコントロール装置が並んでいるような監視制御盤があるネットワークセンターというのがどうもあるのだそうですね。そこで聞くということを法務省の方はお考えになっているというのですが、郵政省の方、これは可能なんですか、技術的に。
これに画期的なものが出てくれば一挙にかわっていくのではないかというふうに思いますが、その他の部分は、モーターにしてもいわゆるコントロール装置にしても、大体もう限度まで行き着いているというような感じでございまして、もうぼちぼちいろいろなところに採用されていってもいいのではないかというように思うわけですね。
先ほどお話ししましたように、この日野のETコントロール装置が、審査基準の六ポイントの直近だけタイミングをおくらしてNOx規制をクリアするために発明されたもので、現在特許の出願中であるということは、メーカーの内部では広くいま知られていることです。
五十四年度のNOx規制適合の大型ディーゼル車メーカーのうち、こうした電子制御装置、ETコントロール装置と称しておりますが、これを使用しているのはどこかということと、使用している車名と車種及びこれらの生産台数はどれぐらいになっているか、運輸省にお尋ねします。
いわばNOxのたれ流しのために開発されたETコントロール装置ということも言えるわけなんで、このNOx濃度がどうなっているかということを、実際に走っているものを使って、六つのポイント以外のポイントを実際に走行している状態で測定して、その結果を、これだけいま問題になってきておるわけですから、明らかにすべきだと思うのですが、いかがですか。
それがリモートコントロール装置になってきた。それからエンジンの材質が非常によくなった。それから仕業点検を励行させるようにするんだ、だから一人でいいんだ、こういうことです。大臣の話をそれに加えると、丙種機関士も引き続き乗せるように強力な行政指導をやる。これだけの話があったわけですね。その中で、リモートコントロールの問題一つ言ったって、もう正確な数字が出てこない。
その他に護衛艦上のリモートコントロール装置、予備の部品などを合わせまして、一機で一億五千万円かかるといわれております。つまりワンセットで三億円、この計算でいくと、墜落した六機分として九億円がむだづかいになっておるということになります。これは国民感情として全く許せないものであると私は思う。
「芦屋丸」の船長がリモートコントロールの故障だということを主張したというのは、もし船長の過失で責任だと——責任であるかどうかということはわかりませんけれども、リモートコントロール装置の故障というのが多々あるから、もし責任を転嫁しようとするならば、そこに求めたのではないかということが一応推定して成り立つわけです。
もし微妙なコントロール装置にこれが入って墜落をするというようなことになれば、この自動装置は停止をする。炉は、そのために、結局相当長期間停止をする。そして微妙な自動装置というものも復旧しなければならぬ。これは経済的に見て大へんなことだろうと思います。