1999-12-10 第146回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
最後に、四ページ目のコンクリート施工概要図をごらんください。 矢板工法において、逆巻き工法と称して、上段の図のごとく、アーチコンクリート打設を先行打設し、次に(2)、足つけコンクリート打設をしてアーチ部を支え、最後に側壁コンクリート打設を行います。したがって、アーチと側壁コンクリートの間には打ち継ぎ目が生じることになります。
最後に、四ページ目のコンクリート施工概要図をごらんください。 矢板工法において、逆巻き工法と称して、上段の図のごとく、アーチコンクリート打設を先行打設し、次に(2)、足つけコンクリート打設をしてアーチ部を支え、最後に側壁コンクリート打設を行います。したがって、アーチと側壁コンクリートの間には打ち継ぎ目が生じることになります。