1973-04-03 第71回国会 参議院 予算委員会 第16号
多ケ谷先生、一言でけっこうです。中心のお医者さん、このお医者さんについての濃厚感染の度合い、二次感染の度合いは、私はヒフティ・ヒフティぐらいだと思いますが、一言でけっこうです。
多ケ谷先生、一言でけっこうです。中心のお医者さん、このお医者さんについての濃厚感染の度合い、二次感染の度合いは、私はヒフティ・ヒフティぐらいだと思いますが、一言でけっこうです。
その腸内ビールスのインターフェアその他の問題については、専門家でいられる多ケ谷先生の御説明をいただいたらどうかと思います。
そういうようなものをもう少し詳細に調査をやることが、いまの多ケ谷先生の御説明からいって必ずしも明確でない、相当不明な点があるわけですね。
なお、ソークの場合及び生ワクの一回目、二回目で免疫のできる程度というものを、いま私手元にちょっと資料を持っておりませんが、多ケ谷先生からひとつ……。
○熊崎政府委員 私ども高津教授あたりから聞いておりますのは、いま多ケ谷先生のおっしゃったとおりでございまして、学者の方が任意に自発的にやっていただいたということで、厚生省側からそういうことをやってくれということを頼んだりした事実はございません。
○本島委員 参考人の方々は三時までという時間的お約束があるそうでございますか、多ケ谷先生はあしたの委員会に出ていただけるのでしょうか。——それでは多ケ谷先生のほうの質問は取りやめまして、久保さんにお尋ねいたします。
その否定ができないということは、先ほど多ケ谷先生のお話にありましたように、エコーウイルスによって起こる場合もありましょうし、コクサッキーウイルスによって起こる場合もございましょう。それほかに麻痺性の疾患が小児には多数ございますので、とにかく関連は否定できないという程度のものでございます。日本におきましては、先ほどのように、三十八年に七例だけがそういうものがあった。
○政府委員(若松栄一君) 先ほど多ケ谷先生からもこの点についてお触れになりましたけれども、副作用といいますものは、もちろん投与時には何らの障害がなくて、それからずっとたってあらわれてくるようなものでございます。
○藤田藤太郎君 私は、午前の厚生省に対する質問は控えましたから、厚生省に対しては、もう少し具体的に二つの問題、一つは免疫の問題、きょうは予研の多ケ谷先生おいでになりますから、一つは安全性の問題についてもう少しお聞きしておきたい。
○柳岡秋夫君 多ケ谷先生にちょっとお尋ねしたいと思いますが、ソークまたは予防ワクチン研究会議ですか、ここではことし六月十八日に免疫効果、安全性、あるいは普及性というものを高く評価した、こういわれておるわけでありますけれども、アメリカで問題になりました3型は株が不安定だということで、専門学者の間では大体意見が一致しているというようにお聞きしているわけでございますが、そういう点はどういうふうになっておりましょうか