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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-09-09 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第21号

当社のクロム塩製造工場は、江戸川区小松川に南北二つ工場がありますが、まず最も古い南工場につきまして、昭和二十年代より、いわゆるコットレルによる集じん装置があったものを、昭和三十年代には約三倍の能力を有するものに交換いたしております。そのほか各工程ごと集じん機設置あるいは自動遠心分離機設置ろ過工程の改善、密閉式コンベアの採用、浸出工程自動化などでございます。

棚橋幹一

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

それから、私の聞いた範囲では、スウェーデンのフリーバーグ氏のは、これは乾式製錬の工程で集約してコットレルに取るときのフュームが肺に入る、こういう例でしょう。ですから、カドミウムが水に溶解して地中で植物に吸収されて、それを人間が食ってなったという例ではないと思うのですよ。むしろ、この問題を言い出しているのは、萩野さんを頂点とする一つのスクールなんだな。

小坂善太郎

1973-02-24 第71回国会 衆議院 予算委員会 第15号

その肝心の緊急冷却装置に関しては、アメリカ原子力委員会のローゼン、コルマー、ローベン並びにオークリッジ国立研究所コットレル、ローソン、リッテンハウス氏をはじめとして三十名近い専門家が、今日の暫定基準では決して十分安全ではないという見解をさえ示しているのであります。そして日本では、この冷却材の喪失時における緊急冷却装置の機能を見る試験が行なわれておらないのであります、科学技術庁においても。

島本虎三

1971-03-02 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

これはそこそこで、コットレルをよくするとか公害防止の策を講じておられますが、産炭地域振興事業団といたしましては、公害関係については、公害指定地であろうと、あるいは公害に指定された企業であろうとなかろうと、公害については優先的に公害防止設備資金を貸してやる、こういうことになっておりますので、そういう方向でいくのじゃなかろうか、まだ進出企業で、非常に公害が多いからどうこうというのは、そう大きい声では

田坂純一

1970-11-11 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第7号

内田善利君 最後に、北九州大気汚染関係で一言お伺いしたいと思いますが、北九州粉じん状況ですけれども、煙突のある工場が約七百で、防除施設をしているのが百九十、そのうち最も優秀なコットレル施設をしたのが五十と、こういう状況で、非常に北九州浮遊粉じんが多いわけです。

内田善利

1969-03-05 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

橋本政府委員 カドミウムということで特別の意識はしておりませんが、従来からのいろんなコットレルとかいったような排煙関係除じん施設というふうなものをかなり強度にやってきておりますので、大体はこういったことで、かりに排出されるとしましても、ネグリジブル程度のものではないかというふうな考え方を持っておったわけであります。

橋本徳男

1963-02-22 第43回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第6号

火力発電新鋭のものはみなコットレル集塵装置を置いております。しかしそれは微粉のごみをつかまえるのですが、亜硫酸ガスをつかまえるわけにはいかないのです。そこで御指摘のように、亜硫酸ガス硫黄分を含んでいないものをたいたらどうだろう。それは油の方が硫黄分は多い。それだから石炭——こうあなたは持っていきたいのかどうか知りませんが、しかしそれはそれだけではいかない。

西村英一

1963-02-06 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

しかし、法律ができましてからだいぶん世間の認識が違いまして、今までですと、大工場は相当に設備をしまして、コットレル集塵装置その他の集塵装置を取りつけておりますが、中小企業煙突に対して一つ設備はいたしておりませんので、中小企業ばい煙装置につきましても、ある程度安い集塵装置等もできつつありますので、今後はやはりわれわれがやかましく言っておって世間に対してPRしていけば、かなり小規模の工場でも、多少経費

西村英一

1962-04-24 第40回国会 衆議院 社会労働委員会商工委員会連合審査会 第1号

○小林(ち)委員 煤煙処理施設で中心になるのは集塵装置だと思いますが、その中でサイクロン、マルチクロン、ベンチュリー・スクラッパー、バックフィルターコットレルなどのそれぞれの単価は、大体どのくらいのものでしょうか、御承知ならばお教えいただきたいと思います。

小林ちづ

1962-04-24 第40回国会 衆議院 社会労働委員会商工委員会連合審査会 第1号

馬場説明員 施設の大きさによりまして、大きな施設につく集塵装置は当然値段が高いわけでございますが、大体の標準を申し上げますと、非常に小形のボイラーにつきますサイクロンのようなものでございますと、たとえば数十万円から数百万円という程度のものもございますが、粉炭をたきます大形のボイラーにつきますコットレルのようなものになりますと数千万円、さらに平炉等につきますコットレルでありますと、これも数千万円から

馬場一也

1955-06-29 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第6号

○西村(力)委員 それでは、手元にちょうだいした建設記録というものを拝見しますと、このコットレルの輸入は、学校図書株式会社あるいは株式会社好学社の発行する検定教科書製造を主体とする、こうなっておりますが、なおそして余力のある場合には一般出版社、官公庁、特に外国出版社刊行物を受注製造する、こういうことを建設の構想として述べられておる。

西村力弥

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