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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-07 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

そこで、今後コズイレフ外相訪日あるいは十四、十五日のG7閣僚会議をにらんでどう対応していくかということでございますが、私どもとしては、まず実態の解明、それからロシアが今後海洋投棄を続けることのないよう申し入れていくこと、それから、より中長期的な視点からの対応策検討といったことを今議論しているところでございます。  

岸野博之

1993-04-06 第126回国会 参議院 外務委員会 第3号

政府委員柿澤弘治君) ただいまの旧ソ連による放射性廃棄物海洋投棄の件につきましては、今、欧亜局長から説明したとおりでございますが、今月の二日に枝村大使からコズイレフ外相に対して改めてかかる投棄を即時停止するよう強く申し入れたところでございますし、今後ともそうした申し入れを引き続き行っていきたいと思っております。

柿澤弘治

1993-01-25 第126回国会 衆議院 本会議 第2号

同時に、先般、渡辺外務大臣パリコズイレフ外相と話をされましたように、エリツィン大統領がひとつ早期に来日されることを、訪日されることを真剣に準備を進めたいという合意がございます。そういうことも待ちまして、いわゆる両国関係を、領土問題を含めましたバランスのとれた形で発展させたいと思います。  

宮澤喜一

1993-01-22 第126回国会 衆議院 本会議 第1号

この関連において、エリツィン大統領訪日が延期されたことは残念でありましたが、訪日延期によってつまずいた日ロ関係の仕切り直しとして、昨年九月下旬に私がコズイレフ外相会談し、日ロ間の対話を再開しました。さらに今般、パリでの同外相との会談では、エリツィン大統領訪日早期実現に向けて真剣な準備を行うことを確認したのであります。

渡辺美智雄

1992-05-13 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

先般渡辺外務大臣訪日されました際にも、水産庁から嶌田海洋漁業部長を派遣しまして、渡辺コズイレフ外相会談に基づきまして、ロシア漁業委員会あるいはロシア外務省との間で本件協議を行ったわけでございます。率直に申しまして、日本御提案について検討はするということでございましたけれども、特段の具体的な進展はなかったわけでございます。  

鶴岡俊彦

1992-05-06 第123回国会 衆議院 外務委員会 第9号

今回、安全保障問題に対する日ロ間の政策企画協議を早急に開催して信頼醸成措置を図るということをコズイレフ外相外務大臣との会談合意をなさった。これは結構なことで、今後具体的にこれをどう処理していかれようとするのか。ぜひ防衛庁を含めて広い意味安全保障ということからおやりになったらいかがかと思うのですが、御見解を聞かしておいてください。

上原康助

1992-05-06 第123回国会 衆議院 外務委員会 第9号

○和田(一)委員 今大臣から、たまたま核の問題のお話を伺ったわけなのですが、アメリカと旧ソ連とのいわゆる核戦力の削減について、これは当事者であるソ連がなくなりまして、その後はこれはロシアが代表して交渉責任を負う、実現させる、こういうふうに私どもは理解をしておったのですが、コズイレフ外相外務大臣がお会いになったときに、カザフスタンそれからウクライナ、ベラルーシ、この三国をSTART調印国に加えるのだというお

和田一仁

1992-04-22 第123回国会 衆議院 外務委員会 第7号

そしてまた、正しい情報というものを与える必要があるので、これはコズイレフ外相が来たときに話がついているのですが、お互いの外務省が過去の記録等に基づいた客観的な歴史的な事実、こういうようなもののパンフレットをロシア語でつくって皆さんにも提示したり、情報が知らされていなければわからぬわけですから、だから正しい情報を提供し、今後の自分たちの生活とか身分について恐怖感とか不安感を与えないということが何よりも

渡辺美智雄

1992-04-14 第123回国会 参議院 外務委員会 第4号

大臣、近くロシアを訪問されるし、この間コズイレフ外相も来て会談されておりますので、この間の経過を踏まえて領土問題を少しお聞きしておきたいというふうに思います。  昨年、ソ連邦がああいうふうに崩壊して、事実上ソ連邦のこれまで持っていた対外的な義務と権利、これがロシア連邦の方に引き継がれたというふうになっているわけです。

立木洋

1992-04-07 第123回国会 参議院 外務委員会 第3号

政府委員兵藤長雄君) 外務審議官米国初め主要国とはかなり頻繁に往復をいたしまして意見交換をしているわけでございますけれども斉藤外務審議官は、三月の下旬にコズイレフ外相が参りまして渡辺外務大臣との間で日ロ外相協議、第一回目の平和条約交渉を行ったわけでございますが、そういうことも踏まえ、さらにまさにモスクワでは人民代議員大会が始まるということで、もともとワシントンに参りまして米国政府とこの日ロ平和条約交渉

兵藤長雄

1992-04-06 第123回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

今、菅野先生からお話がございましたように、先月のコズイレフ外相訪日に際しましては渡辺外務大臣との間で領土問題について突っ込んだ協議が行われました。コズイレフ外相が、日ロ両国戦勝国戦敗国との関係を乗り越えて法と正義に基づき諸問題を解決すべきことを改めて確認をいたしました。

柿澤弘治

1992-03-26 第123回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

しかしながら、日米安保条約につきましては、この前来ましたソ連コズイレフ外相日米安保条約は容認する、そういうようにはっきり言っておるわけでございます。そういうことで、これからの我が国との、ペレストロイカ以降の日ソ関係というのはだんだん変化してきたわけでございまして、最近ではエリツィン大統領は、日本はパートナーであり、潜在的同盟国である、そう言うようになったわけでございます。

合馬敬

1992-03-21 第123回国会 参議院 予算委員会 第6号

白浜一良君 午前中も審議されておりましたが、外務大臣、第一回のコズイレフ外相との会談を終えられまして率直な感想を伺いたいわけです。午前中は三条約確認、それから条約を破らないこと、我が国の基本的なお考えを述べられました。しかし、北方領土返還または日ロ平和条約の締結、これは具体化せにゃいかぬわけでございますが、交渉に第一回目当たられまして、率直な感想をまず伺いたいと思います。

白浜一良

1992-03-21 第123回国会 参議院 予算委員会 第6号

白浜一良君 そうしたら外務大臣、今回コズイレフ外相との会談があるわけです。九月のエリツィン大統領が来られるまでの日程でございますが、これからどういう平和条約並びに北方領土返還を絡めた打ち合わせの作業日程がございますのか。また、具体的に外務大臣、いつごろ訪日ロシアに行かれる御予定か、その辺の見解ありましたら伺いたいと思います。

白浜一良

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