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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

大臣が今おっしゃってくださったように、これから十二の自治体でいわゆる変異株ゲノムシークエンスもこの地衛研でやるということになって、格段にその期待されるものが変わってきております。でも、それは絶対次の流行とか次の新興感染症に必要になってまいりますので、お忙しいとは思いますが、これも是非、走りながら同時にやっていただきたいと思います。  

阿部知子

2021-05-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

そこで、一つ目忽那先生にお聞きしたいのは、これだけPCR検査も、あるいはゲノムシークエンスも進んできて、簡便になって、抗原検査も簡易的に早くできるようになりましたね。これで早期発見あるいは治療につながるために、抗原検査と通常のPCRゲノム解析、これをどう使い分けるのが入院の判断や退院の判断にいいと思われますか。

足立信也

2021-04-28 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

昨日の質疑の中で、大臣の方から、ゲノムシークエンス解析に関して、今その検査割合が六・二%というふうに御回答いただきましたが、私はこの数字は余りにも低過ぎるというふうに思っています。それとともに、プローブを作って、PCR検査等のもっと簡便なやり方早期に発見するということも可能だと思います。

宮川伸

2021-04-27 第204回国会 衆議院 本会議 第25号

そのために、濃厚接触者よりも広い範囲で徹底的にゲノムシークエンスと追跡を行う必要があると考えています。ゲノムシークエンス国立感染症研究所が中心となって行っていると聞いていますが、公的機関だけではなく、検査会社ベンチャー企業の力も総動員すべきです。こういったことが、新たな技術を生み、産業競争力強化にもつながります。  現在、ゲノムシークエンス陽性者の何%行っているのでしょうか。

宮川伸

2021-04-27 第204回国会 衆議院 本会議 第25号

ゲノムシークエンス及び本法案におけるバイオ分野促進策についてお尋ねがありました。  日本国内新型コロナウイルス感染者に対するゲノムシークエンス実施割合は、国立感染症研究所公表資料によれば、六・二%程度と承知をしております。  経済産業省では、ロボットを用いた全ゲノムシークエンス解析自動化に関する実証実験など、アカデミアと産業界の連携による実証を支援してまいりました。

梶山弘志

2021-03-24 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

これは、例えばニュージーランドの例もよく私はお話ししているんですけれども、しっかりゲノムシークエンス解析をして、どういうふうに、どこから感染をしてきたのか、ゲノム変異を見れば分かるから、それで伝っていって、それで全部抑えるということをやっているわけです。  変異株が入ってきたときに何でこれがしっかりできなかったのか。

宮川伸

2021-03-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

御質問のがんゲノムシークエンスそれからコロナウイルスコロナウイルスゲノムシークエンス予算についてでありますが、まずがんゲノムシークエンスについては、全ゲノム解析等実行計画に基づき主に革新的がん医療実用化研究における研究一つとして実施しており、令和二年度予算として、当初予算調整費と三次補正合わせて約百三十四億円の内数を計上しており、令和三年度予算案としては九十億円の内数を計上しております。

正林督章

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

宮川分科員 今日、このほか、ゲノムシークエンス解析に基づいたコロナの対策とか、幾つかサイエンスベースの話をしたかったんですが、ちょっと時間がなくなりましたので終わりにしますけれども、是非、科学に基づいて国民の命と暮らしが守れるように、一緒に頑張っていければと思います。  今日はどうもありがとうございました。

宮川伸

2020-12-10 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

これは、今はやっているウイルスの全ゲノムシークエンスですね。これ、何度も聞きました。そのたびに、発表の時期が遅くなって遅くなってという事態になっている。  GoToキャンペーンのエビデンス、これ石橋理事資料にありました。これ、東大とかUCLAの研究チームですね。これ、査読前ですけど、私それ見ました。GoTo利用者に、発熱、咽頭痛、せき、頭痛、嗅覚、味覚障害の全てが有意差を持って高かった。  

足立信也

2020-11-26 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

三月、四月は、これゲノムシークエンスヨーロッパ型だと、第一波ですね。それから、七月、八月のいわゆる第二波というのは東京型、東京埼玉型。その間に無症状者変異が起きたと。二週間に一回変異していますからという話で、私はこれが終息し切れずに今の波になっていると思うんです。  ここで二つに分かれると思うんですね。

足立信也

2020-11-19 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

先ほど、ゲノムシークエンスの話ですけど、正林局長は聞いているとさっき言いました。ヨーロッパ型ではないんだと。でも、これ、全ゲノムシークエンスで、たしか三月に調べて四月に発表していますね。このときが武漢からちょっと東寄りのタイプだと。で、七月に調べて、八月に発表していますね。これは東京埼玉型と表現する人もいますね。その間に、無症状者変異がどんどん起きて、突然東京型になってきたと。

足立信也

2011-07-27 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

だけれども、先ほどは、例えばアルファ線でやられているp53だとか、それから、我々、最近、がんゲノムシークエンスというので、肝臓がんやさまざまなものを、遺伝子配列全体を決定して、いわゆるドライバーミューテーションという、最初がんをつくっていく方向に起こってしまう変異が何で起こるかというのを研究しておりますと、例えばp53のような、最初の、DNAを守っていったり、そういうところにかかわる遺伝子を壊すとがんになるということがわかっています

児玉龍彦

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