2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
それで、コートニーには、キャンプ瑞慶覧のインダストリアル・コリドーから海兵隊通信関連施設、キャンプ・キンザーの米軍放送網、AFNの放送送信施設、あるいはシュワブには、インダストリアル・コリドーの海兵隊航空支援関連施設、桑江タンク・ファームから普天間飛行場運用支援施設が移転するというふうに言われております。 この間、キャンプ・ハンセンにも移転する施設がありますね。
それで、コートニーには、キャンプ瑞慶覧のインダストリアル・コリドーから海兵隊通信関連施設、キャンプ・キンザーの米軍放送網、AFNの放送送信施設、あるいはシュワブには、インダストリアル・コリドーの海兵隊航空支援関連施設、桑江タンク・ファームから普天間飛行場運用支援施設が移転するというふうに言われております。 この間、キャンプ・ハンセンにも移転する施設がありますね。
日本の更にはるか向こうを今走っている結果、一帯一路、宇宙情報コリドー計画というものも策定している。 また、今大臣が言われたような軍事利用の分野でも、南シナ海の監視能力の強化含め、逐次やっていると。すごく、かなりのスピードで宇宙の方をやっていると。であれば、やはり日米協力分野考えても、日本の防衛分野における宇宙の関係の人、予算、この充実は極めて私は重要な分野だと考えております。
○小川勝也君 先ほど私の考え方も申し上げましたけれども、かつて林野庁でもコリドーなどという政策を非常に宣伝をしておりましたけれども、最近はなかなかホームページも更新されておらないようでありますけれども、国有林が伐期を迎えて、この後また造林をしていくわけであります。 野生鳥獣に配慮した、いわゆる生物多様性に配慮した国有林にしていくという上で、林野庁から答弁をいただきたいと思います。
専門家としっかり相談をさせていただいて、コリドーという考え方もあるわけであります。 〔理事山田修路君退席、委員長着席〕 そしてまた、広葉樹林は、希少ないわゆる広葉樹林が大きな木となりますと、和風建築やあるいは指物、工芸の原材料になることもあります。
いわゆる経済コリドー、回廊というところで、日本がプレゼンスを持っていらっしゃるところであります。ワンストップ・ボーダーポストということで、アフリカでの財の移動を自由にしよう、そして統合を進めようというコリドーでございます。
例えば、統合計画をつくりまして、特に嘉手納以南の基地返還等につきましても、西普天間、またインダストリアル・コリドーの道路など、実現ができたものもございますし、飛行機を移転させるなどいたしております。
また、インダストリアル・コリドーの中に道路を建設するための共同使用とか、また、牧港、普天間飛行場などにおける一部の土地の返還などにつきまして、これは日米間でも働きかけをいたしておりまして、実際の行動で実現をしてきているわけでございます。
実は、この上の方になりますけれども、こちらの方ですね、五十八号線沿いには返還をされていませんので、どうしても五十八号線からのアクセス、いわゆるインダストリアル・コリドーというのがございますけれども、そこがその地域ですけれども、そのインダストリアル・コリドーを早期に返還させていただきたいというのは政府に対して要望をさせていただいておりますし、それは返還が早まればいいんですけれども、早まらなくても、アクセス
次に、西普天間に隣接するインダストリアル・コリドー地区南側部分は、西普天間住宅地区と国道五十八号の間に位置しており、西普天間の振興のためにも地元から早期返還を求める要望が出ています。 政府としてどのように受け止めていますか。
インダストリアル・コリドーにつきましては、今月末に返還予定の西普天間住宅地区から沖縄本島を南北に縦断する幹線道路でございます国道五十八号線へのアクセスをより利便性の高いものにする観点から、同時返還を求める要請をいただいているところでございます。
インダストリアル・コリドーにつきましては、今月末に返還予定の西普天間住宅地区から沖縄本島を南北に縦断する幹線道路である国道五十八号線へのアクセスをより利便性の高いものにする観点から、同時返還を求める要請を受けているところでございます。
何でコリドー地区が返されないか。それは、あのコリドー地区にある米軍の施設やあるいは米軍の設備が、いわば沖縄県のどこに移すかということで移転先を探しているので返還がおくれている。二〇二四年またはその後ですから、またはその後の方になっていくと非常に困ると思うんですよね。だから、防衛局は、コリドー地区南側部分の返還については責任を持つべきだというぐあいに思います。
○赤嶺委員 あのコリドー地区というのは、SACO合意以前に、沖縄に返還しますよと、西普天間住宅地区より先にそういう日米間の合意があったけれども、その後曖昧にされているわけですね。それで、西普天間住宅地区が返還されることになった。しかし、この地区が五十八号線にアクセスできる道路がない。であれば、コリドー地区の南側部分だけでも早く返してくれ、そういうことだろうと思うんです。
赤嶺委員御指摘のインダストリアル・コリドーと西普天間住宅地区は、御指摘のとおりキャンプ瑞慶覧内に隣接をいたしております。 インダストリアル・コリドーは、平成二年に日米間で返還について引き続き検討との位置づけがされ、西普天間住宅地区は平成八年のSACO最終報告に基づき、それぞれ返還に向けた検討や取り組みが進められてきた経緯がございます。
