2018-03-28 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
このほかに、ブロッコリー、ナバナ、キャベツ、チンゲンサイ、コマツナ等の野菜がやられている。カモにも嗜好があって、ホウレンソウとかネギは食べないということであります。 営農者によれば、こうした食害はもう五、六年前から起こっているということであります。きのう、きょうの話ではありません。 一昨年、二〇一六年度の食害被害は、全体で約二千三百万円というふうにも公表されています。
このほかに、ブロッコリー、ナバナ、キャベツ、チンゲンサイ、コマツナ等の野菜がやられている。カモにも嗜好があって、ホウレンソウとかネギは食べないということであります。 営農者によれば、こうした食害はもう五、六年前から起こっているということであります。きのう、きょうの話ではありません。 一昨年、二〇一六年度の食害被害は、全体で約二千三百万円というふうにも公表されています。
その上で、私どもの農薬登録申請時に必要な作物残留試験の試験数、これにつきましては、かつて一作物当たり二例の作物残留試験データが提出されれば申請を認めておったということでございますが、これを平成二十六年四月一日から、米、リンゴなどの生産量の極めて多いもの、これについては六例、カボチャ、コマツナ等の生産量の比較的多い農産物については三例という作物残留試験データの提出というふうに、例数をふやしたところでございます
中でも葉物、葉菜類でありますけれども、コマツナ等そうした葉物の大物につきましては六〇%から九〇%近くまでが都市の農業、東京の中の農地から満たされているということがうかがえるわけであります。
あるいは軟弱蔬菜類については、特にコマツナ等は七〇%程度を占めている。そういう意味で一定の時期の一定の野菜についてはかなりの役割りを果たしておる、こういうふうに考えております。
そこで行なわれております農業というものにつきましても、たとえばキャベツでありますとかミツバ、コマツナ等、特定品種について特定時期について相当大きなシェアを持っている事実も否定できないわけでございます。