2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号
これは、ゲイであることを打ち明けた学生の情報を同級生にばらしてしまった、暴露をしてしまったということで、それを苦に校舎から転落死をしてしまったという事件なんですけれども、これに関して質問をしまして、通知なども出していただいたところなんですが、これ、雇用主と雇われている教員との間というのがこれメーンでございまして、受験生、学生、求職者など確かに書いてあるんですけれども、この学生対学生という、そこのハラスメント
これは、ゲイであることを打ち明けた学生の情報を同級生にばらしてしまった、暴露をしてしまったということで、それを苦に校舎から転落死をしてしまったという事件なんですけれども、これに関して質問をしまして、通知なども出していただいたところなんですが、これ、雇用主と雇われている教員との間というのがこれメーンでございまして、受験生、学生、求職者など確かに書いてあるんですけれども、この学生対学生という、そこのハラスメント
例えば、ゲイ、バイセクシュアル男性で自殺を考えたことがあるという方は七割いるんですよ。自殺しようとした人の割合も一四%。でも、この国会はどうかというと、LGBTは生産性がないというような投稿をしたり、LGBTばかりになったら国が潰れるとか、そういう発言をされるんです。否定されながら生き続けることがどれだけつらいか、総理、分かりますか。
いわゆるゲイの方については、私の身近な方でそういう方もおられます。親族でそういうことを告白をされたときの気持ちを紹介され、また御本人からも話を伺ったこともあるわけでございまして、そういう意味において、偏見を持っているつもりはございませんが、婚姻との関係については、まさに今、政府の見解を申し上げたところでございます。
○石川大我君 いい答弁をいただいて非常にうれしく思っておりますが、ちょっと細かく確認ですけれども、例えば自分の親の介護ですね、これはLGBTであろうがなかろうが、私はLGBTのGのゲイの当事者なわけですけれども、例えば自分の親の介護ということであれば、これはLGBTであろうがなかろうが、当然介護のために配慮がなされるんだろうと思います。
相手がゲイだと分かっていて、その人に対して侮辱的に言ったらSOGIハラだけれど、一般的にそういうことをがんがん職場で言っていて、全然それがSOGIハラにならないんだったら意味がないですよ。職場の改善にならないですよ。指針が未来の日本の職場を良くするものになるように、厚生労働省、根性入れて是非作り直してください。よろしくお願いします。 アウティングについてお聞きをいたします。
そこで、相手が例えばゲイの人に直接相手に言った、これはSOGIハラだけれど、一般的に、気持ち悪いよねとか気を付けようねみたいなことを言うことがSOGIハラにならないんだとしたら、当事者は傷つきますよ。だって、カミングアウトしていないんだから。そんな職場がいいわけはないんですよ。 ですから、整理が必要だとおっしゃいましたが、整理してください。相手の、これを削ってください。
トランスジェンダーのふみのさん、そのパートナーのあいさん、そしてゲイのゴンちゃんです。昨年、三人に待ちに待った赤ちゃんが生まれました。 ふみのさんは、生まれたときの性と自らの性別の認識が異なるトランスジェンダーです。男性として生きているふみのさんとあいさんは、パートナーとして暮らしています。あいさんは異性愛者の女性です。つまり、男女の恋愛です。あいさんの両親は、二人のことは当初は反対でした。
先進国はHPVワクチン接種で子宮がん減少したという結果まで出していますし、オーストラリアでは男子にも打つようになり、イギリスでは公費でゲイにも接種させるようになりました。こうして差が出てきてしまっておりまして、これは、日本は手技だけの問題、要するに、注射を打つということの、筋肉注射のうまい下手、手技だけの問題なのか。
一九二九年のあの世界大恐慌の後で、ハーバード大学のゲイ学長がこういうふうにおっしゃっています。実際の経済の実態とバーチャルな貨幣が余りにも乖離をしてしまった。本当はこれぐらいの価値なんだけれども、それが、この部屋全体、いや、このビル全体ぐらいになってしまった。そのことをある日みんなが気づいた。その乖離の余りの大きさに、みんながそれを取り戻そうとした、それが世界大恐慌だと。
それで、これは外務の方でやっていただいたらいいんですが、今、例えば、ルクセンブルクの首相とかアイルランドの首相は、実はゲイ男性なんですね。セルビアの首相も、実はレズビアン女性でありまして、こういうことを公表されて、その国の代表であるということなんでございます。
これそれぞれ性的少数者と言われる少ない方の頭文字を取った言葉なんですけれども、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーというこの言葉、こうした性的な少数者に対する犯罪を防ぐという、こういうことは今回検討されたんでしょうか。
