2015-06-18 第189回国会 参議院 総務委員会 第14号
このユニバーサルサービスコスト、赤字の集配郵便局エリアの赤字額を合計した合算値でございまして、つまりは、ユニバーサルサービスの提供義務がなくなりますと、日本郵便、この赤字のエリアでのサービスを停止するだろうと、その場合に節約できるであろうコストということでこのコストを算定したものでございます。 このユニバーサルサービスコストの評価でございますが、あくまでもこれは試算でございます。
このユニバーサルサービスコスト、赤字の集配郵便局エリアの赤字額を合計した合算値でございまして、つまりは、ユニバーサルサービスの提供義務がなくなりますと、日本郵便、この赤字のエリアでのサービスを停止するだろうと、その場合に節約できるであろうコストということでこのコストを算定したものでございます。 このユニバーサルサービスコストの評価でございますが、あくまでもこれは試算でございます。
ところが、運営主体がやはり市町村でございました国民健康保険というのは、よりよいサービスを提供すればするほどコスト、赤字がふえる、そういう結果になっております。この点に関しまして、先生は先ほど市町村を合併していくような広域ということも必要ではないかというふうな指針もお示しくださいましたけれども、その辺のところも含めまして先生の御意見を承りたいと存じます。 三点、よろしくお願いいたします。
それから、私どもといたしましては、五十三年あるいは五十五年の十月にやりましたダイヤ改正におきましても、やはり貨物のコスト赤字というものが国鉄の赤字の中で大変大きな部分を占めているわけでございまして、その意味からも能率的な輸送をいかにしてやるか、その中で荷主さんのいろいろなサービスに対応できるような形にどうしたらいいかという形できているわけでございまして、いま御指摘のような点はなかなか現地の実情からいって
御承知のように長期にいたしましても、かつて九分四厘程度の金利でございましたのを、その後機会あるたびに引下げを行つておりまして、最近はたしか六分五厘見当まで下つておつたのじやなかろうか、私どもといたしましても、御趣旨のような方針で、国家がマージンをとるべきでない、むしろ一般会計におきまして、ある程度のコスト、赤字をかぶつても、そういう建前のマージンをとるというような考え方では運用しておらない、こういうことを