2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
自然界で分解しないために、体の中に取り込まれるとずっと残ってしまう、そんな化学物質でございますけれども、それを長い間一定の量をずっととり続けていると、免疫機能障害、発がん性があるとか、肝機能障害、コレステロール値の上昇だとか、子供を宿したお母さんがこの物質をとると、胎盤から、ヘその緒から直接胎児に入っていって、低体重児が生まれる。そうすると、障害がある子供が生まれる危険性が高まっていく。
自然界で分解しないために、体の中に取り込まれるとずっと残ってしまう、そんな化学物質でございますけれども、それを長い間一定の量をずっととり続けていると、免疫機能障害、発がん性があるとか、肝機能障害、コレステロール値の上昇だとか、子供を宿したお母さんがこの物質をとると、胎盤から、ヘその緒から直接胎児に入っていって、低体重児が生まれる。そうすると、障害がある子供が生まれる危険性が高まっていく。
これは、倫理規定が、EUで決めた段階から、論文が、たしかコレステロールを下げれば、コレステロール値について、コレステロール下げることによっていろんな疾患が下がるというようなことになって、コレステロールを下げるための、例えばスタチン系のお薬を使えば疾患が下がるというのが二千何年から、の前の論文なんですね。
これは、鳥取大学の医学部が三年間掛けて、いろんな、今、日本中でも健康にいい水とか売られていますけれども、医学部がお墨付きを付けた、本当にコレステロール値を下げる、健康のためにプラスだという、世界でも唯一と言っていいぐらいの我が郷土が誇る天然水なんですが、インドから引き合いがありまして、是非そういう水であればメディカルウオーターとしてインドでも広めたいと。
○国務大臣(茂木敏充君) 私自身はコレステロール値は余り高くないんですけれども、そういった日本の優れた商品を海外展開していくのは必要だと思っております。 そして、海外の要人、貿易担当の大臣等々とお会いするときに、必ず現地におけるビジネス環境、それから様々な制度の改善がないとなかなか日本の企業進出も進みません、こういうお話し申し上げております。
今、現状は、血圧を測って、それからもう一つはコレステロール値等々を見ればある程度この人は予備群だなというのは分かるわけでありまして、そういう方々の治療の一環としてこの動脈硬化の検診をやればこれは保険適用になりますので、ある程度幅広に分かる中において、そういうような機会を使ってより精度の高い検査をしていただきながら治療をしていただくというのがいいのかなと。
○三井委員 科学的根拠はないと言う方もたくさんいらっしゃるわけでございますけれども、ここに、これは東京新聞ですか、むしろ太目の人の方が長生きする、コレステロール値が低い方の方が寿命は短いんだ、こういうデータもあるわけですね。ですから、一概に腹回りが八十五だ、女性は九十だ、私も八十五以上ありますから、当然メタボ健診の対象になりますけれども、しかし、これはなかなかやせたくてもやせられない。
ここには、全国のコレステロール値の年齢から見た測定値の上限と下限が上段に出ております。真ん中には、日本動脈硬化学会が定めたコレステロールの基準が出ております。我が国は長くこの日本動脈硬化学会の基準でやってまいりました。しかし、この我が国の基準の矛盾は既にこれまで諸外国から指摘され、そして、この基準に基づいて行われてきた投薬についても批判がございました。
先日もお話ししましたように、血中のコレステロールの値と心疾患のリスクは男女でそのパターンが大きく異なっており、女性については、適正なコレステロール値の範囲は今の臨床で設定されている適正値よりも高いところにございます。抗コレステロール薬の市場は年間三千億円と言われておりまして、この三千億円のうち二千億円が女性に投与されていると言われております。
日本の臨床ではまだまだコレステロールは下げないといけないとして、抗コレステロール薬などが使われますけれども、がんのリスクの高い家系の男性にとってはこれは危険なアプローチということになりますし、また女性の場合、心血管障害のことを考えても、適正なコレステロール値の範囲は現在適正と言われているところよりも高いところにあるということがわかってきているわけでございます。
によりまして交代制のシフトについて考えるとか回数とか時間帯を考えるとかという意味での医師の所見等々も聞くと、法定の健康診断と同じように自発的な健康診断についても十分にそれが有効に機能するように今度の法案では措置されているわけでございますが、衆議院の段階の審議では健診項目が年二回、非常に定期的な健康診断の検査項目というのは硬直的といいましょうか、基礎的なところで血圧をはかったり体重をはかったりあるいはコレステロール値
血中のダイオキシンの濃度というのは各人ばらばら、総コレステロール値が違うように、ある一定の血液の中における血中の脂肪というものは一定ではございません。
最近の子供たちは、小学校、幼稚園の早くから、スナック菓子だとかいろいろな嗜好品が変わりまして、小児のコレステロール値が非常に高くて、将来の成人病予備軍というのはもう子供のときからいっぱいおりますので、こういう人たちが将来糖尿病になるとか糖尿病腎症による人工透析にどうしても入らなければいけないとか、こうなりますと将来、非常に大きな医療費がかかります。
特にコレステロール値が高いとか、先ほど糖尿病のお話もございましたけれども、糖尿病につながるようなそういう尿酸値が出ているとか、また血圧の高い方もいるとか、いわば成人病の要素を持った方が労働者の方の中に非常にふえてきているということがあるわけでございますので、働く場合にも労働者みずからも自分の健康状況を把握し、何に気をつけなければいけないかということを十分認識を持たなきゃいけないということと同時に、職場
例えば血圧とか血清、コレステロール値、あるいはアレルギー症状、疲労感などいろいろな事項が考えられるわけでございますけれども、その中でどのようなものを選んでいくかは、このサーベイランス委員会で検討していただこう、このように考えておるわけでございます。
やはり国民の健康ということを考えていただきまして、また参議院の予算委員会で、古いことですけれども、五十九年三月二十二日の議事録を見ますと、十代、二十代の若い人たちのコレステロール値が米国よりも高い値になっているということで、首相が、今後よく啓蒙していかなくちゃならないということも発言をしておられます。
ところが肝心の日本の方は、いわゆる先ほどのレポートのように特に児童のコレステロール値が高くなっておる。
○塩出啓典君 文部省にお尋ねしますが、東海大学の五島雄一郎教授らの研究グループが文部省の科学研究費による特別研究で日本人のコレステロール値の変化を長期的に調べております。五十五年の調査は、金沢医大関本博教授が班長となって全国で一万人余について調査をしておるわけでございますが、この調査結果を御報告願いたいと思います。簡単で結構ですから。
研究の概要は、二十年前より全般的にコレステロール値が増加をしている、特に若者、十歳、二十歳台のコレステロール値は米国よりも高い値になっているということでございまして、食生活の変化、特に動物性たんぱく質、脂肪の摂取増という、そういう関連があるのではないかという推定をいたしておるところであります。
そういう意味で、私どもは矛盾するということではございませんが、たとえば食事の洋風化というようなことで日本的なバランスのとれた食事をやめて一挙に肉類だけに集中するというようなことになりますと、血液中のコレステロール値を高める作用があるわけでございますので、成人病を引き起こすという意味でこういう御注意があったものと思いますが、長期見通しで見通している程度の伸び率ではとてもこれが多過ぎるというような状態にはならないと