2016-10-31 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号
特に、コミケ、コミックマーケットというんでしょうか、こういう分野における若い方々の創作、こういう点には十分配慮すべく、法案の中におきましては、有償著作物で原作のまま、そういう規定を設けておりますけれども、コミックマーケットにおける創作者の方々は、ベースになる原著作物に新たな創作を加えて、いわゆる二次創作をなさっておられます。
特に、コミケ、コミックマーケットというんでしょうか、こういう分野における若い方々の創作、こういう点には十分配慮すべく、法案の中におきましては、有償著作物で原作のまま、そういう規定を設けておりますけれども、コミックマーケットにおける創作者の方々は、ベースになる原著作物に新たな創作を加えて、いわゆる二次創作をなさっておられます。
これは、コミケ、コミックマーケット等で販売される同人誌の制作、特に既存のアニメ、ゲーム等のキャラクター、設定等を利用して新たな作品を創造する、いわゆる二次創作の分野にも大きな萎縮効果を与えるということが懸念されております。 保護期間がこれから五十年から七十年にTPPによって延長されるわけですが、日本の著作権の国際収支は赤字です。
さらに、関係業界におきましても、成人向けコミック誌などの販売店における区分陳列、成人コーナーの設置などの自主的な取り組みが行われているというふうに承知しておるところでございます。
御指摘のように、コミックマーケットにおける同人誌等の二次創作活動は、一般的には、原作のまま著作物等を用いるものではないこと、そして、市場において原作と競合せず、権利者の利益を不当に害するものではないことから、非親告罪とはならないと考えております。
その中でのやり取りなんですが、児童ポルノを含む日本の漫画、コミックの取締りについてフォローアップ質問の中では尋ねたとありますが、警察庁としてはそこで立ち会って御回答されたようですけれども、どのような質問があり、どう回答されたのか、お答えいただけますでしょうか。
自分なりの経験から言わせていただくと、有害図書を排除する仕組みというのは、昔、もう大分前になりますが、ポルノコミックというのが全盛だった時代があります、愛読書かどうかは知らぬけれども。ポルノコミックというのは、お隣の方の方が愛読者かもしれぬけれども、それはともかくとして、これを排除するための議連というのができまして、議連の会長をさせられました。
それは、著作者にとってはメリットがある話だとは思うんですけれども、それだけ長く著作権が保護されることによるデメリットとして、いろんな作品が世に出ないままに死蔵されてしまうというようなことも懸念されると思いますし、またコミックマーケットなどの二次創作文化への影響を懸念する声も出ています。 こういう点についてはTPPはどのような対応を考えているんでしょうか。
○国務大臣(麻生太郎君) 山田先生御存じかと思いますけれども、ちょっと昔話で恐縮ですが、当選される前ぐらいに、ポルノコミックを規制するポルノコミック規制議連というのをつくらざるを得ぬことになって、おまえ漫画詳しいからおまえやれと言われて私やらされたことあるんですが、ポルノ促進議連の間違いじゃないかと言われて、えらいあっちこっちからいろいろつつかれながらテレビでよくやりましたけれども、これ、雑誌社全部呼
もちろん、自民党さんのこのコミック以外にも、いわゆるチラシの中に、戦争につながりません、徴兵制度につながりませんと書いておるんですね。書いておるということは、そういった混乱を与えている、そういうような心配もあると思われていると理解しておるんです。 今までは、世界の中でもアメリカが、米軍が圧倒的な力をやはり持っていまして、日本はその傘の下で守られてきたのは歴史的な事実だと認識しております。
その中でも、このコミックを読んで、もちろんフィクションです、フィクションですので、それでいたずらに不安になることはありませんけれども、内容について本当に短く言いますと、公海上の海賊行為に対して、自衛艦が他国の小型砲艇に発砲して撃沈する。その海賊行為をした他国の船は、日本の国じゃなくて他国籍のフェリーに対して海賊行為をしていたということなんですね。ここで集団的自衛権という用語も出ております。
というコミックを出されているわけなんですね。これを読ませていただいたんですけれども、なかなかわかりやすいんですよ。一発でわかるというか、なかなかわかりやすいんですね。
私も大臣も大体同じ世代だと思いますけれども、私の世代に「ナナハンライダー」というコミックがあったんですけれども、これはオートバイ、古いですね。(発言する者あり)だから、古いと言っているじゃない。あのころ、昭和三十年代から四十年代にはやった漫画なんですけれども、七百五十ccのオートバイに乗った主人公が委員長というかわいい女の子を後ろに乗せて走り回るという、これが格好いいんですよね。
