2020-05-20 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号 具体例としては人工光合成やCO2を吸収するコンクリート製造技術などがあり、実用化に向けた技術開発を進めています。 二十七ページのCCSに関する資料を御覧ください。 CCSとは、二酸化炭素を大気に放散する前に回収し、地下へ貯留する技術を指します。CCSは将来の脱炭素化を実現する上で鍵となる技術であり、苫小牧におけるCCSとカーボンリサイクルの実証拠点化を進めます。 松本洋平