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74件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-03-08 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

いわゆる特土法、何となくありがたいような気がする名前でありますが、この場合の特土特殊土壌といいますのは、我が鹿児島でありますれば桜島の火山灰から成るシラス土壌シラスあるいはボラコラ、ヨナ、何の名前だというふうに聞こえるかもしれませんが、こうした土壌自体が、特土法の条文に、第二条、特殊土壌地帯の指定ということで、国交大臣総務大臣農水大臣が、そうしたシラスボラコラ、アカホヤ等特殊な火山噴出物等

宮路拓馬

2005-02-23 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

 健三君                 前田 武志君                 浮島とも子君                 澤  雄二君                 大門実紀史君    事務局側        第一特別調査室        長        三田 廣行君    参考人        神戸大学大学院        法学研究科教授  五百旗頭真君        朝日新聞社コラ

会議録情報

1997-05-22 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号

しかし今までの、例えば私たちが頭で、去年、おととしあたりからのこれだけの金融不祥事が起きた原因を考えると、まるっきり状況は違うのかもしれませんが、アメリカでかつてやられたべコラ委員会的な、相当な刑罰の裁量余地のある準司法的な役割も担ってもらわないとこれからはやっていけないのではないのかなという気持ちを、私個人としては持っておるわけであります。  

梶山静六

1991-04-24 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

最後に、要望ですけれども、これは国土庁の担当と聞いたのですが、ボラコラ、シラス等特殊土壌に対する事業が平成三年度で終わるわけですけれども、これは私たち鹿児島県にとっては大変な問題でありますので、継続して実施されるように、農水省の方からもこれは強く要請をしておいていただきたいというのが一つと、もう一つは、さっき佐多の問題を申し上げましたが、こうした国営畑総をやられる場合に、全体の計画が、畑地が四百七十七

有川清次

1991-02-21 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

北海道でもそうでございましょうが、鹿児島の場合でございますれば、御案内のとおり、シラスボラコラあるいはアカホヤ、こういったいわゆる特殊土壌地帯でございますし、台風襲地帯である。最近は桜島の降灰のもとにさらされておる。こういった過酷な自然条件の中で古来から生き残っておりますただ一つ作目カンショでございまして、これを原料といたしましてでん粉をつくる。

鎌田要人

1990-06-19 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

案内のとおり、日本国内でん粉全体の三分の二が北海道のジャガイモからできるでん粉、馬でん、三分の一がサツマイモからできますいわゆる甘でん、カンショからつくりますので甘でんでございますが、この鹿児島の場合のでん粉で例を申し上げますと、御案内のとおり台風襲地帯ということでございますし、うっかり申しますと魚の名前かと言われるんですが、シラスボラコラ、アカホヤ、こういったいわゆる特殊土壌、こういう中

鎌田要人

1989-11-29 第116回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

これに類似した状況は、北欧コラ半島ソ連軍基地付近のバレンツ海、ノルウェー海においても見受けられます。ソ連北洋艦隊の顕著な近代化に対してノルウェー等北欧諸国警戒感を強めております。先ほども申し上げました新型の大型空母一番艦トビリシ号北洋に配備されるという話でございます。これに対してノルウェーは非常に厳しく反応いたしております。

小野寺龍二

1989-11-28 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

ただ、今までの動きを見てみますと、ソ連については、先ほど申し上げましたように、東ヨーロッパという緩衝地帯におけるソ連安全保障考え方がかなり変わってきているということが推察できるわけでございますけれども、そういう東ヨーロッパという緩衝地帯のないアジアについても、それからまた我々はアジアのことばかり見ておりまして余り注目されておりませんですけれども、例えばヨーロッパの北の部分、コラ半島ソ連基地

小野寺龍二

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

周知のとおり、ノルウェーの地理的、戦略的位置というものは、ソ連と百九十六キロメートルにわたって国境を接しておりまして、ゼベロモスクを基地とするソ連最強北洋艦隊及びコラ半島並びにレニングラード地区に配備された核基地による脅威が存在しておりまして、その上米国とソ連の間の最短飛行経路上に位置する、このような特異性がございます。  

冬柴鐵三

1987-05-19 第108回国会 参議院 予算委員会 第15号

そのターゲットはコラ半島ムルマンスク、ここが標的になっているわけです。第二段階というのは海峡封鎖、これはGIUKという表現になっております。つまり、グリーンランドとアイスランドの間、それからアイスランドとイギリスの間、ユナイテッドキングダム、UKです、この間の狭い海域を封鎖するんだと、こうなっているわけです。そして第三段階航路帯を確保する。

野田哲

1985-06-21 第102回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

伏見康治君 長官がおられない間にお聞きしたものですからちょっと重複しますが、ソ連コラ半島大陸に穴をあけまして、深さ十二キロという世界最深の深さまでいって、それが昨年度はジャーナリズムをにぎわしていたのですが、そういうものの影響なんでしょう、西側、フランスとかドイツとかベルギーとか、あるいはアメリカはもちろんですが、みんな穴を掘り出したのです。

伏見康治

1985-06-21 第102回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

政府委員内田勇夫君) お答えするのに大変難しい問題なんでございますが、ただいま先生お話しございましたように、ソ連におきまして領内の大陸地殻を系統的に深堀削するために、深海及び超深層ボーリング計画の一環として何本かの非常に深いボーリングが行われ、特にコラ半島ボーリングは十二キロメートルを超える深さでございまして、大陸地殻深部構造の解明に大きな成果を得たという話、私どもも伺っております。  

