2021-09-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号
○塩川委員 収束という言葉が政府の対応についての在り方として不信を広げることにもなる、この発言は不適切だとコロナ担当大臣として直接麻生副総理に物を言うときじゃありませんか。
○塩川委員 収束という言葉が政府の対応についての在り方として不信を広げることにもなる、この発言は不適切だとコロナ担当大臣として直接麻生副総理に物を言うときじゃありませんか。
西村コロナ担当大臣はこうおっしゃっているんです。この前の議院運営委員会、四月二十三日の議院運営委員会。 何度も流行は起こるんです。現実に、どこの国を見ても起こっております。ただ、それをできればゼロにしたいと我々も思っています。しかし、ゼロにはできない。それは東京でも、五十人、百人、できるだけ低くしたい、その思いはもう皆さんと同じ、あるいはそれ以上に、私、責任者として持っております。
○塩川委員 感染拡大のリスク、医療体制の大きな負荷を考慮して、オリンピック・パラリンピックについては中止の決断をコロナ担当大臣として進言すべきではありませんか。
ただ、一方で、やはり、今、変異株のスクリーニング検査をすると、昨日ですかね、西村コロナ担当大臣も、兵庫県は八割が変異株に置き換わっている、大阪も七割が置き換わっている、そして、変異株は感染力が強くて、重症化、死亡するリスクが高くて、回復も遅いと言われているわけです。 先生が今おっしゃっていただいた飲食店への直接的な働きかけ、これと蔓延防止等重点措置で下方に本当に行くんだろうか。
○石川博崇君 西村大臣、コロナ担当大臣であり、大変御多忙な中、取り組んでいただいておりますが、経済財政担当大臣でもいらっしゃいます。 今話が出たような、中小企業、中堅企業、コロナ禍の中からどう立ち直っていくのか、資金繰りや雇用を守り抜く守りの視点、また、新たな事業展開を後押しをしていく攻めの視点、両方必要だと思いますけれども、大臣の御決意をお伺いできればと思います。
そして、西村コロナ担当大臣はこうおっしゃっていますよね。このままいけば緊急事態宣言も視野に入ってくる、そして、これからGoToを一時中断をして、極めて重要、重大な三週間になると。 さらには、医療崩壊。医師会の会長さん始め医療関係者、もちろん対策分科会、このままいくと、コロナの患者さんだけじゃなくて、通常の入院、手術、これは、年末年始になれば、私も家族が医療、介護の現場で働いています。
○国務大臣(小泉進次郎君) 最近、西村コロナ担当大臣がよく会見でも使って、手で示していたのは、CO2センサーというものでした。つまり、今、ライブ会場とかイベント会場とかで、密ではないということを示す一つのツールにCO2センサーが使われています。
西村大臣はコロナ担当大臣でもありますが、当然、経済担当大臣、再生担当大臣であります。したがって、これだけ雇用なりそれから経済も失速してくる中で、二の矢、三の矢を今から考えて打っていかなければ取り返しの付かないことに私はなるんじゃないかというふうに思っています。 雇用の状況も資料三にずっとこれまとめていますけれども、一か月一万人ペースで失業者出ています。
そして、この穴を放置していたら国民の命が危険にさらされる、そういう認識はコロナ担当大臣としてお持ちなんでしょうか。
様々な意見が交錯していますけれども、西村担当大臣、コロナ担当大臣でもあり、経済を復興させる立場でもある、この二つの絶妙なバランスの中でどのように整理をしながら進めていかれるのか、答弁をお願いしたいと思います。
総理を始め、厚労大臣、コロナ担当大臣など、関係閣僚が感染に、もし万が一ですね、確認された場合の対応というのはどうなっていらっしゃるんでしょうか。そして、テレワークで指揮を執る、こういったことも考えていらっしゃるのでしょうか。 先日の会議でも、報道によりますと、総理と副総理の距離を離したり、会議の日を別々にしたりというような声は聞いておりますけれども、御答弁よろしくお願いします。