2016-05-31 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
具体的には、日本の経済を牽引する東京都心・臨海地域やアジアのゲートウエー機能となる福岡都心地域等を指定をしてございます。
具体的には、日本の経済を牽引する東京都心・臨海地域やアジアのゲートウエー機能となる福岡都心地域等を指定をしてございます。
また、TPPが大筋合意されまして、今後、アジア太平洋地域の貿易の増加も見込まれることから、我が国の地理的優位性を生かした、特に北米との貿易がさらに活性化していくだろうということを考えますと、アジアにおける東側のゲートウエー機能も高まっていくものと考えております。
具体的には、今、二〇二〇年まで首都圏空港の容量拡大ということに取り組んでおりますけれども、あわせまして、地方空港のさらなるゲートウエー機能強化やLCC就航促進、それから宿泊施設につきましては、宿泊施設の新規整備、宿泊施設への転用の促進、あるいは民泊サービスへの対応ということもございます。
大都市圏におきましては、この国際競争に耐え得るというようなコンパクトシティーであるとともに、中身の点で、ウエルネスシティーといいますか、あるいはスマートシティー、スマートウエルネスシティーというものと、そして、外国からのそうしたゲートウエー機能を強化するというようなものでやっていかなくてはいけないということを、国土形成というものの考え方の基本に考えていかなくてはならないと私は思っているところです。
国際ゲートウエー機能の強化ということで、いわゆるCIQ業務体制についてお尋ねしたいと思います。 先ほど来述べておりますように、福岡県はアジアの玄関口ということで、外国人観光客の受け入れ、そしてそれに伴う外貨獲得ということで日本をリードしていくべき立場にあるのかなと思っております。 実際、博多港は、平成二十三年のデータでは、国際乗降客数が六十六万人、十九年連続日本一であります。
一方で、国家的視野に立ちまして、我が国のゲートウエー機能をさらにアップさせるため、関西国際空港の健全な運営に向け、国として積極的な対応を求めたいところでございます。 関西国際空港の経営健全化に向けた政府の現在のお取り組み、そして今後の具体的な取り組み方針を御答弁ください。
したがって、私どもとしても、日本海側の地域と東アジア地域の直接交流が増加しているという認識のもとに、日本海側におけるアジア・ゲートウエー機能を向上させるため、港湾、空港のみならず、これらと結ぶ道路、東アジアと直接交流していくためのこういった交通ネットワークの充実が重要だというふうに認識しているところでございます。
さらに、国際水平分業が進展する中におきまして、物流コスト、あるいは環境負荷の低減、さらにはアジア・ゲートウエー機能の向上をさせるためには、今後、スーパー中枢港湾等の高規格のコンテナターミナルと一体となって機能する高度で大規模な臨海物流拠点の形成、ロジスティックって、また横文字はいけませんけれども、そういうようなものの集積が次には絶対に必要だという認識をいたしております。
このため、アジア主要港をしのぐコスト・サービス水準の実現を目標にいたしまして、スーパー中枢港湾プロジェクトを推進して、アジアのゲートウエー機能を向上させるため、国際港湾の機能強化に取り組んでいるところでございます。 具体的には、スーパー中枢港湾におきまして、大型コンテナ船に対応した次世代高規格コンテナターミナルの整備、これはハードの面です。
広域地方計画の単位となる地域ブロック、国際的にも認識できる規模となり、自立した地域として発展していくためには、それぞれの地域ブロックに国際ゲートウエー機能を保持していくことがこれまで以上に重要になってくると思われます。
専門的に言えば四つの役割があって、セーフティー機能あるいはゲートウエー機能、そしてバイパス機能、スペース機能という、それぞれの機能を果たす中で復興に非常に強い一つの、何というんですか、役割を果たした、大きな役割を果たしたということを聞いたんですけれども。
参考までに、平成十五年の六月十二日に開かれました羽田空港拡張事業に関する協議会で羽田空港の国際化についての基本的な考えを示しておりますので御紹介させていただきますと、成田は国際線の基幹空港、羽田は国内線の基幹空港である、首都圏における国際ゲートウエー機能の強化を図ることによって国際都市に相応した国際交流機能を確保するとともに、羽田空港を有効活用する観点から、再拡張後、国際定期便の就航を図ると、こういうふうにこの
また、国際ゲートウエー機能強化のため、広島港外貿埠頭の整備や広島空港の滑走路三千メートル化を行っているとのことでありました。