2018-12-06 第197回国会 参議院 環境委員会 第3号
東京二〇二〇大会施設が危機に瀕する熱帯林から産出される木材で建設、マレーシアとインドネシア産の熱帯合板の使用がオランウータンの生息地を破壊するリスクありとNGOが指摘、東京二〇二〇大会の会場施設建設に危機に瀕する東南アジアの熱帯林からの木材が使われていると大会当局への通報がなされた、少なくとも十三万四千枚のマレーシアとインドネシア産の熱帯材合板がスタジアム建設コンクリート型枠として使用されており、NGO
東京二〇二〇大会施設が危機に瀕する熱帯林から産出される木材で建設、マレーシアとインドネシア産の熱帯合板の使用がオランウータンの生息地を破壊するリスクありとNGOが指摘、東京二〇二〇大会の会場施設建設に危機に瀕する東南アジアの熱帯林からの木材が使われていると大会当局への通報がなされた、少なくとも十三万四千枚のマレーシアとインドネシア産の熱帯材合板がスタジアム建設コンクリート型枠として使用されており、NGO
特に合板は、コンクリート型枠にも使えますし、それから、かわらの下に敷きます野地板にも使えますし、非常に用途が広くて、これから仮設住宅あるいは木造、復旧工事、いろいろなところに使われます。まだまだ不足が懸念をされますし、同時に、くいなども非常に品薄あるいは不足が心配されているところであります。 それは被災地だけではありません。日本全体に広がっております。
○岩佐恵美君 四月二十七日の当委員会で、悪臭防止法の審議の際に、木炭生産と称してコンクリート型枠のコンパネを大量に蒸し焼きにして周囲の住民に被害を与えている、そういう事例を指摘しました。その後も、神奈川県のあるごみのシンポジウムで、炭化の蒸し焼きは環境に優しいというけれどもどうですかという質問が出ていました。こういう方式が全国に広がる、そういう可能性が高いような気がしました。
○岩佐恵美君 このコンクリート型枠が逆有償で廃棄物として処理されている、そういうことが大勢だとすると、本当に有償でこの場合仕入れているとは考えにくいんです。廃掃法の規制逃れの疑いが強いというふうに思います。
○政府参考人(風岡典之君) 木製のコンクリート型枠についてでございますけれども、再使用できるものにつきましては当然再使用ということになるわけですが、再使用できないものにつきましては廃棄物処理法に基づきまして再資源化、焼却、埋め立て、こういった処分がなされているわけでございます。
○岩佐恵美君 先ほど建設省は、使用済みのコンクリート型枠の処理というのは大体逆有償で廃棄物として処理されている、これが大勢だと言っているんです。現地に本当に行って見ていただきたいと思うんですけれども、黄色い塗料がもう灰の中にまじって、その灰も放置をされているわけです、そこら辺に。
その後、消費者の住宅内の化学物質による健康への影響等に対する関心が一層高まってきているというようなことに応じまして、他の品目、構造用合板、コンクリート型枠用合板につきましても、平成九年度にホルムアルデヒド放散量に関する基準を制定してきております。
さらに紙箱等につきましては、コンクリート型枠といったようなこれも建設資材に戻すという方法がございます。プラスチックにつきましては、プラスチックの製品あるいは油にするというようなことが考えられるわけでございます。 このうち金属缶などにつきましては、分別収集されますと有償または無償で市場で引き取られるわけです。
これには既存のリサイクルシステムが非常に重要な役割を果たしてきているわけでございますが、この法律案によりまして新たに紙を使いました容器包装廃棄物といいますのがリサイクルの対象になるわけでございますが、既存のリサイクルシステムとの調整を図りつつ、古紙利用率をさらに高めていくという努力とともに、家庭等におきます初期段階の分別収集の徹底と効率的な回収システムの確立、コンクリート型枠など古紙の製紙原料以外での
○大渕絹子君 そのコンクリート型枠の問題だけでなくて、住宅用に使われる熱帯材についても代替品などの開発に努めていただきまして、できるだけ使わないで済むような形をとっていっていただきたいことを重ねて強くお願いを申しておきます。 それから、森林伐採の認証制度について林野庁にお聞きしたいと思います。
あるいはまた、製紙原料としての利用促進対策としまして、紙製造事業者における古紙利用の一層の推進、なおまたコンクリート型枠の製紙原料以外の新規用途の開拓を進めていくこと等々が、私どもに与えられておる課題であるというように考えておるわけでございます。
アルミサッシも同じございまして、先ほど委員から御指摘がございましたコンクリート型枠用の合板、これは値上がりをいたしておりまして、これは申し上げにくいんですが農水省の所管でございまして、通産の方のこの建材については、物価的には全く問題はございません。
合板でございますが、これは国内へ今丸太を入れて、それを製品として売っているわけでございますが、殊にコンクリート型枠用に使いますいわゆる厚物と言われる十二ミリ以上の厚さのものでございますが、これは平成四年三月に比べますと平成五年三月で一三八という数字でございますから約四割高くなっているということでございます。合板につきましては、急激にこれも昨年の十月以降値上がりをしてきたわけでございます。
○権藤分科員 今度設立されました日本木材備蓄機構でございますが、コンクリート型枠用の厚さ十二ミリのものですか、これを放出されるようにしておりますけれども、この型枠以外の合板の放出は全く計画にはございませんか。
いずれも需要構造の変化ということになると思いますが、まず第一点は土木建築用のコンクリート型枠の需要が金属製のメタルフォームに置きかえられてしまったというのが一つ考えられるのでございます。
○川本委員 きのう、きょうぐらいの新聞を見ますと、いま一番需要の多いものは、いわゆるコンクリート型枠用の十二ミリの合板ですね。この合板の値段がもう急ピッチでいま上がってきておると思うのです。