2019-11-13 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
ちなみに、民間企業の場合は、俗にコストカッターと言われるような経営者。コストカッターは批判だけされるけれども、時には思い切った英断でコストを削減するということも必要な場合が民間企業にはあると思っています。だからこそ、名経営者扱いされる。
ちなみに、民間企業の場合は、俗にコストカッターと言われるような経営者。コストカッターは批判だけされるけれども、時には思い切った英断でコストを削減するということも必要な場合が民間企業にはあると思っています。だからこそ、名経営者扱いされる。
単なるコストカッターにならぬよう、細心の注意が必要だと思います。 第三者委員会のあり方についてどのようにお考えなのか、経済産業大臣にお伺いいたします。 次に、新体制と青森県及び六ケ所村との関係についてお伺いいたします。 青森県がエネルギーの安定確保に果たしてきた役割は、非常に大きいものがあると思います。
多分、全国の知事の中で一番、ミスターコストカッターにふさわしい知事ではないかと私は自任をいたしております。 次のページをおあけいただきますと、五ページ目であります。それでは、歳出面でどういう形で構造変化をさせたかということであります。 平成十六年と平成二十六年、その棒グラフで見ますと、例えば人件費、二千四十一億の人件費が、今現在では千七百五十三億まで縮まりました。
○片山大臣政務官 本日、委員の大変見識の高い御質問を伺っておりまして、御地元の県議会においてもコストカッターとして鋭く行政の無駄を追及されたことと大変な尊敬をもって拝聴しておりましたが、現役に出向した場合の給与、これはひとえに、その職員が出向先において、そこの仕事をきちっと認証してやっているのであれば、通常の原則によってそちらで行われるということでございまして、それは、その仕事をそちらに移しているということによって
いわゆるコストカッターという言葉もありますが、本当に優れた経営者なんですが、そもそも法律が難しい経営を強いてしまったんじゃないかなと、そういうふうに私は感じています。 さらに、政策金融公庫自身は、いわゆる震災対応も必要ですし、リーマン・ショック以降の金融危機対応、様々な業務があります。さらには、海外輸出自身を伸ばしていくという部分もあります。
前の不祥事で監査委員会をつくった、初めて法定監査をした、それは若干の進歩ですが、監査委員三人の中に公認会計士がゼロで、弁護士がゼロで、CFOや厳しいコストカッターがゼロだったら、一体どうやってこういうことを監査するんですか。やはりこの部分も含めてもうちょっと経営委員会の人選を見直して、企業形態的なものが入るように、経営感覚が入るようになさるべきじゃないですか。大臣、お願いします。
私は、藤社長が平生、もったいない、もったいないと言って、さまざまなことで、ある意味ではコストカッターとして頑張られているのを聞いております。一日も、やはりできるだけ検査の日にちも少なくして稼働日をふやしていく、私は、これは経営者としてしかるべき対応だと思います。 しかしながら、一度事故が起こってこういうことが起こると、一日一億円もかかるものがどんどんとまっていく。
ちょっとこれは逸話でございますけれども、社外取締役として就任されたコストカッターとして有名な取締役が支店に行ってみたら、みんな雑誌を読んでいたと、待っているときですね。その雑誌の購入料だけで全店合わせてみると何億にもなっていたと。なぜこれを、これを削れないか、そのためには待ち時間をゼロにすればいいんだと。そうすると、コストもカットできるし、好感度も高まる。
○赤羽委員 私も、ゴーン氏ならではの手腕があったればこそ企業再建、でき上がったわけではないと思いますが、途上であると思いますが、今総理の御答弁にもございました、その途中には、かなりリストラによるコストカッター、それによっての収益性の向上による再建という、そういった側面も否定できないわけでありまして、これをそのまま国の再生にそういった手法を投影させるわけにはいかない。
たしか、大変苦境に立っている某自動車会社におられた方だということでございますので、恐らくこちらの方にもまたコストカッターが始まるのかなということを大変危惧しているところでございます。