2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号
また、この円安等による燃油等の生産資材の高騰に対応していくためには、こういう影響を受けにくい安定的な経営構造への転換、これを推進していくことが重要であると考えておりまして、漁業においては、更なる措置ということで、平成二十五年の補正予算でございますが、新たに省エネに取り組む漁業者グループを支援する漁業コスト構造改革緊急対策、これを措置をいたしました。
また、この円安等による燃油等の生産資材の高騰に対応していくためには、こういう影響を受けにくい安定的な経営構造への転換、これを推進していくことが重要であると考えておりまして、漁業においては、更なる措置ということで、平成二十五年の補正予算でございますが、新たに省エネに取り組む漁業者グループを支援する漁業コスト構造改革緊急対策、これを措置をいたしました。
それから、昨年度の補正予算で漁業コスト構造改革緊急対策というものを措置いたしております。 これにつきましては、与党とも御相談をしながら決定をしたものでありまして、全国ベースで我々と漁業者団体で十七回の説明会を開催し、各都道府県でも個別に説明会を開催して普及を図ったところでございます。
漁業コスト構造改革緊急対策で四本の事業を進めていただいて、二百二十億ぐらい補正で打っているということだと思うんですが、この中で、特に、私は評価もいたしておりますが、燃油のセーフティーネット事業ですか、これを漁船漁業の皆さん方はなかなか活用ができていない。加入率の問題も当然あるんだろうと思います。やはり漁船漁業の皆さんがもっと活用できるようにしなければならない。
例えば、公共事業コスト構造改革プログラムという中にあって、やはりコスト縮減のための新しい契約方式として技術提案つき価格合意方式。それから、双方向提案型入札時VE方式、これはバリューエンジニアリング方式。それから、先ほども出ましたけれども、複数年工事の一括発注方式。双方向技術提案型、入札時の双方向技術提案型と契約後のVE方式、こういうような取り組み事例が実際にあるということも知っております。
また、政策評価を予算の効率化等に適切に反映させるとともに、社会資本の戦略的維持管理、コスト構造改革の推進、ハードとソフトの連携、PFI手法の活用等により、成果目標の達成に向けて効率的な施策展開を図ります。 次に、主要事項につきまして御説明申し上げます。 第一に、国際競争力の強化と地域の活性化です。
公共事業については、次期社会資本整備重点計画を策定し、引き続き、事業評価の厳格な実施、コスト構造改革などの取組を進めつつ、真に必要な社会資本の整備を重点的かつ効率的に推進します。
今までどういうコスト縮減の努力をやってきたかという最初のお尋ねでございますが、平成十五年度を初年度といたします公共事業コスト構造改革プログラム、これは平成十九年度までの五カ年で決められたプログラムでございますが、目標は一五%縮減ということでございます。
また、政策評価を予算の効率化等に適切に反映させるとともに、社会資本の戦略的維持管理、コスト構造改革の推進、ハードとソフトの連携、PFI手法の活用等により、成果目標の達成に向けて効率的な施策展開を図ります。 よろしく御審議のほどお願いいたします。 なお、時間の関係もございますので、お手元に配付してあります印刷物を、主査におかれましては、会議録に掲載されますようお願い申し上げます。 以上です。
○平井副大臣 道路事業におけるコスト縮減については、平成十五年度を初年度とする公共事業コスト構造改革プログラムにおいて、平成十九年度までの五年間で一五%の縮減を目指し、取り組んでいるところであります。
このため、財務省といたしましても、道路特定財源のあり方の見直しを行いながら、予算編成過程等を通じまして、整備水準の上昇等を踏まえて予算額の縮減を図るとともに、費用便益分析の厳格化を図り、真に必要な道路への重点化を図る、入札改革、随意契約の適正化、コスト構造改革を推進するなどの取り組みを求め、執行環境を含め、政府全体として改革を図ってきたのであります。
この公共事業コスト構造改革プログラムというのも、時代とともに指標をいろいろ変えてきていましたよね。それは、やはりいろいろな問題に対応するという意味で。 ですから、平成九年からスタートしたときには工事コストの縮減率、十五年からは総合コストということで、この総合コストという新たな指標を入れましたね。
詳細はまた、もちろん提供も一部ずつさせていただいておりますけれども、当然にいたしますけれども、具体的には、道路特定財源の見直しの具体的な内容を検討する中で、平成二十年度から新たに始まる公共事業のコスト構造改革プログラムというものがありますが、これに基づきまして工事コストの縮減をさらに徹底するということが一つでございます。 次には、まちづくりあるいは地域づくりという交付金等があります。
公共事業については、次期社会資本整備重点計画を策定し、引き続き事業評価の厳格な実施、コスト構造改革などの取り組みを進めつつ、真に必要な社会資本の整備を重点的かつ効率的に推進します。
また、政策評価を予算の効率化等に適切に反映させるとともに、社会資本の戦略的維持管理、コスト構造改革の推進、ハードとソフトの連携、PFI手法の活用等により、成果目標の達成に向けて効率的な施策展開を図ります。 次に、主要事項につきまして御説明申し上げます。 第一に、国際競争力の強化と地域の活性化です。
公共事業関係費については、全体として抑制する中で、コスト構造改革や入札契約制度改革等を徹底しつつ、地域の自立、活性化のための自主的、戦略的取組を支援する事業や、国民の安全、安心の確保に直結する事業への重点化を行うこととし、六兆七千三百五十二億円を計上しております。
公共事業関係費については、全体として抑制する中で、コスト構造改革や入札契約制度改革等を徹底しつつ、地域の自立、活性化のための自主的、戦略的取り組みを支援する事業や、国民の安全、安心の確保に直結する事業への重点化を行うこととし、六兆七千三百五十二億円を計上しております。
公共事業関係費については、全体として抑制する中で、コスト構造改革や入札契約制度改革等を徹底しつつ、地域の自立、活性化のための自主的、戦略的取組を支援する事業や、国民の安全、安心の確保に直結する事業への重点化を図っております。 経済協力費につきましては、予算の厳選、重点化等を行い、改革を継続する中で、全体のODA事業量を適切に確保しております。
公共事業関係費につきましては、全体として抑制する中で、コスト構造改革や入札・契約制度改革を徹底しながら、地域の自立、活性化のための自主的、戦略的取り組みを支援する事業や、国民の安全、安心の確保に直結する事業への重点化を図っております。 経済協力費につきましては、予算の厳選・重点化等を行い、改革を継続する中で、全体のODA事業費を適切に確保したのであります。
平成十五年には、公共事業コスト構造改革プログラム、これを策定いたしまして、これまでの工事のコスト縮減に加え、事業の迅速化あるいは将来の維持管理費の縮減などの効果も併せ、本年度までの五年間で一五%の総合コスト縮減を図ることといたしております。
○小林美恵子君 私は航空会社がこうしたコスト削減とかいうことを打ち出していくそもそもの背景に、〇三年八月に国交省がお出しになりました航空事業経営基盤強化総合対策、この中に航空会社のコスト構造改革の促進、人件費削減というのをしっかり明記されています。私はこうしたことも問題だということを今日は指摘をして、次のコースターの質問に移りたいと思います。
私、本当は航空のコスト構造改革についても質問を予定しておりましたけれども、この問題で時間が参りましたので、今日はこの辺で終わりたいと思います。 ありがとうございます。
コスト構造改革も積極的に進めてまいりましたし、いろんなことを進める中で今日至ったということでございます。