1970-12-07 第64回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
そのつけさせる方法としまして、メーカーと試験場とが直結をいたしますと、これは妙な言い方でございますけれども、コネ等ができてもまずいということで、そういう協会の公的な場で、試験委員が集まりまして、このメーカーから来たものはこれはどこへ頼もうかと、こういうことを農林省に持ってくる前に自主的にやってもらっておるわけであります。
そのつけさせる方法としまして、メーカーと試験場とが直結をいたしますと、これは妙な言い方でございますけれども、コネ等ができてもまずいということで、そういう協会の公的な場で、試験委員が集まりまして、このメーカーから来たものはこれはどこへ頼もうかと、こういうことを農林省に持ってくる前に自主的にやってもらっておるわけであります。
したがいまして、加工事業の許可につきましても、原子炉メーカーから独立して、何といいますか、受けるというふうにコネ等は決してつけていないわけでございます。当初におきましては、あるいはそういうことがあり得るのではなかろうか、しかし、だんだんと発展するに従ってそういう事態はなくなっていくのではなかろうかというふうに考えます。