コリドーと呼ばれる、あれは余り利用しているものはいないと思いますけれども、利用しているというか、あっちの森とこっちの森に行けるようにとか、気を使ってあるんですよ。魚道と同じです。これは余りワークしているとは思いませんけれども、そうやっているんですよ。 だから、そういうふうに個体数管理をしていくんだ、一つの計画でもってやっていくというふうにすべきだと私は思いますけれども、いかがでしょうか。
このインダストリアル・コリドーの南側を含めた西普天間住宅地区というのは、伊佐浜地区といいまして、宜野湾村伊佐浜といいますと、戦後、沖縄で最も美しい肥沃な田園地帯を形成していたところであります。しかしながら、戦争が終わって十年、いわゆる銃剣とブルドーザーという表現をされている、住民の皆さんが、ここは使わないでくれと言っているところが、強制的に住民が排除されて、そして基地として形成されていった。
そこで、地元宜野湾市からは、佐喜真市長のもとで、これは民主党政権の時代から、国道五十八号の側に抜けるようにしてくれ、これはインダストリアル・コリドーというんですけれども、インダストリアル・コリドー地区の南側部分も一括して返してくれ、それで、この西普天間住宅地区は五十八号の方に接道できるようにしてくれという要請を上げております。
同じく、キャンプ瑞慶覧のインダストリアル・コリドーは、二〇二四年度またはその後となっております。 実は、外務大臣、コリドー地区は、最初の返還合意は、昭和五十一年、一九七六年七月八日の第十六回日米安全保障協議委員会です。その後、一九九〇年、平成二年にも返還が合意をされております。ところが、今回発表したら、あと十年後なんですね。
昨年八月には、宜野湾市と地主会が西普天間住宅地区について、隣接するインダストリアル・コリドー地区と同時期に返還するよう要請書を政府に提出しました。国道五十八号線に抜けることができず、袋小路になってしまうからです。
○赤嶺委員 コリドー地区の中には、普天間基地が辺野古に移らないと返されない施設もあるんですね。だから、全部が普天間基地より後の返還になっている。こういう統合計画は、沖縄県民の負担の軽減にならない、基地の固定化につながる、そして、占領時代に無法な形でつくった米軍基地は全面撤去以外に解決の道筋はないということを強く申し上げまして、質問を終わります。
先ほどのコリドー地区の返還、ここは五十八号につながるラインとして大変重要だというお話もいただいております。このコリドー地区の返還については、何とか、全部の返還というのはすぐには難しい、先ほどのスケジュールどおりになるかとは思いますが、この地元の声に少しでも応えられるように私どもこれから努力をしていきたい、現地でそのような説明を受けましたので、対応していきたいと思っております。
私は、総理が発案をされたデリー・ムンバイ構想、インドですね、あれは十兆円のコリドー構想、これを一緒に進めてきました。政権交代前に皆さんがやってこられたことも、私たちは積極的に引き継ぎました。 その中で、規制改革。規制改革は、社会的規制は、僕はここは強化だと思います。そして、経済的規制はむしろ自由にしていく。
その上で、先般も、国道五十八号線を走っていくわけでありますけれども、そうすると、例えば先ほど話の出た牧港補給地区とか、いわゆるインダストリアル・コリドーとかというのがあると。
先ほどからも話が出ておりますが、この母船というのは、一万四千トンの船ですとかなり長いところを走っていけるわけでございまして、今自衛艦で護衛してもらっている千キロのアデン湾からの、コリドーという一つの回廊があるわけなんですが、それをずっと越えたところまで出撃してきまして、そこから、ターゲットを見つけてきたときに、スキフというんですけれども、小さな小船を落として襲撃に行くということです。
五月の二十八日の最新の2プラス2で共同発表されました日米合意によれば、これをさらに、嘉手納以南の施設・区域の返還というものをロードマップに従って着実に実施されるということを確認した上で、特にキャンプ瑞慶覧の、アメリカ側が言っておりますインダストリアル・コリドーと呼ばれている区域及び牧港の補給地区、これはキャンプ・キンザーと呼ばれておりますけれども、この一部を早期返還させるための優先分野であるということも
ただ、それに加えて、五月二十八日の日米の共同発表の中では、両政府は、嘉手納以南の施設・区域の返還が、再編の実施のための日米ロードマップに従って着実に実施されることを確認した、加えて、両政府は、キャンプ瑞慶覧のインダストリアル・コリドー及び牧港補給地区の一部が早期返還における優先分野であることを決定したということでありますから、特にこの二か所について優先的に検討していくという方向性は日米間で合意されているところでございます
加えて、両政府は、キャンプ瑞慶覧の「インダストリアル・コリドー」及び牧港補給地区の一部が早期返還における優先分野であることを決定した。」 嘉手納の騒音軽減。「航空訓練移転プログラムの改善を含む沖縄県外における二国間及び単独の訓練の拡充、沖縄に関する特別行動委員会の最終報告の着実な実施等の措置を通じた、嘉手納における更なる騒音軽減への決意を確認した。」
ただ、訓練空域に行くには、コリドーですか、回廊というのがあって、例えば三沢に行くんだったらこの近くのトンネルがあるということは聞いたことあったんですけど、スクランブルの場合はどのような形でやっているのかなということを、これは国民みんなちょっとそこら理解しておりませんのでね。