1979-11-28 第90回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
また、コンクリート畦畔も若干はあります。そういったことも考えて、農家の協力と理解を得ながら、いわゆる畦畔のどろが賄える範囲からでも進めていけばかなり前進していく。そして三分の一ぐらいの水田を乾田にするとか、一枚だけを全部するというような方法もありましょう。
また、コンクリート畦畔も若干はあります。そういったことも考えて、農家の協力と理解を得ながら、いわゆる畦畔のどろが賄える範囲からでも進めていけばかなり前進していく。そして三分の一ぐらいの水田を乾田にするとか、一枚だけを全部するというような方法もありましょう。
それで県当局もこの住血吸虫病という風土病の絶滅のために、薬剤散布やコンクリート畦畔への改良事業を進めてきたが、手入れの行き届かない休耕田はアシ等がはえて、ミヤイリガイの好繁殖場所となっているために、今回のような発生状況になったものと思われるわけです。
ただいまお話の初めに御指摘のございました畦畔の問題でございますが、確かにお話のようにコンクリート畦畔にいたしますれば、その点は堅牢になりましていいのでございますけれども、圃場一整備等を行なう場合に、コンクリート畦畔はいけないというようなことを言っておるわけではないのでございまして、かつては一部の地域でだいぶコンクリート畦畔等もやりましたけれども、最近の傾向は、むしろコンクリート畦畔をいたしますと、機械等
におきましては二十七億五千万というものが公庫から融資されるということになっていたのでございますが、来年度は、これはワクが大幅にふえまして六十三億というものを、公庫の非補助の土地改良の方から融資をしましてということで、二十七億五千万が六十三億というように大幅にふえまして、三分五厘融資の対象になりますものにも、小規模の二十町未満のような開田、開畑でありますとか、あるいは干拓埋め立てをいたしますとか、あるいはコンクリート畦畔
またこの地区においても、県としても、現在のような畦畔は――いわゆるあぜ、くろですね、畦畔は労力のみ多くして非生産的であるので、大団地式のコンクリート畦畔により土地の有効利用を研究しているとのことでありました。 漁業問題については、七尾市において県当局及び各地からの漁業団体代表と懇談いたしました。
これは全部でありますが、これのうちに先ず第一年度分は九百五十カ町村を取上げて行く、三年間で全部やつてしまう、 一町村平均しますと、百万円くらいの金を二年間で五十万円ずつ実施して行く、非常にたくさんのものがありますが、例えば農協で作ります石灰の集積所であるとか、或いは数戸で共同してやる、コンクリート畦畔とか、或いは猪の防止施設とか、それからレンゲの刈取機とか、数戸、乃至部落と農協で共同して設置をするものに