2019-12-03 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
それは、伊勢湾岸道路、要は、港湾、海湾に面した部分にある伊勢湾岸道路の海峡部、いわゆるトリトンについてでございまして、この料金についてはその掛かったコスト見合いでということだと思いますけれども、通行料金というのは、普通、普通車が一キロ当たり、これは調べによりますと二十四・六円だということでありますが、トリトンについては、その四倍以上の一キロ当たり百八・一円という料金になっておりまして、地元でもその軽減策
それは、伊勢湾岸道路、要は、港湾、海湾に面した部分にある伊勢湾岸道路の海峡部、いわゆるトリトンについてでございまして、この料金についてはその掛かったコスト見合いでということだと思いますけれども、通行料金というのは、普通、普通車が一キロ当たり、これは調べによりますと二十四・六円だということでありますが、トリトンについては、その四倍以上の一キロ当たり百八・一円という料金になっておりまして、地元でもその軽減策
そのコスト見合いで再生産可能な価格の設定がなされるべきだというふうに思います。例えば、無農薬米を食べたい消費者には生き物ブランド米というのがございます。
ただ、先ほど委員御指摘のように、到着料が四十四円から四十九円に上がる、そして、四年後には五十五円まで上がっていくということで、先進国間ではほぼコスト見合いの到着料を目指しているはずでございますので、その数字を若干上回る程度のところがコストであろうというふうに私自身は推定しております。
品目横断的経営安定対策の交付金につきましては、これも委員御案内のとおりですけれども、当年の作付けとリンクしない、言い換えればコスト見合いとならない支払がなされるものがあるといった点や、あるいは対象者の点で他の品目別対策とは異なる内容を含んでおります。
○逢坂委員 私が問題にしたいのは、もし真意が、近隣の自治体の水道料金に合わせるとか、あるいは水道料金見合いで下水道料も取るということが真意であるならば、そのとおり書けばいいわけでありますけれども、そうではない表現で、かかっているコスト見合いをちゃんと回収するんだということを書いてあるわけですね。しかも、それの実現性というのは極めて厳しいわけであります。
要は、通常貯金の保険料を賄うために貯金銀行が、じゃそのコスト見合いのサービスを低下させなきゃいけないといって、預金者に渡すべきティッシュペーパーを三種類から二種類にするとか、非常にささいなことかもしれないけれども。 ただ、いずれにしても、権利義務関係に変動が生じるわけです。なぜ、そういう権利義務関係に変動を生じさせるようなことまでしてこの複雑なB案を選択されたんですか。
それで、この余剰電力の購入の価格、電力会社が自主的に決められておられるわけでございますけれども、購入の考え方といたしましては、電力会社がみずから火力発電でたさました場合あるいはつくった場合のコスト見合いというふうに考えているわけでございまして、具体的には、平日の昼間の安定的な電源につきましては、電力会社によっていろいろ差はございますけれども、大体キロワットアワー当たり十一円、それから安定的でないもの
それから今度は、先生おっしゃいました市中への販売価格については、いかなる何か措置なり規制なりをしているかということでございますが、これについては特に規制は設けておりませんが、ただ私ども、平均輸入価格を基礎にしたコスト見合いの価格、これをいわゆる形成糖価と言っておりますが、形成糖価というものは示しております。
実際的に、それぞれちょっと単純な比較でございますから、これだけをもってすべてを論ずるということは実際問題それは難しい点があろうかと思いますけれども、これから言えますことは、我が国の通信料金というものがコスト見合いになっていないのではないか。
したがいまして、コストに見合った形の料金ということになってまいりますと、これはただいまも話題になりましたように、遠近格差というのが不当な形でコスト見合いではないという場合には是正するのは当然でございまして、そういったことで行われるところの料金であるならば、新規参入の方は新規参入の方でそれは新しい技術を導入してきましてそこで一つの事業を営むわけでございますから、最新の技術から来るところのコストというのは
もちろん年度、年度の予算につきましては、それぞれその年にかかるコスト見合い額から四分の一の日本の負担金について予想される予算額を計上していたということでございます。
一方、コスト・プラス・フィーという形は、特定の人がいまのように全部大幅に運営管理をゆだねられるということではなしに、一定の部分についての適正なコスト見合いのフィーをもらうという形でございますので、かたいけれどもうまみがないという形の契約になるわけでございまして、一概にどちらがどうということは必ずしも言えない問題でございますし、欧米も従来の傾向からしてコスト・プラス・フィーの方が傾向として多いような気
これは金融機関の資金調達面から考えましても、あるいはそれぞれの預金のコスト見合いという考え方から見ましても、どうしても大口預金が相対的に有利になる。
生産者からきちんとした価格でもって、最低生産者価格でもってキビを買い、これを加工して原糖にして売るわけでございますが、これを精糖企業に売る場合に、精糖企業が、輸入の精製糖の価格が著しく低いときは国内の原糖だけを高く買うわけにいかない、コスト見合いできちんと買うわけにいかないということで、これまた買いたたくということになります。
これが平均生産費、コスト見合いということになりますと、百九十五円ぐらい。これはもちろん原糖の入手価格がどのくらいになるか、相場でございますから変動しますので、そのときそのときで若干の差は出ましょうが、しかし現在時点で言えば百九十五円程度、これを上回って推移する場合、つまりその価格が百九十八円になったり二百円になったり、さらには二百円を超えるというような場合は売り戻しの規制をかけられない。
そのためには、もちろんそういう新規の供給の確保というのも重要でございますが、片や合理化による節減といいますか、これが非常に重要であるということで、産業の排水あるいは下水の処理水あるいは海水の淡水化、そういうものを含めまして、再生処理技術というのが、これまたコスト見合いになりますけれども、どういうふうに今後技術開発がされ、コスト見合いにおいて普及の可能性があるかというようなこと、それから工業用水道の料金体系
それから、先ほどちょっと私の説明が不足で申しわけなかったわけでございますが、プッシュホンにつきましては、プッシュホンの電話機が一般の電話機より高うございますし、それから短縮装置等を局内にやりますので、その辺の関係で付加使用料として千三百円いただいておりますが、したがいまして、これはコスト見合いでいただいておるわけでございまして、それから先ほど二割ほど増収になっておると申し上げましたのは、この千三百円