2019-05-14 第198回国会 衆議院 総務委員会 第16号
ここで文化庁さんにお伺いをしたいんですけれども、規制改革推進に関する第三次答申では、コンテンツ流通の推進として、同時配信に係る著作権等処理の円滑化のため、総務省の検討委員会の検討結果を踏まえ、放送事業者における具体的な同時配信の展開手法やサービス内容を勘案し、所要の課題解決を行うなど必要な見直しを行うというふうにされております。
ここで文化庁さんにお伺いをしたいんですけれども、規制改革推進に関する第三次答申では、コンテンツ流通の推進として、同時配信に係る著作権等処理の円滑化のため、総務省の検討委員会の検討結果を踏まえ、放送事業者における具体的な同時配信の展開手法やサービス内容を勘案し、所要の課題解決を行うなど必要な見直しを行うというふうにされております。
例えば、製造業の生産現場で出てくるデータをブロックチェーンで共有をしていくとか、貿易手続に関するデータの適切な管理ですとか、あるいはコンテンツ流通の際の著作権管理、利益分配に使っていくといった分野での取組を後押ししているところでございます。
コストパフォーマンスを良くするためには、コンテンツ流通の扇の要を押さえることが効率的でございます。
実態はあるわけですけれども、総務省は、コンテンツの流通の促進というのは政策の大きな柱として掲げているわけでございますが、こういったコンテンツ流通促進やコンテンツ産業というのは、これからの我が国にとって非常に重要な産業になると思いますけれども、それが三社の系列のところ以外で立ち行かなくなるようなそういった事態というのは、私は避けなければならないと思います。
コンテンツ流通は望ましいんでしょうけれども、しかし、ではどういう対策をとるかというところまでは、なかなかまだ、さっき申し上げましたように、各営業の自由というか三社の判断というのもありましょうし、あるいは、もっと言えば独禁法の世界になってくるのかもしれません。
さて、先日、樽床大臣は、放送コンテンツの海外展開を促すための放送コンテンツ流通の促進方策に関する検討会を立ち上げられまして、きょう、まさに第一回の会合が開かれるとお聞きしております。所信の中でも、世界での成長市場の開拓や我が国の国際的プレゼンス向上のため、コンテンツの海外展開を強力に発信するとおっしゃいまして、大変心強く聞かせていただきました。
あわせて、基本的に違法ダウンロードというのは、日弁連は決して民事上も許されるべきだといっているわけではなくて、違法であるということはもちろん賛成でございますし、その違法ダウンロードが正規コンテンツ流通の大きな阻害要因となっているという点も基本的にはそのとおりだと思いますけれども、ただ、刑事罰を科するということの前にまだやることがあるのではないかという点も指摘させていただきます。
そういう中で、現実問題、ネット上は、特にスマホが普及する中で、だんだんコンテンツ流通というのはアメリカのネット企業が支配する形になっている。そういう中で、本来は日本の企業、ベンチャー始め日本の企業が日本型のビジネスというのをつくっていかないといけない。そういったネットビジネス、ベンチャーが健全な発展をするためにもこのネット上の市場というのを公正なものにしないといけないというふうに思っています。
現実に今、どこが一番お金がもうかっているかといったら、やっぱり一つは、端末そしてコンテンツ流通、上下サンドイッチみたいに挟まれて、この部分の一番もうかるところはアメリカ勢に持っていかれて、そしてネットワークのところだけ日本が非常に時間とお金を掛けて構築をして、そしてまた、原口大臣が今、光の道という形でもっといいものにしていこうという、もっともっといいものにしていこうという、そのネットワークの部分だけ
雇用の確保と持続的な経済成長の実現に向けた取組として、世界をリードする最先端技術の開発、普及、コンテンツ流通や電波の有効利用の一層の促進を図り、新たな市場の創出を目指します。また、地上デジタル放送日本方式の国際的な普及を始め、ICT産業の国際競争力の強化を目指します。 行政においても、電子政府、電子自治体の推進に取り組んでまいります。
