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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-27 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

博多港は、背後立地企業群と相まって、福岡市の経済活動の約三割を生み出しているほか、コンテナ取扱貨物量が百万TEUを超えるなど、九州経済圏や西日本のゲートウエーとして重要な役割を果たしております。  その中で、御指摘の防波堤につきましては、港内の静穏度確保を通じて、利用する多くの船舶の航行及び荷役の安全の確保に大きな効果を発揮しているところであります。

高田昌行

2014-04-04 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

そんな意味で、先ほどは三河港でございましたけれども、名古屋港のコンテナ取り扱い、今回の法改正によって、逆にネガティブな影響を受けるんじゃないかなという懸念も持たざるを得ない部分もあるんですけれども、名古屋港におけるコンテナ取扱貨物量こちらがどのように今後変化するというふうに分析をされ、見通されておられるかを教えていただければと存じます。

杉本かずみ

2014-04-04 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

名古屋港のコンテナ取扱貨物量につきましては増加傾向でありまして、港湾計画上の目標コンテナ取扱貨物量におおむね達しております。  名古屋港のコンテナ取扱貨物背後圏は、おおむね愛知県を中心とした東海地域となっておりまして、欧米基幹航路も含めたコンテナ航路も充実しておりますことから、背後圏で発生、集中する貨物につきましては、引き続き名古屋港での利用が想定されます。

中原八一

2013-11-26 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

これも、アジア主要港湾コンテナ取扱貨物量がどんどん差ができている、こういうことの中で日本産業は立ち直っていかなくてはならないと、こういう時点でございます。大臣の所信的御挨拶の中では選択集中ということがはっきり述べられておりますが、この国際コンテナ戦略港湾政策こそ、この選択集中ということが最も求められている分野ではないかというふうに思います。

太田房江

2011-03-31 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

まず、近年、先ほど来御指摘がありますけれども、例えばコンテナ取扱貨物量推移などを見ると、我が国港湾の位置付けというのはだんだん低下をしてきているということでございました。特に、アジアの中でも、例えば釜山、高雄、シンガポールといったところに比べて、日本の港、東京ですとか横浜、神戸、そういったところの取扱量が近年少なくなってきているということでございます。  

上野ひろし

2010-02-16 第174回国会 衆議院 予算委員会 第12号

この資料一にありますように、アジアの主要港におけるコンテナ取扱貨物量あるいは我が国港湾アジア主要港との欧米基幹航路寄港便数の比較というところを見ましたときに、我が国の港の地位は相対的に低下をしているということ、また、我が国に寄港する基幹航路便数が著しく減少しているということ、一目瞭然であります。  この中で、二〇〇七年のコンテナ取扱量を見ると、日本地盤沈下ははっきりとわかるわけであります。

城井崇

2008-05-27 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

須野原政府参考人 港湾におきますコンテナ取扱貨物量につきまして、一九九五年と二〇〇五年、十年間の推移を比較しますと、日本におきましては一・六倍に伸びていますけれども、アジア諸国におきましてはそれを上回る三・四倍もの伸びをしております。また、我が国発着国際海上コンテナ貨物のうち、近隣のアジア港湾において積みかえられる割合通常トランシップといいますけれども、その割合は増加してございます。  

須野原豊

2008-04-08 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

林田政府参考人 委員指摘のとおり、港湾におきますコンテナ取扱貨物量につきましては、一九九五年と二〇〇五年を比較いたしますと、日本におきましては約一・六倍の伸びでございますが、アジア諸国では、これをはるかに上回る三・四倍の伸びを見せております。  この原因といたしまして、幾つかの複合的な要因が関係をしているというふうに推測をしております。  

林田博

2007-05-11 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

委員指摘のとおり、近年、アジア地域の急激な経済成長などを背景にいたしまして、アジア諸国コンテナ取扱貨物量は急増しております。そのため、我が国港湾は相対的にその地位低下させております。  こうした状況におきまして、我が国産業国際競争力強化とか国民生活の質の向上を図っていくためには、港湾機能を強化させていくことが極めて重要と考えております。

中尾成邦

2007-04-13 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

そこで、港湾と海運に関する現状認識でありますけれども、委員指摘のように、近年、アジア地域の急激な経済成長に伴い、アジア諸港のコンテナ取扱貨物量は急増し、我が国港湾は相対的にその地位低下させております。アジア地域と北米、欧州を結ぶ基幹航路について、我が国への寄港回数が減少するといった状況も起きております。  

梶山弘志

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

その結果、国際海上コンテナ取扱貨物量平成十二年から十七年の五年間で三倍を超える伸びを示すなど、大きな発展をしてきております。  次に、三河港整備でございますけれども、現在は、三河港神野地区暫定供用中の多目的国際ターミナルというのがございまして、これの完全供用のため、水深十二メーターの航路泊地整備を行うなど、地域産業、物流の拠点として必要な機能確保に努めているところでございます。  

中尾成邦

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