2017-12-05 第195回国会 衆議院 総務委員会 第2号
放送に係るコピー制御方式は、民間の技術規格として定められており、新4K8K衛星放送のコピー制御方式については、現在の地上波デジタル放送と同様のダビング10、これは先生が役所のときに手がけられた、これの導入が既に決まっております。 他方、コピー制御方式の技術規格を策定する一般社団法人放送サービス高度化推進協会によると、現在、一部の放送番組の録画を禁止できる規格の検討は行われていません。
放送に係るコピー制御方式は、民間の技術規格として定められており、新4K8K衛星放送のコピー制御方式については、現在の地上波デジタル放送と同様のダビング10、これは先生が役所のときに手がけられた、これの導入が既に決まっております。 他方、コピー制御方式の技術規格を策定する一般社団法人放送サービス高度化推進協会によると、現在、一部の放送番組の録画を禁止できる規格の検討は行われていません。
放送に係りますコピー制御方式というのは、民間の規格として定められるところでございますが、4K、8Kの衛星放送につきましては、今の地デジと同様で、コピーフリーかまたはダビング10、いずれかを選択するという民間技術規格が既に決まっているところでございます。
今先生御指摘の4K、8Kの衛星放送のコピー制御方式につきましては、民間の技術規格として、先ほど先生御指摘のように、NexTVフォーラムからA―PABの方に今体制が引き継がれてございますので、その中で決定をするということになってございまして、現在のところ、4K、8Kのコピー制御方式につきましては、ダビング10の導入というものは既に決まっているところでございます。
これは、ダビング10が海賊版対策に有効であったのかどうか、しっかり検証して、その上で、4K、8Kのコピー制御方式を議論する。いいですね、大臣。
○今林政府参考人 これは先生からもお尋ねがあるかと思っておりましたが、ユーザーを対象にしました調査を総務省の方でやってございまして、平成二十四年三月に、放送コンテンツのコピー制御方式に関する調査ということでアンケート調査をやってございます。
○井上参考人 この4K、8Kのコピー制御方式については、たった今、大臣の答弁のとおり、検討の最中でございますけれども、NHKといたしましては、今委員が述べられたような視聴者の利便性、それから一方で、適正なコンテンツの保護という両面が非常に大事だというふうに考えておりまして、こうしたことについて、今議論を進められております関係者の間で合意が図られることが望ましいというふうに考えているという立場でございます
○足立委員 こだわりますが、ダビング10というコピー制御方式は有効であったか。要は、もう時間が大分たっていますね。有効だったか、余り有効じゃなかったか。