2018-03-28 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
調査では、福島県内のほか首都圏、関西圏を中心に、米、畜産物、これは牛肉等ですが、それから青果物、桃、キュウリ等ですね、それからキノコ、水産物はヒラメ、コウナゴ等の計二十品目につきまして、生産者、卸売業者、小売業者、外食、中食業者等に対してヒアリング等を行ったほか、消費者に対してもアンケート調査を行っております。
調査では、福島県内のほか首都圏、関西圏を中心に、米、畜産物、これは牛肉等ですが、それから青果物、桃、キュウリ等ですね、それからキノコ、水産物はヒラメ、コウナゴ等の計二十品目につきまして、生産者、卸売業者、小売業者、外食、中食業者等に対してヒアリング等を行ったほか、消費者に対してもアンケート調査を行っております。
その上で、米や牛肉、桃、キュウリ、シイタケ、ヒラメ、コウナゴ等の幅広い品目につきまして、流通、販売の実態調査、販売等の不振の要因分析、積極的な販売等の優良事例の把握、こちらを行うことといたしております。
○委員以外の議員(浜田昌良君) ただいま算定方法について御質問いただきましたが、これはまさに農協、漁協の皆様のお知恵をいただきながら、実態的にその皆様の被害の実態が反映する方法を早急に決めていただきたいと思っておりますので、今御提案いただきました五中三方式であったりとか、非常にコウナゴ等については数年に一回巨大なということであれば、そういうものを十分加味したような皆様が納得できるような方法をこれから
○国務大臣(鹿野道彦君) 今、野村委員から言われたことも大変重要な視点に立ったお考えでございまして、私どもも、水産物についても解除の基準を作る必要があるんじゃないかと、こういうふうなことから、コウナゴ等の解除条件につきまして、水揚げ地区ごとに解除という、基本的にはそういう内容になるような考え方に立って解除の基準というふうなものを作っていただくように、厚生労働省の方にも今働きかけをいたしているところでございます
しかし、最近になりましてから、水温が上がってきたせいではないかと思われますが、ヤリイカ、コウナゴ等の漁獲が順調に回復に向かいつつあるという報告もございます。 他方、三陸、常磐では、通常でございますとさほどとれませんオキアミが例年になく多く漁獲されまして、また、一部の県ではスケトウダラ、マダラなどが豊漁であるというような報告もございます。