息子とお父さんが会話をしたんですが、息子が、お父さん、ゲイという意味はどういう意味だいと聞いたら、お父さんが、ちょっと困って、それは幸せだ、幸せだということだよと話したら、息子が、じゃ、お父さんは幸せなんだねと。お父さんが慌てて、違う、違う、俺は奥さんがちゃんといるよという話なんですが。
やはり、今は同性カップル、ゲイ、レズビアンのカップルでも里親に認めるという自治体が出てきたり、同性パートナー条例やそれを認める渋谷、宝塚、あるいは世田谷など、世田谷はもう五十人以上同性パートナーで登録しているというふうに聞きます。
当たり前ですけれども、決算を締めなければ、どのくらいお金が入ってきたのか、出ていくのか、若しくはどのくらいロスがあったのか、若しくはゲインがあったのか、出費はどのくらいにするべきだ、それが分からないわけです。幾ら手元にお金が残るか分からない。怖くて予算なんか組めるわけがないんですね。 しかし、国は違うんですね、やっぱり。どんどんどんどんと予算を進めてしまうわけです。
同時に、LGBTという言葉は、いわゆるレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの用語の頭文字を取っております。ただ、事案の重要性を考えた場合に、私は、いわゆるSOGI、セクシュアル・オリエンテーション・アンド・ジェンダー・アイデンティティー、性的指向と性的自認、こういう課題であるということをやはりより具体的に分かりやすく理解していただく必要があると思っています。
問題なのは、梅毒が過去最高、それから、アナルセックスがある程度ゲイを中心に、男女間でもそういうプレーがはやっていて、アメーバ赤痢が過去最高、こういう事態になってきている。 それで、アメリカのCDCでは、おととい、ジカウイルスも、これはどうも、これから先、性行為が大きな感染経路になるんじゃないかということで、そっちの方面に行った人には必ずコンドームをつけろという発表までしましたよね。
他の全ての人々が享受する権利と同じ権利をレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、LGBTの人々に広げる今回の事例は、ラジカルなものでもなければ複雑なものでもありません、それは国際人権法が支持する二つの基本的原理、平等、非差別に基づいています、世界人権宣言の第一条は明白です、全ての人間は生まれながらにして自由であり、かつ尊厳と権利について平等である。
○新村政府参考人 平成十九年度エイズ対策研究推進事業の成果報告書、「ゲイ・バイセクシュアル男性の健康レポート2」という中に記載されておりますが、かつて医学界では同性愛は精神疾患であるとされておりましたが、米国では一九八七年には精神疾患とされなくなったということ、また、世界保健機関、WHOでは一九九二年に疾病分類の見直しを行い、同性愛は治療の対象とはならないとの趣旨の記載がなされております。
○岸田国務大臣 御指摘の報告書ですが、二〇一一年の国連人権理事会決議を受けて、性的指向等に基づく差別的法令等について調査したものであり、いわゆるLGBT、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、そしてトランスジェンダーの人々がその対象として含まれていると承知しています。
L、レズビアン、ゲイ、それからバイセクシュアル、トランスジェンダー、この頭文字をとってLGBT。そのほかにもいろいろな言い方はありますけれども、性的マイノリティー、性的少数者を指していう言葉だというふうに言われております。 こういった方々が、大臣は、日本でどのくらいの人口規模でいらっしゃるというふうに想像されますか。
株のキャピタルロスとかなんとかいうお話がありましたけれども、要は、これは、短期的なロスとかゲインとかいうものを入れるのではなくて、長い計算をするのが財政再計算でありますので、それをあえて入れずにリターンを試算するということで、長期的なリターンを試算する場合には、むしろこれを考慮しない方が一定の合理性があるんじゃないかということで我々は特に入れていないということでありまして、決して非現実的ではない、出
さらに、こういったこの予防の活動をしている人や、さらに性的なマイノリティーの人たちの人権の活動、さらには国際的にも大きな課題となっているのが、こういう性的マイノリティーの人権の問題でやっているそういったNPOの人たち、NGOの人たちというのがいますけれども、その人たちがまさにこのゲイコミュニティーの現場でこのエイズ予防対策を支えています。
根底には、性マイノリティーに対する差別の問題があるわけですが、もっとこういったゲイコミュニティーの声をNPOを通じるなどして検査体制の改善に生かしていくべきではないでしょうか。大臣、いかがでしょうか。