内田勇夫

1985-06-21 第102回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

ソビエトがスプートニクを上げて、アメリカが先を越されたので、それが機縁になってアメリカ宇宙開発に非常に夢中になったということがあるんでございますが、足元に穴をあけるという方でもソビエトが非常に先をとっていて、現在世界最深の穴を掘っているのは、コラ半島に十二キロ・メートルというところまで行っていると伝えられております。

伏見康治

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

いずれの個所シラスボラコラ層の集積地になっています。したがって、五十二年の六月二十四日に竜ケ水災害、山崩れ、いわゆる大変な土石流で九名のとうとい命を失ったのでありますが、この問題で実は九州大学の助教授でございます後藤氏が指摘をしておるのでありますが、電磁気波探査、いわゆるセンサーで地表面の特性を調べている。リモートセンシングといって遠隔の探査であります。

新盛辰雄

1982-03-30 第96回国会 参議院 建設委員会 第3号

この法案は、シラスとかボラとかコラ層、アカボヤ層土壌に全県が覆われておりますところの、特に鹿児島県の場合は何としてもやはり延長して、さらにこれらの問題についての充実をしてもらいたいという現地の声が非常に盛り上がっておるわけでございますが、そういう問題と関連をしてお尋ねいたしたいんですが、実は現地に、いまこの地帯対策事業としてあるものを事業をもっと拡大をしてもらいたい、事業種をね。

宮之原貞光

1982-03-30 第96回国会 参議院 建設委員会 第3号

政府委員柴田啓次君) 特殊土壌地帯といたしまして、シラス花崗岩風化土ヨナボラコラ、アカボヤ富士マサと、それだけのところを特殊土壌地帯としているのでございますが、先生も御指摘のとおり、特殊土壌として一番問題が多いというか、大変厄介なものというのはシラスだと思うわけでございます。

柴田啓次

1982-03-23 第96回国会 衆議院 環境委員会 第3号

そして、地盤がボラコラ層の非常に特異な土質なんです。こういう個所半地下方式ができなかったはずなんです。それを今度埋め立てられるわけですから、護岸工事をおやりになるのですが、一体この埋め立て経費というのはいま現在坪当たりどれくらいだと計算されていますか。一般的なあれでもいいです。しかも、公有水面埋め立てですから、これはほかの事情とはまた違うと思いますが、どうですか。

新盛辰雄

1981-08-21 第94回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

アカホヤコラこれは何ですかと副長官に私は聞きませんけれども、この一つの言葉にしても、ボラシラスと言えば農水委員会でいけば魚なんです。ホヤと言えば海産物なんです。でも災害委員会でわれわれが審議するときは、これは特殊土壌であって、また全然事情が違うのです。  いま官房がお出しになろうとする一本化というのは、そういうような法案の出し方ですよ。

薮仲義彦

1981-07-22 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

説明員柴田啓次君) 特殊土壌地帯——シラスボラコラ、アカホやあるいは特殊火山噴出物あるいは花崗岩の風化上等いろいろの土壌がございますので、こういう土壌を改良して、全くそういった特殊土壌をなくするということは、これはなかなか不可能なことでございまして、災害の態様あるいは農業振興の方向によっていろいろ考え方はあろうかと思いますけれども、特殊土壌対策という仕事は終わってないと、さように考えております

柴田啓次

1980-04-02 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

警察というのは、昔のイメージがありますとオイ、コラなのですが、いまはなくなってきたようですが、そういうところでさえちゃんと聴聞しているのですよ。あなたのような飛行機を扱うような先進的な機構が非民主的なやり方、余り必要ありませんでしたというのはちょっといかがかなと思うのです。

久保三郎

1978-04-26 第84回国会 衆議院 法務委員会 第20号

こういうように弧を描いておりまして、結局領空なり領土をかすめたというようなものじゃなしに、ムルマンスクあるいはコラ半島方面から、ちょうどアラスカ方面から進入してくる飛行機の通路そのままにソ連の国土奥深くどんどん入っていくという航路をとっておりますね。これは常識では考えられないことだと思うのです。

正森成二

1978-04-26 第84回国会 衆議院 法務委員会 第20号

○正森委員 外務省としては当然御留意になっていると思いますが、このコラ半島だとかムルマンスク地域というのはソ連の最重要軍事基地地帯ですね。海軍の基地もあれば飛行場もあればミサイル基地もある。そして北極というのは非常に大事な地域ですけれども、万が一米ソ戦が起こったら、このコースを通ってミサイルがやってきたり飛行機がやってきたりしてモスクワに向かうのですね。

正森成二

1978-03-30 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

特に南九州シラスボラコラ層、いわゆる特殊土壌の中に位置している関係でも非常に多いし降雨量も高いということから見て、営農の、こうした畑作振興等に当たっては、金をうんとつぎ込んでみてもなかなかそうはいかない一面があります。後ほどそうした問題については触れていきたいと思いますが、この畑作振興の面に当たって基盤整備をどういうふうに今後実施していかなければならないのか。

新盛辰雄

1978-03-30 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

それはシラスボラコラ層の特殊地帯ということもあるのでしょうが、農業の粗生産額はこの十年間で三・七倍だというふうにも言われておるわけですけれども、これは全国の三倍を上回っているわけです。四十年の南九州の粗生産額の二〇%を占めていた畜産生産額、これが五十年にはもうすでに四六・五%になっている。これは畜産の五十年全国シェア比較をしましても八・八%、四十年と比較をしますと約二倍。

新盛辰雄

1978-03-23 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

なぜこんなことを言うかと言えば、やっぱり北海道あるいは宮崎県、鹿児島県、いわゆるマル寒マル南方面は、シラスコラ、ボラなんかの、要するに悪質な、不良な土壌地帯でありますから、そうすると、そういうところにあってはどうしても畑作営農しかない、あるいは畜産というふうな限られたような状態でしかないと思うんです。

原田立

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