2003-05-22 第156回国会 参議院 総務委員会 第13号
○政府参考人(有冨寛一郎君) こういう指定をするときのいろいろな基準につきましては、例えば単に加入者回線数だけではなくて、例えば光ファイバーのケーブル長であるとかあるいは芯線数であるとか、いろいろなものがあるかもしれませんけれども、その中において全加入者線の占める割合についてこれをパブリックに求めた中で認定を、指定をしておりますので、いろいろな御議論があるかと思いますが、現時点ではこういう全加入者網
○政府参考人(有冨寛一郎君) こういう指定をするときのいろいろな基準につきましては、例えば単に加入者回線数だけではなくて、例えば光ファイバーのケーブル長であるとかあるいは芯線数であるとか、いろいろなものがあるかもしれませんけれども、その中において全加入者線の占める割合についてこれをパブリックに求めた中で認定を、指定をしておりますので、いろいろな御議論があるかと思いますが、現時点ではこういう全加入者網
○政府参考人(有冨寛一郎君) 先ほどから申しましたように、この指定設備の基準というものはあくまでも加入者回線数ということでございまして、今、先生言われましたようなケーブル長であるとかというような、あるいは保有状況であるとかということにつきましては報告を求めているものではございませんので、把握をしていないということでございます。
諸外国の状況はどうかということで見てまいりますと、例えばアメリカのAT&Tという長距離をやって国際をやっている会社でございますが、ここの状況でも八四・六%というようなことで、ケーブル長の長さてその程度でございますので、ほぼ全体において中継系には光ファイバーが入っているというふうに思われます。ただ、そのアメリカでも加入者系につきましてはまだ六%から七%台。
第一点目の、加入区域の距離を半径七キロメーターに一応限定したという理由は何かということでございますが、大体公社で持っておりますケーブルの一番太いものを使いまして、これが直径がコンマ九ミリでございますが、これを使いまして、それから電話機といたしましても、非常にケーブル長が長遠になったときも使える高損失加入者用電話というのがございます。
ケーブル長は約四百七十海里でございます。 この局の運用保守要員計画につきましても、先ほどと同様に、局の設備あるいは陸揚局を経由します回線の運用保守方法につきまして、さらに日中間の回線の特殊性も考慮いたしまして、相手局と十分協議の上、合理的かつ効率的な運用保守要員計画を鋭意検討中でございます。