2015-05-29 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
海底光ファイバーケーブル施設についてであります。 御案内のように、東京は、小笠原には光ファイバーが行っているわけであります。しかしながら、小笠原よりはるかに近い利島、新島、式根島、神津島、御蔵島、青ケ島、この五村六島にはサービスが行っていないわけであります。小笠原に行っているということは、これは大変にありがたいことでありますが、逆に言えば、近場のこの五村六島に行っていない。
海底光ファイバーケーブル施設についてであります。 御案内のように、東京は、小笠原には光ファイバーが行っているわけであります。しかしながら、小笠原よりはるかに近い利島、新島、式根島、神津島、御蔵島、青ケ島、この五村六島にはサービスが行っていないわけであります。小笠原に行っているということは、これは大変にありがたいことでありますが、逆に言えば、近場のこの五村六島に行っていない。
二つ三つ、これも時間の関係で取り上げておきますけれども、さっき申し上げたように、装置産業ということになるものだから、例えばケーブル施設についても、これが一番大変なんだから、そうするとそのケーブル施設についても行政手続が郵政省、建設省、国土庁にまたがっているんですね。これは大変なことなんです。こういうものを行政の側で努力ができるものとして何か改善の策はありますか。
日本だけの東京ではなく、世界の中の国際都市としての東京、こういった周辺の機能が麻痺することは世界全体に与える影響も余りにも大き過ぎる、こういった観点からいきまして、用心にこしたことはないという意味で、関東大震災程度の地震が起きた場合には、今の過密東京、関東大震災の当時にはなかった超高層の建物あるいは地下街あるいはいろいろな科学的なケーブル施設、地下に埋設しておる施設、こういうものが一挙に破壊されるということになりましたら
○天野(等)委員 CATVの場合には、電線といいますかケーブルをどうしても使用しなければならないわけですから、それの施設設置といいますか、ケーブルの設置という点で、先ほど横山委員の質問に対して、これは建設省の方でございましたか、独自のケーブル施設の電柱はなるべく立てないようにしてもらいたいというようなお話がございました。
海底ケーブル施設につきましては、わが国と韓国との間の通信需要の増大に対処するため建設を進めてまいりました日本−韓国間海底ケーブルは敷設工事を終わり、近く運用を開始するほか、将来の太平洋地域諸ケーブル建設の準備も進めているところであります。
海底ケーブル施設につきましては、わが国と韓国との間の通信需要の増大に対処するため、日本-韓国間ケーブルの建設を進める一方、インドネシア-シンガポール間ケーブル計画にも参加いたしまして、引き続き東南アジア諸方面との通信施設の充実に努めてまいります。
で、KDDとして具体的にこのケーブル施設のために海洋調査予算もつけられたやにも聞いておりますが、その後の状態はどうなっておるのですか、そこのところを御説明いただきたい。
それから、ことしの春のKDDの五十三年度事業計画書の中でも、海底ケーブル施設に関して千九百万ドル相当の投資をやろうと書いてあります。それからまた衛星通信に関しては、これはまあ国内施設等がありますから二分の一と見たとしても、七百万ドル相当の投資をしようということです。
海底ケーブル施設につきましては、フィリピン−シンガポール間ケーブル計画に参加するほか、目下交渉を進めております日韓間ケーブル計画の早期実現を図りたいと考えております。
海底ケーブル施設につきましては、フィリピン−シンガポール間ケーブル計画に参加するほか、目下交渉を進めております日韓間ケーブル計画の早期実現を図りたいと考えております。
本日の概況報告の中には、海底ケーブル施設についての項目のところで、「目下交渉を進めております日韓間ケーブル計画の早期実現を図りたいと考えております。」とお述べになっておられます。そこでこの問題、まず最初に日韓間ケーブルについてお聞きをしたいと思います。