三年前でしたか、太田大臣とも、日中映画、コミックフェスティバルに麻生先生とみんなで行った記憶もありますが、あのときも、やっぱり観光客どんどん呼び込もう、日本との交流を図ろうということもやってまいりました。 時間が参りましたので、一つだけ。長官、今後のこのいわゆるインバウンドをしっかりと三千万目標達成、さらに、それを乗り越えるだけの体制をどうやってつくるのか。
〔委員長退席、御法川委員長代理着席〕 麻生大臣とは、たしかこの財務金融委員会で前に、ジュニアNISAに関連して、コミックの「インベスターZ」という話、高校生が学校を挙げて投資をするコミックについてお話もさせていただいたことがあったんですけれども、プロ向けファンドのコミックはないかと調べたら、あったんですね。
○国務大臣(宮沢洋一君) 私も御質問を受ける前までコミックマーケットって何かと知らなかったのですが、そう言われてみると、ワイドショーとかニュースで若い女性なんか来て本当に楽しそうにたくさんの人が集まっている場面見たなと思っておりました。
先日の御質問で申し上げたとおり、投資でいうと、麻生大臣から知っているよと御答弁いただいたコミックですけれども、「インベスターZ」、クレジットカードや消費者金融でいうと「ナニワ金融道」とか「ミナミの帝王」など、金融に関して、学校からではなくて漫画から知識を得ているのが現状である。これは事務所に来ているインターン生から聞いたんですけれども。
コミックベースですし、大臣は答弁されなくてもいいんですけれども、「ドラゴン桜」の三田紀房さんという漫画家の方の「インベスターZ」という、これは灘なのか開成なのか、どこの高校がモデルかわからないんですけれども、東京大学にどんどん入れていくような高校の毎年トップの成績の人間が投資部という部をつくって、それが各学年にいて、それが学校の資金を投資に生かして学校経営をする、そういうコミックがあるんですね。
でありますから、これが極端な、児童の、ひどい、いわゆるコミックというと何やらやわらかく聞こえますけれども、相当露骨な性的虐待を伴う漫画みたいなものも、創作物だからといってその罪を逃れられない、その社会的害悪を逃れることはできない、私はこのように申し上げておきますし、また谷垣大臣も内心そうお考えになっているのではなかろうか、こんなふうに拝察いたします。
私は、漫画あるいはコミック、呼び方はいろいろありますが、非常に可能性に富んだ、すばらしい創作活動だと思います。 私たちの年齢になると、例えば「鉄腕アトム」、手塚治虫。手塚治虫のシリーズは全部読みました、最後の「火の鳥」まで、復活の問題まで。それから、非常に温かい感じでは「サザエさん」。「ドラえもん」もありましたね。
また一方、おもしろいのが、麻生大臣ほどじゃないんですが、私も漫画はよく読むんですけれども、同じ小学館のビッグコミックという月二回発行される雑誌、麻生大臣が好きな「ゴルゴ13」とかが載っているものです。
仮に出しているのであれば、その方のこういった検査データもこのコミックは果たして出してくれるのだろうかということですね。フリーラジカルの話は、明らかに科学的に理論が破綻しております。私は、言い切ります。 そのことを表現の自由と果たして片づけていいのかということです。
○茂木国務大臣 コミックでも、例えば「夏子の酒」とか「神の雫」のように、相当正確かつ専門的な記述で、それによって日本酒やワインに対する造詣を深めた人も私は多いんじゃないかなと思っています。
○伊東(信)委員 どうしてもコストの話になると思いますし、御質問してもそういった答弁になるのはわかるんですけれども、ただ、五年後、十年後を超えて、未来への責任という点においても、そういったいろいろな可能性の部分に関しては検討いただきたいということと、あと、重ねて、福島の方、被災者の方の心情を考えるに当たり、このコミックの問題も、科学的な検証も含め、調査も含め、早急なる対処をお願いすることで、私の質疑
これをコミック出版をされている出版社さんたちと打合せをしながら、より良いものにしていこうというふうに現在考えているところでございます。こちらの要望だけではなく、あるいは出版社さんの要望だけではなく、どちらか一方ではなくて双方が納得できる形のものというのが一番いいのかなというふうに現在は考えております。
きのうの農林水産省の入省式の訓示でも、ことし入省される若い皆さんに申し上げたんですが、こういう映画が相次いで封切りをされるということは、やはり若い方、これはコミックはもう爆発的に売れているわけですね、「銀の匙」なんか。ですから、そういうことの関心を持っていただけるという、一つの追い風と捉えて頑張っていこうではないかということも申し上げたわけでございます。