2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
コンソーシアム方式で予算管理を一元的に代表法人にやっていただけるところは、それはそれで私は構わないと思っておりますが、選択肢として、現場の声を踏まえて、今、通信費等の微少な額についてはということもございましたが、ただやはり、根本的な代表組織以外の経費支出についても柔軟に認めるべきと考えますが、再度見解をお伺いしたいと思います。
コンソーシアム方式で予算管理を一元的に代表法人にやっていただけるところは、それはそれで私は構わないと思っておりますが、選択肢として、現場の声を踏まえて、今、通信費等の微少な額についてはということもございましたが、ただやはり、根本的な代表組織以外の経費支出についても柔軟に認めるべきと考えますが、再度見解をお伺いしたいと思います。
今回、中小企業支援施策の一つとして打ち出された中小企業経営支援体制連携事業の中小企業応援センターは、二組織以上で連携を図るコンソーシアム方式が認められておりますが、各組織にて実施する事業に伴う経費支出機能が代表組織にしか認められておりません。このため、事務量が代表組織に集中過多となる点や非効率運営の懸念が地元の商工会からも寄せられております。
最後に、「大学を核とする地域経済活性化のため、コンソーシアム方式で地域経済界と国公私立大学が連携した取り組みを強化すること。」 この七点を総理並びに大臣に申し入れをさせていただきました。 大臣には五月十二日に部会として申し入れをさせていただいたんですが、大臣はこの我が党の申し入れをどのように受けとめられたか、まずお聞きしたいと思います。
これはまだこれからの交渉でありますので、またNHKがこれを独占放送するのも大変でありますので、民間放送ともいろいろ話をしながら、オリンピックと同じようにジャパン・プールといいますか、ジャパン・コンソーシアム方式でいろいろ話し合いをしてみたいと思っております。
新聞に載っていましたけれども、防衛庁のある研究所の人の提案では、例えばそれほど人道的な面での援助ということであるならば、やはり日韓が共同して援助をする団体をアメリカや中国も入れてつくって、コンソーシアム方式みたいな形で北朝鮮の食糧事情に対応したらどうか、こういうような提案もあって、私は大変おもしろいのではないか、こう思っておりまして、日本が独自でやる、韓国もまた別、タイも中国もと別々でやるより、国際社会
そういう考え方に立つときに、わが国だけではやっていけない、やはり国際的コンソーシアム方式というものを取り入れて初めてインドネシアの経済は安定する、インドネシア政府も非常にそれを期待いたしており、かつ、主要な債権国におきましてもわが日本と同じような考え方をいたしておるようであります。そういうことからいうと、このコンソーシアムの国際協調方式は可能である、私はこういうふうに見ております。
それがために、西ドイツ、アメリカ、フランス、イタリアなどによるコンソーシアム方式をも考えるべきだと思いまするが、さしあたり、日本側が過当競争をしたり、暗い陰の工作などを絶対にしないよう、つつしんでもらいたいものと思います。といっても、窓口を一本にせよという議論には反対でございます。そのようなやり方は、統制経済の構想であり、不正腐敗はそのようなところに起こりがちだからでございます。
○大平国務大臣 それは、インドやパキスタンのように、コンソーシアム方式でやっておる国もあれば、バイラテラルでいく国もあるわけであります。私どもが申し上げているのは、被援助国の立場になってみれば、コストの高い設備を抱えるということは、これは相ならぬことでございますから、そこはもっとくふうのしようがあるのじゃないかというまじめな議論をしておるわけであります。
それからまたそれらの国で、インドやパキスタンみたいに、コンソーシアム方式で広く世界銀行はじめ各国から借款を受けて、それを計画的に使っていこうというような国もあれば、たとえばインドネシアのように、そういう方式はいやだ、あくまでもバイラテラルでいくのだ、ひもつきでない協力だったら受けるのだ、債権国会議というようなものの駆使のもとにおることはいさぎよしとしないという国もあります。