2020-12-24 第203回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号
関越道のゲリラ豪雪ともいうべき大雪によって、十六日の夕方から立ち往生が始まり、渋滞が最大で約二千百台、区間は最大で七十三キロ、時間にして約五十時間に及んだ渋滞が起こりました。
関越道のゲリラ豪雪ともいうべき大雪によって、十六日の夕方から立ち往生が始まり、渋滞が最大で約二千百台、区間は最大で七十三キロ、時間にして約五十時間に及んだ渋滞が起こりました。
ゲリラ豪雪とも言われるような、一気に雪が降るという場所があったり、小雪の場所があったり、まだら模様で、しかしながら、急激な変化というものが随所に見られるような状況でございます。 昨年は、ふだん余り雪の降らない福井県で、国道八号線で多くの車が閉じ込められるという事態が生じました。
まず初めに、平成三十年豪雪についてでありますが、これは、日本海側を中心に最近気候が荒くなっているということで、夏であればゲリラ豪雨になったかもしれないものが、ゲリラ豪雪という側面も伴いながら大変大きな被害が出ました。
また、本日、総務省にも来ていただいていると思うんですが、ゲリラ豪雪は、規模とそれから場所、遭った方々に対しては集中的に傷みが出てくる。これは、国全体で対応するというところには及ばないんだけれども大きな被害が出るというケース、これは自治体が対応するケースも今後発生してくるということだと思います。
想定を超えるような災害という意味では非常に今回すばらしい対応をしていただいたと思うんですが、想定を超えるではなくて、対応をも上回るぐらいのゲリラ的な豪雪というものは最近見受けられるように、ゲリラ豪雨と同じようにゲリラ豪雪みたいなものが見受けられるようになっていると思います。是非ともそういったところに御留意をいただいて適切に対応いただけますように、改めてお願い申し上げる次第です。
雨でゲリラ豪雨ということはよく言われますが、ゲリラ豪雪のような感じなんですね。雪になれていない地域でも、短時間のうちにこれだけの積雪量になってしまうと、やはりいろいろな意味で弊害が出てしまう、そういったことも言えると思うんです。 それで、先ほども答弁の中でもございました特別警報に関して、たびたび気象庁さんの方からも御答弁はいただいております。
先ほども言ったように、今回のケース、気象庁の基準には当てはまっていないわけですが、やはりこれは夜間にかけて急激に、雨でいえばゲリラ豪雨と同じようなゲリラ豪雪的な豪雪だったわけですね。ですから、全て後手後手。これは、もし特別警報が出ていたならば、県民の方の意識も多少違ったのではないか。
まず、この総務委員会をお借りしまして、十四日から起きましたいわゆる集中豪雪、ゲリラ豪雪ともいうべき大変な災害に対しまして、大勢の方がお亡くなりになりました。心からお見舞いを申し上げますとともに、まだいわゆる道路が寸断されて孤立状態になっている方もいらっしゃいますので、早い復旧とお見舞いを申し上げる次第でございます。
ゲリラ豪雨というのは、この東京のような都市で発生するという認識がありがちなんですけれども、実はこの冬の豪雪というものも、短期間にどっと大量の雪が降って低温が続くというゲリラ豪雪だったと地元の首長はおっしゃっていました。九州の今回の災害もゲリラ的だったと言えると思いますし、先般七月十六日に青森県で発生しました水害もゲリラ災害であったということを、現地を視察して強く感じました。