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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-10-31 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号

次に、福井参考人ですけれども、ちょっと触れられなかったんですが、アメリカ訴訟社会化、これはISDと関係するのでお伺いしたいんですけれども、あちらには、著作権もとにもうけようということで、やたらそれを自分の権利として集めまくって、そして訴訟を起こしてもうけるという、コピーライトトロール、根こそぎ持っていく、こういう商売も成立している、みんな知らないで使っているので著作権を侵している、こういうことがあると

篠原孝

2014-05-22 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

先ほど来話がありましたとおり、著作物を自由にしっかりと活用することが日本文化的基盤を大きく支えるという考え方もある中で、こういった七十年保護している国からは、その国では七十年間保護されるにもかかわらず、日本においては五十年を過ぎると著作権が消滅して保護されない、コピーライトヘイブンだというような批判も一部であるようでございます。  

石川博崇

2008-05-14 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第9号

当然、そういうコピーライト、知的財産、パテント等々をどれだけ重視してやっているのか、そして、この企業訪問又は大学訪問を、それをアレンジするのにどれだけ苦労しているのかというのを伝えて、その辺の扱いをきちんとしてほしいということも伝えてあります。そういう形で、全体として知財の方に少しでも役に立つようにしてまいります。

田中秀明

2006-03-29 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

しかし、同時に、ユビキタス技術というのがある社会で、何らか、一回使ったごとに、一回聞いたごとに、コピーライトというものが保障される道みたいなものもきっとだれかが考えるんじゃないかなというような気がしますけれども、すぐ答えの出る話ではありません、真剣になって考えてもらいたいと思います。  

加藤紘一

2004-03-12 第159回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第1号

しかし、今俗に言われている、非常に参議院がコピーライトであるから、国会の議事が効率的でないからという観点からのみ一院制にしていくということは、この代表民主制の危機を加速することはあれ、本来の民主主義のありよう、健全なその発展という観点からはむしろ大いに問題があるのではないかと。  

鈴木寛

2003-05-15 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

今日は、実はこのチャート、二枚ものの資料を皆様方にお配りさせていただいておりますけれども、実は名前も書いて、正にコピーライトがこの方にあるということで名前も載せさせていただきましたけれども、弁理士会政治連盟の会長の森さんがお作りになったチャートでございまして、正に知財曼陀羅と言ってもおかしくないような総括図でございまして、私も去年いただいてから非常に参考にさせていただいて、見せていただいておるわけでございます

木俣佳丈

2002-04-11 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

なんかもその端緒だと思いますけれども、著作権者には財産権の中で報酬請求権だけ認めて、もうちょっと、今強制許諾というシステムがありますけれども、余りこれは多分活用されていないんだというふうに思いますので、その辺の創作者のインセンティブの確保とちゃんと情報流通・共有がなされると、この二つ考え方から、是非今やっておられる議論を更に進めていただければ有り難いなというふうに思いますし、さらには、最近はトランスコピーライト

鈴木寛

1997-06-06 第140回国会 衆議院 文教委員会 第19号

APACEというのは、何かわかりにくいのですけれども、アジア・パシフィック・コピーライト・エンハンスメント・プログラムの略だそうでございます。それで、信託基金にお金を出して、今具体的に国際シンポジウムの開催とか専門家研修プログラムの実施とか、各国ナショナルセミナーへの専門家の派遣などを行っております。

小杉隆

1996-06-05 第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第9号

私はその点で、著作権というのはまさにアメリカ流に言えばコピーライトであるわけですね。我が国は若干違って、オーサーズライツというふうに言っていいのかもわかりません。その点ではアメリカよりもより強い形で著作権者保護がなされているというふうに言っていいだろうと思います。  しかし、その場合であっても、著作権者に対して価格コントロールというものを認めるということが必要なのかどうか。

金子晃

1995-02-08 第132回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

中西先生おっしゃるとおり、ODA大綱コピーライトは四会派ドラフトにある、おっしゃるとおりじゃないかと。非常に似ておりまして、ただ、皆頭のいい人たちが英知を集めれば大体この辺に行くのかなということもあるんですが、おっしゃるとおり非常に似ている。しかも、確かにこの法案の方が先に出たという事実は私もよく認識しております。  

杉下恒夫

1991-04-09 第120回国会 参議院 文教委員会 第5号

したがいまして、その訳語といいましょうか用語としましてはコピーライトを用いるのでございます。  このような違いはございましても、長きにわたって培われてきましたそれぞれの法文化でございますので、これを一元化することは妥当ではございません。それぞれの国が相互にその立場を理解し合い、歩み寄る努力が必要のように思えるのでございます。

齊藤博

1989-06-16 第114回国会 参議院 文教委員会 第3号

例えばアメリカ合衆国におきましては、CCCと申しまして、コピーライトクリアランス・センターという機関がございまして、ここでは企業等利用者が六十日間の実態調査結果に基づきまして推定した年間複写実績というものをもとにいたしまして、この機関が算定いたしました年間使用料を支払う方法、それからもう一つは、個々の複写のすべての実績というものをこの機関に報 告いたしまして、その報告に基づいてこの機関が算定した

遠山敦子

1986-05-15 第104回国会 参議院 文教委員会 第8号

そういった点で、非常に表示意味がございますのは、先ほど申し上げましたアメリカ合衆国登録制度を採用しているということがございますが、アメリカにおきましてはC表示、例えば日本からアメリカ著作物が参りますときに、C、コピーライト頭文字のCをとってCという表示をつけていないと、その後の訴訟提起あるいは登録関係等で問題を生じますので、アメリカ保護を受けるためにはC表示というのが必要なわけです。

加戸守行

1984-05-17 第101回国会 参議院 文教委員会 第12号

政府委員加戸守行君) このような学術的な著作物を中心とします諸外国における集中的権利処理機構システムでございますが、こういった制度を採用している国といたしましては、先生今おっしゃいましたアメリカ合衆国のほかに、西ドイツ、スウェーデン、ノルウェー、オランダ等欧米先進諸国があるわけでございまして、アメリカの場合でございますと一九七七年にコピーライトクリアランス・センター、いわゆるCCC頭文字

加戸守行

1984-05-17 第101回国会 参議院 文教委員会 第12号

一つの例といたしまして、例えばアメリカにおきましては複写複製関係権利処理をする団体としましてコピーライトクリアランス・センター、いわゆるCCCという団体がございますけれども、その団体企業等契約を結びます場合には、どんな著作物をどの程度の量を使ったかということになると、当然企業でどんな情報を処理しているかということがわかるわけでございますから、契約条項の中に守秘義務を入れまして、その調査結果

加戸守行

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