2018-04-06 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
まず、事業再生支援でございますが、支援先が支援期間中に破綻した事例は、このREVICの前身の企業再生支援機構が平成二十三年に支援決定を行いました、これはもう破綻していますので名前が公表されていますが、コロナ工業の一件でございます。
まず、事業再生支援でございますが、支援先が支援期間中に破綻した事例は、このREVICの前身の企業再生支援機構が平成二十三年に支援決定を行いました、これはもう破綻していますので名前が公表されていますが、コロナ工業の一件でございます。
これは、この委員会でも何回かやらせていただいていますね、コロナ工業。これは、地域活性化支援機構の法律、バージョンアップした法律がこの委員会で成立した、そのわずか一カ月以内に倒産しているわけでございますね、民事再生。だから、この委員会での審議中は、そんなことはよもや、皆わからず、私も含めてわからず、私どもは当時反対しましたけれども、この可決の一カ月以内に倒産したわけでございますね。そうですよね。
御指摘のとおり、コロナ工業につきましては、もともと、平成二十三年五月に当時の企業再生支援機構が支援決定を行いまして、以降、再生に取り組んでまいりましたが、予想以上に国内需要が縮小したこと等から大幅な収益改善に至らず、昨年四月に民事再生の申し立てを行ったものと承知してございます。
御指摘のコロナ工業につきましては、平成二十三年五月に、当時の企業再生支援機構が支援決定を行いまして、以後、再生に取り組んでおりましたが、予想以上に国内需要が縮小したことから大幅な収益改善に至らず、昨年四月に民事再生の申し立てを行ったものと承知してございます。
その上で、では、その昔の二件、コロナ工業、これも以前も申し上げましたが、倒産していますね。これは、八・九億、エクイティーを突っ込んだのがゼロになっている。
通告しているのは、まず、コロナ工業とかアークとか具体的な事例なんですが、その前にちょっと、午前中に口頭でお話し申し上げたんですが、現状の、このコロナ工業とかアークというのは、昔の企業再生支援機構のときに入った案件だと思うんですが、現在、REVICの中で、REVICキャピタルという子会社にお移りになっていらっしゃって、ここが、直近で幾つかファンドを立ち上げていらっしゃる中で、例えば、北海道オールスターワン
前回の審議におきまして、今回の供給強化につきましては、自己判断で行って後からチェックしていくというような御回答をいただいておりますが、そもそも金融庁が監督権限を使って機構のチェックに入るのかどうかということも未定というかわからないところでありますし、また、機構の支援先につきましても、コロナ工業が今回倒産したりというところからもわかるように、なかなかしっかりチェックされているようには思いません。
先週の質疑でも申し上げたコロナ工業というのが、法律が通ってわずか二カ月で倒産しているんですね。出資をしたのはその前の企業再生支援機構の当時なんですが。 ただ、倒産の二カ月前、この場で法律を通すそのときには、まさか倒産寸前の会社が含まれているんだろうと多分誰も、賛成された方も思っていなかったんだろう。私どもは反対しましたけれども。
この内閣委員会では、先週のコロナ工業や、あるいは二月のヤマギワ、これはうまくいった事例だと思うんですが、二つの事例について取り上げさせていただきましたが、JALを除く残りの案件は今現況どうなっているのかについて御教示いただければと思います。
その前に、では、共通点が今明らかになりました地域経済活性支援機構において、これは以前の企業再生支援機構のもとで支援をされたわけですが、コロナ工業ですね、二月の質疑のわずか二カ月後に倒産しております。民事再生を申請しております。あの審議のときにコロナ工業のコの字も出なかった。
委員御指摘のとおり、コロナ工業につきましては、地域経済活性化支援機構の前身でございます企業再生支援機構が二十三年五月に支援決定をいたしましたが、本年四月の二十二日に民事再生の申し立てを行うことになりました。
実際、コロナ工業という失敗事例が出ているんですよ。この答弁では全く納得いきませんが。
○政府委員(山本悟君) 東京都荒川区の西日暮里駅前の土地の買収につきましては、五十一年九月でございましたか、五十一年度に起債の許可をいたしておりますが、その概要を申し上げますと、場所はただいま申し上げました西日暮里五丁目八百八番四等三筆でございますが、面積は九百四十平米、金額は三億三千三百万、平米単価にいたしまして三十五万四千円ということで、土地の所有者はコロナ工業株式会社と、それから宅地のようでございます
税金に入る前にもう一つちょっとお伺いしておきたいのがあるんですが、東京都荒川区西日暮里にあるコロナ工業所というところの所有地が荒川区に買収をされたわけでありますが、これは五十一年のことでありますけれども、これをめぐるトラブルが現在起きております。この問題について自治省及び警察当局の現状把握についてお伺いしたい。