次に、海底ケーブル施設の拡充でございますが、沖繩−ルソン−香港ケーブルにつきましては、すでに昨年九月、ルソン−香港間のケーブル敷設が完了しております。引き続き、すでに本年三月から、KDD丸によって、沖繩−ルソン間のケーブル敷設に着手しておりまして、八月には、全区間が開通する予定でございます。
第三番目の海底ケーブル施設でございますが、これが六十億九千二百万でございますが、このうちの半分ほどが沖繩-ルソン-香港ケーブルに対します投資三十八億二千万円でございます。そのほかにケーブルにIRUという使用権を設定いたしますのが十六億ばかりございます。
このマンホールの展開図と申しますのは、市外または市内電話ケーブル施設の新設、増設等の工事の設計や事後の保全のために使用する目的で作成される図面でありまして、これにはマンホールの形状寸法、収容ケーブルの種類、数量、配置のほか、有害ガスの状態や止水工等の有無が表示されており、この図面にマンホール内の写真を貼付することとされております。
海底ケーブル施設の拡充につきましては、第二太平洋ケーブルの建設工事も順調にはかどっておりまして、本年半ばには、ハワイ−グアム間が完成する見込みであります。次いで、グアム−沖繩間の敷設に着工し、本年十一月末までには工事を終え、現在建設中の沖繩陸揚げ局も同時期に完成しますので、直ちに開通する運びといたしております。
海底ケーブル施設の拡充につきましては、第二太平洋ケーブルの建設工事も順調にはかどっておりまして、本年半ばには、ハワイ・グアム間が完成する見込みであります。次いでグアム・沖繩間の敷設に着工し、本年十一月末までには工事を終え、現在建設中の沖繩陸揚局も同時期に完成しますので、直ちに開通する運びといたしております。
すなわち、当社の四十九年度の設備計画といたしましては、国際通信センターを本年の年央に完成させるほか、国際電話及び国際加入電信交換設備、データ通信設備等の諸設備の拡張につとめるとともに、通信回線の新増設、海底ケーブル施設の拡充、営業関係通信設備の整備、非常障害対策、新技術の研究開発等を推進することとし、これらに要する費用といたしまして約二百二十五億六千万円を予定しております。
すなわち、当社の四十九年度の設備計画といたしましては、国際通信センターを本年年中央に完成させるほか、国際電話及び国際加入電信交換設備、データ通信設備等の諸設備の拡張につとめるとともに、通信回線の新増設、海底ケーブル施設の拡充、営業関係通信設備の整備、非常障害対策、新技術の研究開発等を推進することとし、これらに要する費用といたしまして、約二百二十五億六千万円を予定しております。
すなわち、当社の四十八年度の設備計画といたしましては、国際通信センターの建設工事を引き続き推進するほか、電話交換設備やデータ伝送設備、加入電信交換装置、その他国際航空データ業務等の新規サービスのための諸施設及び中央局通信設備の拡充につとめ、また、通信回線の新増設、衛星通信、海底ケーブル施設の拡充、営業関係通信設備の整備、通信非常障害対策、新技術の研究開発、訓練設備の拡充等を推進することとしまして、これらに
すなわち、当社の四十八年度の設備計画といたしましては、国際通信センターの建設工事を引き続き推進するほか、電話交換設備やデータ伝送設備、加入電信交換装置、その他国際航空データ業務等の新規サービスのための諸施設及び中央局通信設備の拡充につとめ、また、通信回線の新増設、衛生通信、海底ケーブル施設の拡充、営業関係通信設備の整備、通信非常障害対策、新技術の研究開発、訓練設備の拡充等を推進することとし、これらに
そしてとりあえずバンコクまでの四千二百キロの第一次ケーブル施設工事に着手をして、二年目の四十三年六月には全線を開通する方針である。こういうことが発表されまして、郵政省は四十一年に五人の調査団を関係国へ派遣をいたしておるのであります。 去年いろいろ聞いておりますと、ここへ議事録を持ってまいりましたが、これが非常に問題点があって進まぬのだというような話し合いでございました。
ことし、四十七年度の事業計画書の中には「衛星通信・海底ケーブル施設の整備」ということで四十三億七千万円を予定するとなっておりますが、この十六億四千万円というものは全然消えてしまっておるというように見ていいのですか。