2015-03-19 第189回国会 参議院 予算委員会 第9号
○副大臣(西村康稔君) 私のツイートの内容は、津田大介さん始めコンテンツ関係の方々が、TPP交渉における知的財産権の交渉に関する意見書をまとめ意見交換、知財は最も難航している分野、御意見も踏まえ、また国内の制度との整合、調整も考えながら、国益を最大にすべく粘り強く交渉を続ける、こういう内容でございます。
○副大臣(西村康稔君) 私のツイートの内容は、津田大介さん始めコンテンツ関係の方々が、TPP交渉における知的財産権の交渉に関する意見書をまとめ意見交換、知財は最も難航している分野、御意見も踏まえ、また国内の制度との整合、調整も考えながら、国益を最大にすべく粘り強く交渉を続ける、こういう内容でございます。
この観光というのは、例えば伝統工芸品、さらには、おいしい食、そして、コンテンツ関係でいうと映画のロケ地が観光地になるとか、観光というのはさまざまな展開が想像されるわけでありますけれども、こういったものを一まとめにして、省内ばらばらであった各課の体制をクリエイティブ産業部という一つの枠でくくろうじゃないか、こういうことで今検討をしているところでございます。
少なくとも、我々は今、これからの日本のソフトパワーとしては、コンテンツというものは今日本で約十四兆円ぐらいのものがありますけれども、十四兆、世界では百五十兆のコンテンツ関係のものがあります。これは、これからもさらに伸びると言われる部門であります。我々としては、映画、写真、いろいろアニメ以外にもいっぱいありますが、こういったものをきちんと系統立てて、それを支援していく。
将来的には半分ぐらいにしてもっと凝縮をしたいと思っておりますし、その期間中にはありとあらゆるコンテンツ関係者が日本に集うという世界に冠たるコンテンツ祭にしたいというふうに思っておりまして、それには先生方の御協力をいただいて、予算の継続的な獲得ということが大事になってきますし、経済産業省を始め、今五省庁ぐらいがたしか共同してやっておりますけれども、予算の面でも各省とも精力的に取り組んでもらえるように、
また、著作権関係、コンテンツ関係の海賊版対策につきましても同様の歩調を取りまして、文化庁と協力して積極的にそういった民間の団体の動きを支援してまいりたいと考えております。 また、先般、WTOの法令の関係で、中国、台湾等に対しまして所要の申入れも行っております。
○島分科員 大蔵省にお聞きしますけれども、これは報道で見ただけですが、海外からの購入をした場合に、いわゆるソフト関係、コンテンツ関係ですけれども、そういう海外からのコンテンツ購入に消費税をというネット課税を検討している。それを政府税制調査会にネット課税の適正化に関して検討を求めるというような報道がされておりますね。それが事実かどうか。