2012-06-20 第180回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
先ほどのちょっと繰り返しになりますけれども、競争原理だけで、地方において、例えば大企業が中小企業の今までの商圏をどんどん侵食していったりとか、仕事を受ける中で、コスト面で人件費だとか必要経費まで踏み込みながら受注を受けているような状況だとかそういうことは、国家全体の経済とか雇用とかの政策として、本当に行き過ぎていないのかなということは率直に私実感として思っておるところで、すみ分けだとかコスト設定などについて
先ほどのちょっと繰り返しになりますけれども、競争原理だけで、地方において、例えば大企業が中小企業の今までの商圏をどんどん侵食していったりとか、仕事を受ける中で、コスト面で人件費だとか必要経費まで踏み込みながら受注を受けているような状況だとかそういうことは、国家全体の経済とか雇用とかの政策として、本当に行き過ぎていないのかなということは率直に私実感として思っておるところで、すみ分けだとかコスト設定などについて
このポート・オブ・LAには元日本人でアメリカに帰化をされた、今現在はポート・オブ・LAのお役人というんでしょうか、そこのオフィシャルの方がいらっしゃいまして、その方から御説明を受ける中で、アメリカのポート・オブ・LAというところにおいてはいろいろな意味で効率化というものを図って、そして利用者の立場を考えた中でのコスト設定、それと同時に、荷揚げをできる中においての港の十分な役割を果たせるだけの資本、インフラ
そうための償却が基礎になってのコスト設定、ここに間違いがある。そこで、償却年限を長くすべきである。特に農業問題においてはしかりである。農業の金融を見たってそうです。二十年以上のものもたくさんあるわけなんです。それを十五ヵ年で設定したというところに間違いがあるという結論になったわけです。まけろというんじゃない。かかった金は払わなければならない。
しかも、あなたはコスト設定の本山ですよ。本山の管長さんですよ。管長さんがお経を知らないということはとんでもない話だ。九頭竜の問題でも、六億何がし、すなわち四十億の一割五分のところで六億八百万も余分に使えば、これがやがて電気料金、水道料金に影響を及ぼしていく。一部政治家かだれか知らぬけれども、それを救って入れた。その結果はやがて水道料金や電気料金の値上げとなる。いまに通産省から聞きましょう。
あなたは明治時代のコスト設定を考えていらっしゃる。今日水がただであるなどと考えておったら、たいへんなことです。ただにしてもらおうじゃないですか。こんなありがたいことはない。いやこれはもう大喜びで、あなた全国区でやりなさったら、愛知県からよけい出ますよ。それをやったらそれだけで当選しますわ。ところが、あなたのおっしゃるただは、しょい切れないほど、払い切れないほどしょわされておる。