雇用の確保と持続的な経済成長の実現に向けた取り組みとして、世界をリードする最先端技術の開発、普及、コンテンツ流通や電波の有効利用の一層の促進を図り、新たな市場の創出を目指します。また、地上デジタル放送日本方式の国際的な普及を初め、ICT産業の国際競争力の強化を目指します。 行政においても、電子政府、電子自治体の推進に取り組んでまいります。 国民の生命、健康、生活を守る行政の推進。
また、コンテンツ流通や電波の有効利用の一層の促進を図り、新たな関連市場を生み出すことを通じ、雇用の創出、持続的経済成長の実現を図ってまいります。 利用者のICTへのアクセス手段の確保についても、本日で残り六百十一日となった地上デジタル放送への完全移行に向け、受信者に関する相談体制の強化など環境整備、支援を行うとともに、ブロードバンドゼロ地域や携帯電話不感地帯の解消に引き続き努めてまいります。
また、コンテンツ流通や電波の有効利用の一層の促進を図り、新たな関連市場を生み出すことを通じ、雇用の創出、持続的経済成長の実現を図ってまいります。
先ほど大臣もおっしゃっておられました平成十八年六月に策定した新経済成長戦略、これにも健康・福祉関連、育児支援、観光・集客、コンテンツ、流通・物流等の競争力向上のための施策、これも掲げられているところでございます。今後は、この物づくり産業とともに、こうしたサービス産業、日本の経済の双発の成長エンジンに育成していくことが大変大事だ、肝要であるというふうに私も考えるところでございます。
ICT産業の国際競争力については、国際標準化活動の強化に加え、地上デジタル放送方式の国際展開、新規事業の創出、人材の育成、コンテンツ流通の促進等により、その強化を目指します。 あわせて、公正競争環境の整備、電波利用の一層の促進、通信と放送の融合、連携に対応した制度の検討を進めてまいります。 これらの施策を通じ、世界を先導するユビキタスネット社会の構築を目指します。
ICT産業の国際競争力については、国際標準化活動の強化に加え、地上デジタル放送方式の国際展開、新規事業の創出、人材の育成、コンテンツ流通の促進等により、その強化を目指します。 あわせて、公正競争環境の整備、電波利用の一層の推進、通信と放送の融合、連携に対応した制度の検討を進めてまいります。 これらの施策を通じ、世界を先導するユビキタスネット社会の構築を目指します。
○吉田政府参考人 御指摘のように、知財計画二〇〇七におきましては、デジタルコンテンツ流通を促進する法制度等について整備するということが盛り込まれているところでございます。
具体的には、特許審査の迅速化、特許情報の有効活用による研究開発効率の向上、それから複数国での円滑な権利取得を実現する世界の特許制度の調和の推進、模倣品や海賊版対策の強化、営業秘密の管理と技術流出防止の強化、それからデザイン、ブランドの確立とコンテンツ流通の促進、それから中小・ベンチャー企業などへの知財利用の支援、それから何よりも知的財産の人材の確保、保護といったことを、人、物、金、わざ、知恵という横断的
○参考人(原田豊彦君) 映像資料の二次利用といいますものは、例えば番組をCSの事業者あるいは外部の、近年でいいますとブロードバンドの配信業者などにも販売をするというふうな形で、これはコンテンツ流通という観点からも大事なことだと思っておりまして、私どもは積極的にそういうものも進めてまいりたいというふうに考えております。
そして、この懇談会において、IPマルチキャストに係る著作権の問題については、役務利用の放送法と著作権法で放送の概念がずれておるわけでありまして、現在、IPマルチキャスト方式による役務利用放送は著作権法上通信として扱われ、コンテンツ流通を妨げていることから、早急に解決をされるべきである、こういうことが指摘をされました。
利活用・利用環境面では、医療・教育分野等におけるICT利活用の推進、ソフトパワーを喚起するコンテンツ流通環境の整備、ICT人材の育成に取り組むとともに、サイバー攻撃対策の強化等により安心・安全を確保し、インターネット上の違法・有害情報対策等の消費者行政を充実します。
利活用、利用環境面では、医療、教育分野等におけるICT利活用の推進、ソフトパワーを喚起するコンテンツ流通環境の整備、ICT人材の育成に取り組むとともに、サイバー攻撃対策の強化等により、安心、安全を確保し、インターネット上の違法・有害情報対策等の消費者行政を充実します。