1999-06-29 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第21号
また、平成三年からは低コスト化水田農業大区画圃場整備事業が進められており、組合員一同心から感謝しております。 このような状況のもとで、新たな二十一世紀の指針として日本の食料・農業・農村基本法案が出されたものととらえております。栗っこ農協でも幾度となく討議を行い、今後どうあるべきか取り組んでまいりました。
また、平成三年からは低コスト化水田農業大区画圃場整備事業が進められており、組合員一同心から感謝しております。 このような状況のもとで、新たな二十一世紀の指針として日本の食料・農業・農村基本法案が出されたものととらえております。栗っこ農協でも幾度となく討議を行い、今後どうあるべきか取り組んでまいりました。
一概に申せませんけれども、例えば県営の圃場整備事業の平成四年度の新規採択地区の平均価格で申しますと約九十三万円、これは北海道では平成二年から四年度の新規採択地区で低コスト化水田農業大区画圃場整備をやっているところで平均で七十二万円となっております。
このような観点から、平成元年度から、おおむね一ヘクタール以上の高能率な大区画圃場を整備する低コスト化水田農業大区画圃場整備事業、名前は長ったらしいのですが、このような圃場整備事業を実施しているところでございます。
○入澤政府委員 御指摘のとおりでございまして、現在三反区画が中心なのですけれども、それを一ヘクタール以上の大型区画の圃場に変えていこうということで、低コスト化水田農業大区画は場整備事業などという名前で実施しております。